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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

病院からと岐阜県不破郡垂井町の子ども歌舞伎

2023-06-14 17:42:52 | 催しへのお誘い
 鼠蹊ヘルニアの治療で入院したのが12日、手術が13日午後。
 手術自体は下半身麻酔で半ば夢の中。
 終了後、下半身の麻痺が何時間も続き、それが切れると傷口の痛みが。日常用いている睡眠薬の使用も禁止され、睡眠もままならず、五体を拘束された安静とやらが続く。
 翌13日完全な睡眠不足と傷口の膨らみなどで38度以上の発熱。
 医師の診察。「あ、これは血が溜まっているので出しましょう」とのことで、傷口の周りを押して血を押し出す。
 麻酔なしだから、これまで経験したことのない痛みが続き、気を失いそうになる。
 あらゆる神様、仏様、旧統一教会の文鮮明様も動員してのご加護を頼めど、これまでの悪業が祟ってか効き目もなし。夕刻になって痛みも発熱も治まってやっとPCに向かう気力が。
 
 なんて病苦の話は辛気臭くなるばかりだから、話題をガラリと変えて、この5月3日、岐阜県不破郡垂井町で行われた祭礼に伴う「子ども歌舞伎」の情景を撮した写真を未編集のままズラリと紹介しよう。
 あらすじとしては、役者の披露とその練り歩き(パレード)、そして三台の豪勢な山車(だし)を連ねての舞台での演技の模様である。
 ああ、文章を書くのもつらい。 
 では写真の羅列を。



 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

















 

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