師走、といっても隠棲のような生活、取り立ててするようなことはないのになぜか気ぜわしいのは、長年染み付いてしまったこの時期の習性なのだろうか。
ただし、同人誌の締め切りを年明けに控えて、いろいろ呻吟していることは事実だ。
にもかかわらずだ、この12月はなぜか、近年にましてあちこちへのお出かけが多いのだ。老い先の短さの自覚が、今のうちに観ておくべきは観ておけと促すのだろうか。
以下は、ひょんなことで出かけることとなった名古屋市内の国際会議場と白鳥公園である。もう20年近く前に一度訪れたことがあるはずなのだが、記憶が飛んでいるので、まあまあ新鮮な気分で観て歩くことができた。
いろいろ説明が必要なのだろうが、上に述べたように、出かけない日は文章と格闘しているので、もう文字はあまり書きたくない。ズボラをして、写真のみを連ねておく。
ユリカモメ なんでこの子たちはこんなふうに並ぶのだろう?