マグロのカルパッチョ
カルパッチョは、魚介や牛肉を薄切りにしたものにオリーブオイルやソースをかけたイタリア料理のメニューのひとつ。意外と知らないマリネとの違い。
トマトや香草などがトッピングされていることが多い、自宅でもカンタンに作れる美味しいカルパッチョ。
①野菜を皿に盛る。
*野菜は、レタス・ピーマン・玉葱スライス・キュウリなど季節の野菜。
②マグロの切り身を①の上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくても良い)、その上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油をかける。
*魚は、タコ・マグロ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚(食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい。
*酢醤油・・酢:醤油=1:1。
*野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。
*魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。
* ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。
* レモンや柚子を使うのも良い。
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロやカツオ、サケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっている。