連休の最終日(といっても仙人ぐらしの私には関係ないのですが)、奥美濃から飛騨地方へゆく機会がありました。
面倒だから細かいことは書きません。写真を見て下さい。
見てきたのは、まだ冠雪している山々、今が盛んな桜、水芭蕉、高原の空気とびっくりするくらい近くで鳴くウグイス、などなど。
春と初夏の混在。
渋滞を心配しましたが、まったくそれらしいものに出会いませんでした。
白山連峰
大日ヶ岳
カラマツと桜のコラボ
清見付近からの乗鞍岳
山桜・・・花よりほかに知るひともなし
帰途立ち寄った郡上八幡城
面倒だから細かいことは書きません。写真を見て下さい。
見てきたのは、まだ冠雪している山々、今が盛んな桜、水芭蕉、高原の空気とびっくりするくらい近くで鳴くウグイス、などなど。
春と初夏の混在。
渋滞を心配しましたが、まったくそれらしいものに出会いませんでした。
白山連峰
大日ヶ岳
カラマツと桜のコラボ
清見付近からの乗鞍岳
山桜・・・花よりほかに知るひともなし
帰途立ち寄った郡上八幡城
乗鞍岳の写真、何度も眺めています。
寂しい転校生を、いつも見守ってくれた
乗鞍岳です。友達であり、親のような敬愛の念を抱いて、眺めたものです。
あの美しく雄大なお山を眺めれば、寂しくなんかないと、自分を鼓舞できました。
あちこち転校しましたが、高山が想い出深いのは、あの雄姿、時には優しく、時には厳しい貌をいつも見ていたからだと思います。
私の場合は、幾分スケールは違いますが、疎開先で毎日見ていた伊吹山です。大垣の西はずれで割と小高いところにいたせいで、何も遮るものがなくドカンと目の前にそびえていました。
地元の年配者は「伊吹さん」と言っていましたが、この「さん」は「山」の方ではなく、畏敬の念を交えた敬称の「さん」だったと思います。
国境といえば、これまで芥川賞はじめ候補に散々なったが、読売文学賞に続いて伊藤整文学賞を得た黒川創さん。その受賞作品は、『国境ー完全版』。
よかった、よかった! 泉下の恒彦さん、よかったね。
それ以降のご活躍は目覚ましいものがあります。また一度お目にかかる機会があるといいですね。
すばらしい写真、どうもありがとう。
そして、郡上八幡城の絶景も。
Thomas
今はとてもいいシーズンですが、日本列島はやがて西の方から梅雨(Rainy season)に入ります。沖縄はもう入っているのですが。
それがずーっと東北へと抜けてゆくと今度は本格的な夏です。
また、季節ごとの様子を載せてゆきます。