六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

穏やかな師走の一日の雑感 食い物/ニュース/ドキュメント

2019-12-13 17:25:56 | 日記

■再開発(これのみは昨日のこと)
 久々に岐阜の中心地へ。唯一のデパートに隣接しながらも、見事にシャッターっ通り化していた地域の再開発の模様。どうなるかに関心はあるが、ここが完成するまで永らえるかどうか。

         

■あんかけ焼きそば
 朝刊の料理コーナーで美味しそうに紹介されていたのと、たまたまドラッグストアで一袋8円(誤記ではありません)で買ってきた焼きそば用の麺があったので昼食につくる。味噌汁は好きなので、品はないがお椀に目一杯。

         

 

■女性たちの進撃

 これも朝刊ネタ。フィンランドに34歳の女性首相が誕生。この夏行ってきて、この国に住みたいぐらい好感度が高い。大学までの教育費は無料、医療費も無料らしい。また女性議員も半数を占めていて、しかもみな若い。

 現実的にはいろいろ難題もあるようだが、頑張ってほしい。
 それにしても、こちらの国の首相の汚物にまみれた存在との対比は・・・・。
 あ、そうそう。分野は違うがJRAの藤田菜七子騎手が女性初の中央重賞レースを制したという。競馬、しばらく遠ざかっているが、ちょっと興味が出てきた。
 それはそうと、彼女とか彼という性別を固定する言い方は次第に改められつつあるという。勉強しなければ。

         

         

■歌姫の変遷の物語
 午後、BS1でドキュメンタリー(再放送)を観る。「ジェイクとシャリース~僕は歌姫だった~」。紹介は面倒なので、NHKの番組表からのものを貼り付けておく。

 フィリピンの貧しい家庭からアメリカンドリームをつかんだ少女シャリース・ペンペンコ。アジア人アーティストで初めてとなるビルボード・アルバムトップ10入りから7年後、自らの性自認が“男”であること、つまりトランスジェンダー男性だと公表。「ジェイク・ザイラス」と名前を改め、シャリースとしての名声も高い声も捨てての再出発。彼の人生と新しい挑戦を追いながら、自分の声を見つけるまでの等身大の姿を追いかける。

 なかなか感動的であった。様々な抵抗に出会いながらも、他人の視線に忖度しながら生きるよりも、自分に正直に生きる道を選んだ人間のみがもつオーラがそこにはあった。
 正直言うと、女性時代のあの圧倒的な歌唱力がなんだかもったいない気がするが、記録された音源が残っているからまあいいか。

         

         

■つまらない発見と驚き
 この2つの器、形状は違うがその容量はまったくいっしょなのに驚く。かたや和風基準、かたや洋風基準のはずなのになんでだろう。
 それもだが、なんでこの2つの器の容量を比べてみたのか自分でもわからない。自分で自分がわからない。・・・・って、認知症の為せる技?

         

■掃除
 部屋の隅のホコリがただならぬほどだということに気づいてしまった。掃除機にホコリが溜まるほどの掃除が苦手な私。仕方がないので時ならぬ掃除。時ならぬって、普通のうちでは毎日やっているのだろうに。欠陥主夫の情けなさ。
 ある程度きれいになった満足感もないではないが、この腰の痛さはなんとかならぬものか。フ〜ッ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする