【今日の昼麺】 まだまだ暑い。そこで冷やしうどん。農協で、7個入りスダチを100円でゲットしてきたので、その一個を薄く切って乗せる。
涼味と同時に、柑橘特有の香りが立つ。口に含むと程よい酸味がこれまたありがたい。麺も程よく茹で上がり、美味しくいただきました。
【お彼岸のお三時】
農協の朝市で野菜を買ってきたついでに、草大福(4個入り250円)を買ってきた。甘いものを買うのはめづらしいが、桜の葉で包んだ桜餅と草餅は好きなのだ。
桜の方は、子供の頃、亡父が外出帰りに土産で買ってきてくれた。
草餅の方は、それより前、疎開先で餅米が手に入ると亡母が作ってくれた。
この2つの餅は両親の思い出につながる。お彼岸のおやつにふさわい結果となった。
製作者は私のところから二つほど離れた集落の、日比野六二さん(ムニさん?それともロクジさん?)
いづれにしても、あんこの甘さ控えめで、おいしかったよ。
もともと辛党で、甘いものはほとんどに口にしないのです。ましてや、財布を開いてなどは滅多にありません。
TV番組などで、料理の番組は観ることがありますが、スウィーツとなるとチャンネルを変えます。
ただ、桜餅と草餅は許容範囲。ただし、甘さ控えめが・・・・。
この草餅、いかにも手作りという風に見えて、懐かしいです。うちの方ではヨモギは「フツ」と言っていて、だからこれは「フツ餅」です。いやあ、おいしそう。