六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

雪山賛歌 奥美濃&飛騨

2014-05-09 01:20:28 | 写真とおしゃべり
 連休の最終日(といっても仙人ぐらしの私には関係ないのですが)、奥美濃から飛騨地方へゆく機会がありました。
 面倒だから細かいことは書きません。写真を見て下さい。

 見てきたのは、まだ冠雪している山々、今が盛んな桜、水芭蕉、高原の空気とびっくりするくらい近くで鳴くウグイス、などなど。
 春と初夏の混在。
 渋滞を心配しましたが、まったくそれらしいものに出会いませんでした。


          
                白山連峰
          
          
                   
                 大日ヶ岳
          
             
             
          
                         
               カラマツと桜のコラボ
                     
              清見付近からの乗鞍岳
                  
            山桜・・・花よりほかに知るひともなし
                    
              帰途立ち寄った郡上八幡城


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6 コメント

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懐かしい乗鞍岳 (さんこ)
2014-05-09 15:23:24
六文銭さん 有り難う!

乗鞍岳の写真、何度も眺めています。
寂しい転校生を、いつも見守ってくれた
乗鞍岳です。友達であり、親のような敬愛の念を抱いて、眺めたものです。
あの美しく雄大なお山を眺めれば、寂しくなんかないと、自分を鼓舞できました。

あちこち転校しましたが、高山が想い出深いのは、あの雄姿、時には優しく、時には厳しい貌をいつも見ていたからだと思います。
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私は伊吹山 (六文錢)
2014-05-09 15:31:26
 そういえば高山にお住まいの時期がありましたね。
 私の場合は、幾分スケールは違いますが、疎開先で毎日見ていた伊吹山です。大垣の西はずれで割と小高いところにいたせいで、何も遮るものがなくドカンと目の前にそびえていました。
 地元の年配者は「伊吹さん」と言っていましたが、この「さん」は「山」の方ではなく、畏敬の念を交えた敬称の「さん」だったと思います。
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国境 (只今)
2014-05-09 17:55:44
 美濃と飛騨の国境に位置するのは、日本海と太平洋へ水を分ける「大日ヶ岳」。
 国境といえば、これまで芥川賞はじめ候補に散々なったが、読売文学賞に続いて伊藤整文学賞を得た黒川創さん。その受賞作品は、『国境ー完全版』。
 よかった、よかった! 泉下の恒彦さん、よかったね。
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もう一度・・・ (六文錢)
2014-05-10 23:21:33
 黒川さんとは「もくの会」で一度だけお目にかかりました。そのあと二次会で飲んで・・・。たしかその帰り、黒川さんは京都を乗り越して大阪までいってしまったのでは…。
 それ以降のご活躍は目覚ましいものがあります。また一度お目にかかる機会があるといいですね。
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すばらしい山々。 (Thomas Penfield)
2014-05-13 13:27:19
この山岳風景に圧倒されてます。
すばらしい写真、どうもありがとう。
そして、郡上八幡城の絶景も。

Thomas
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ありがとうございます。 (六文錢)
2014-05-13 13:51:21
 大陸から比べるとちまちまっとした規模の小さい風景かもしれませんが、けっこう表情が豊かで好きです。
 今はとてもいいシーズンですが、日本列島はやがて西の方から梅雨(Rainy season)に入ります。沖縄はもう入っているのですが。
 それがずーっと東北へと抜けてゆくと今度は本格的な夏です。
 また、季節ごとの様子を載せてゆきます。
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