おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2541 鯛の黄金煮

2017年04月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

鯛の黄金煮 

    

 フライパンに水カップ1/4・みりん大匙2・醤油大匙3・砂糖大匙1・酒カップ1/4に牛蒡1本の笹がけを入れ煮る、適当に煮たら、その上に鯛の3切れを一口大に切って上に乗せて煮る、時々鯛をひっくり返して煮る。 

水:片栗粉=1:1を入れとろみをつける。 

とき卵3個を上からかける。 

火を止めて、水菜4~5㎝を1/3束を入れ、蓋をして2分し、お皿に盛りつける。 

昨年の昨日のブログ 

                   金華豚(きんかとん)の鉄板焼き                                                            

                             山形県の平田牧場産金華豚

先日、山形の郷土料理をお話ししましたが、今日は偶然に山形の金華豚を息子からプレゼントがありました。

金華豚とは中国浙江省原産豚の品種全身白く、頭と尻のみ黒い体色特徴ハムなどの加工適した品種とされ、古くから盛んに飼育されてきた

肉とは思えない格段の違いを実感できる優れた肉質・芳醇な味わいを持っている豚です。
 脂はしっとりしていてとても甘みがあります。肉質は絹のようにキメが細かく旨味が詰まっています。さらに、中には高級和牛と見間違える程の、「霜降り豚」も生まれます。
 また、「平牧金華豚」は、山形県庄内平野でつくられる「飼料用米」を15%配合した肥育飼料で育った「こめ育ち豚」です。

もともと金華豚とは、中国浙江省金華地区原産で中華高級食材の金華ハムの原料豚として有名です。頭とお尻の部分が黒い純粋種は、両頭もともと金華豚とは、中国浙江省金華地区原産で中華高級食材の金華ハムの原料豚として有名です。頭とお尻の部分が黒い純粋種は、両頭烏とも呼ばれます。
 平田牧場では純血種の「平牧純粋金華豚」(純粋種)と、長年にわたって培ってきた品種交配技術により、優れた肉質を損なうことなく生産効率を高めた「平牧金華豚」(交配種)の2種類の金華豚を生産しております。 「平牧純粋金華豚」は、日本国内でも2箇所でしか育てられていない、その希少さ故になかなか世の中に出回る事ができない豚です。国内で生産された豚が出荷される量は年間で約1,600万頭ですが、平牧純粋金華豚の出荷量は、1,000頭にも満たないほど僅かで、幻の豚と呼ばれる由縁です。
                                 

平牧純粋金華豚」
「純粋金華豚」は、通常の豚よりも成熟日数が多くかかる割に、国内の一般的な豚と比べると身体が二回り小さく、中型品種と言われる「黒豚」よりもさらに小さい豚です。成熟日数は一般の豚と比べて格段に長く、出荷体重は60~70kgと小さい豚です。つまり、飼育コストは多く掛かるけれどお肉の量は少ししかないとっても希少な豚です。
                                      

 味しい食べ方の料理は、しゃぶしゃぶ・味噌漬け等、ネットで調べれば多数ある。                          

 金華豚の鉄板焼き   

   鉄板に肉を乗せ、さっと焼いて、塩を振りかける単純な食べ方が最高。                                      

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