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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

鵜飼いの準備と午前様

2009-08-15 18:07:59 | 写真集
 一夕、長良川に遊びました。
 といっても鵜飼い見物ではありません。
 久々に合う旧知の仲間との会合だったのです。
 
 
             緑滴る金華山 水清冽の長良川

 
              ゴムボートで遊ぶ人

 河合塾の牧野剛氏、先般、光文社から『「女」が邪魔をする』を出版したばかりの大野左紀子さん、かつて今池のロックの牙城「ハックフィン」のオーナーだった昌子さん、その他、内藤医師父子、設計士、女性の大工さんなどなど多士済々で話は尽きるところはありませんでした。

 
                出番を待つ鵜船
 
 
             この弓状のところにかがり火が吊される

 以下は、準備や打ち合わせをするスタッフたち 
 
 
 
 
 

 おかげで川沿いの鵜飼いが見える座敷に陣取っていたにもかかわらず、ほとんど鵜飼いを見ることはありませんでした。
 話の後は柳ヶ瀬近くへ繰り出しての二次会。そこでも話が弾んで、年甲斐もなく午前様、しかも中途半端ではない時間。とても正確な時間は書けません。

    
               鵜の真似をするカラス

 
              屋形船に料理を運ぶ人

    
               「篝火丸」は準備完了

 鵜飼いは見なかったといいましたが、会場のお店に行く道すがらその準備の過程は(といっても、屋形船のそれですが)しっかり目撃し写真に収めました。
 湿度は低かったせいもあって、川面を渡る風が心地よく、幼なじみの金華山と長良川が爽やかに出迎えてくれました。

 
                集まりがあったお店です

 この日、私の出身校が甲子園で一勝を挙げました。
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