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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

食二題 昼麺とお彼岸のお三時

2023-09-23 15:16:06 | よしなしごと

【今日の昼麺】 まだまだ暑い。そこで冷やしうどん。農協で、7個入りスダチを100円でゲットしてきたので、その一個を薄く切って乗せる。

 涼味と同時に、柑橘特有の香りが立つ。口に含むと程よい酸味がこれまたありがたい。麺も程よく茹で上がり、美味しくいただきました。

【お彼岸のお三時】
 農協の朝市で野菜を買ってきたついでに、草大福(4個入り250円)を買ってきた。甘いものを買うのはめづらしいが、桜の葉で包んだ桜餅と草餅は好きなのだ。
 
 桜の方は、子供の頃、亡父が外出帰りに土産で買ってきてくれた。
 草餅の方は、それより前、疎開先で餅米が手に入ると亡母が作ってくれた。
 この2つの餅は両親の思い出につながる。お彼岸のおやつにふさわい結果となった。
 
 製作者は私のところから二つほど離れた集落の、日比野六二さん(ムニさん?それともロクジさん?)
 いづれにしても、あんこの甘さ控えめで、おいしかったよ。
     
      

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2 コメント

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Unknown (花てぼ)
2023-09-23 15:50:51
私は甘いもの大好きです。それも「甘さ控えめ」ではないのがいいです(笑)。
この草餅、いかにも手作りという風に見えて、懐かしいです。うちの方ではヨモギは「フツ」と言っていて、だからこれは「フツ餅」です。いやあ、おいしそう。
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Unknown (六文銭)
2023-09-23 17:09:07
>花てぼさん
 もともと辛党で、甘いものはほとんどに口にしないのです。ましてや、財布を開いてなどは滅多にありません。
 TV番組などで、料理の番組は観ることがありますが、スウィーツとなるとチャンネルを変えます。
 ただ、桜餅と草餅は許容範囲。ただし、甘さ控えめが・・・・。
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