免許証の更新に行ってきました。
2,500円かかりました。しかし、その前に、義務付けられている高齢者講習なるもので6,000円をとられていますので、かなりの出費です。
誕生日はもう過ぎているのですが、実はこの事前の高齢者講習の申し込みを忘れていて、遅れてしまったわけです。
この高齢者講習、その冒頭に「講習予備検査(認知機能検査)」なるものがあります。
それは三項目に分かれていて、最初は、今年は何年、今何月、何日、何曜日、今何時何分頃、を回答するものです。現状認識の検査でしょうね。
正直に言いますと、私、曜日が危なかったのです。十数年にわたって曜日などと関わりのない生活をしているからですが、それでも、3日が日曜日だったから今日はといった具合に、なんとかたどり着くことが出来ました。
問題は次第に複雑になって、次は記憶力。
4つの絵を書いたカード4枚、計、16の絵をを見せてそれを記憶しろというのです。懸命に記憶しました。さて、では次にそれらを書くのかと思いきやそうではありません。
それらは置いといて、次の問題なのです。
羅列された数字の表の中で、指定された4つの数字を消してゆくものです。これは判断力のテストでしょう。時間内に全てできたと思います。
さて、それが終わったところで、「はい、それでは先ほどの16の絵を思い出して書いて下さい」というわけです。
その間、10分程でしょうか。でも、これだけ間が開くと大変です。
え、え、え、あれほど一生懸命記憶したのにと焦りまくりです。
結局、所定の時間内に何とか思い出せたのは12だけでした。
その次には、それらにヒントが付いた記憶の想起です。
例えば、花とか、果物とか、虫とかいった想起するためのヒントが付いているのです。これが付けば大丈夫です。16の絵すべてを思い出すことが出来ました。
これらの結果は採点の後、すぐに通知書として返してくれます。
私の結果は92点でした。
他は全部出来たとして、思い出せなかった4つの絵について1つにつき2点が減点されたのでしょう。
ちょっと悔しい思いをしながら、判定欄を見ると次のような判定基準が書かれていました。
・76点以上 記憶力、判断力に心配はありません。
・49~76点 記憶力、判断力が少し低くなっています。
・49点未満 記憶力、判断力が低くなっています。
セーフティ・ラインまでまだ16点の余裕があるとちょっと安心しました。
その後、視力(視野・動体視力)、運転適性、コースでの運転などがあって3時間みっちりの講習が終わったわけです。
それから一日おいて、講習修了証をもって免許証の更新に行きました。
気分を変えるために、岐阜市内の講習所ではなく、大垣市の綾野というところにある西濃講習所へ行きました。距離はやや遠いのですが、時間はさほど変わりません。街中のちまちましたところで信号に遮られながら行くよりも、深秋の西美濃路を走るほうがよほど爽やかです。
この更新の時間帯は老齢者専用ですから、私を始め年寄りの大集団で、若い人が見たら気持ちが悪くなるほどです。
暇なので辺りを見回すと、腰が90度近く曲がった人もちらほら、なかには杖を突き、人に支えてもらいながらの人も、あるいは申請書の記入が自分ではできなかったり、視力検査の担当者の言うことがよくわからない人もいます。
う~ん、と考えこんでしまいました。もちろん、それらの人たちを非難したり軽蔑したり、あるいは憐れんでいるわけではありません。それらは確実に、私自身のほんのすぐ後の姿なのですから。
そして真剣に、私自身の免許証返還の時期を考えるべきだと思いました。あまり粘ると、自分の安全のためにも、そして世のため人のためにもならないと思うのです。
しかし、一方、返還してしまうと簡単には行けなくなる場所が念頭に浮かびます。この日も、その帰りに寄り道をして図書館へ行ったのですが、それも車があればこそです。
例えばこの図書館やコンサートホール、もし免許を返還したら、まず自宅から岐阜駅までバスで出て、JR東海道線で西岐阜まで行く、そこから図書館や美術館、県庁などへ行くバスに乗るといった具合で、ほとんどU字型のコースで、時間的にも数倍以上を必要とするのです。
そんなことに悩みながらも一方、動体視力などの低下をデータで示され、やっぱり付けるべきかなあと思って買った高齢者マーク(ほかにもシルバーマーク、もみじマーク、枯葉マークなどの呼称。これを付けた車に対しては周囲は保護をする義務があるのですぞ)を未だに付けないままでいる自分がいるのです。
なんに抵抗してるんだか、まったく。
*写真は免許更新に行った大垣市綾里界隈で
2,500円かかりました。しかし、その前に、義務付けられている高齢者講習なるもので6,000円をとられていますので、かなりの出費です。
誕生日はもう過ぎているのですが、実はこの事前の高齢者講習の申し込みを忘れていて、遅れてしまったわけです。
この高齢者講習、その冒頭に「講習予備検査(認知機能検査)」なるものがあります。
それは三項目に分かれていて、最初は、今年は何年、今何月、何日、何曜日、今何時何分頃、を回答するものです。現状認識の検査でしょうね。
正直に言いますと、私、曜日が危なかったのです。十数年にわたって曜日などと関わりのない生活をしているからですが、それでも、3日が日曜日だったから今日はといった具合に、なんとかたどり着くことが出来ました。
問題は次第に複雑になって、次は記憶力。
4つの絵を書いたカード4枚、計、16の絵をを見せてそれを記憶しろというのです。懸命に記憶しました。さて、では次にそれらを書くのかと思いきやそうではありません。
それらは置いといて、次の問題なのです。
羅列された数字の表の中で、指定された4つの数字を消してゆくものです。これは判断力のテストでしょう。時間内に全てできたと思います。
さて、それが終わったところで、「はい、それでは先ほどの16の絵を思い出して書いて下さい」というわけです。
その間、10分程でしょうか。でも、これだけ間が開くと大変です。
え、え、え、あれほど一生懸命記憶したのにと焦りまくりです。
結局、所定の時間内に何とか思い出せたのは12だけでした。
その次には、それらにヒントが付いた記憶の想起です。
例えば、花とか、果物とか、虫とかいった想起するためのヒントが付いているのです。これが付けば大丈夫です。16の絵すべてを思い出すことが出来ました。
これらの結果は採点の後、すぐに通知書として返してくれます。
私の結果は92点でした。
他は全部出来たとして、思い出せなかった4つの絵について1つにつき2点が減点されたのでしょう。
ちょっと悔しい思いをしながら、判定欄を見ると次のような判定基準が書かれていました。
・76点以上 記憶力、判断力に心配はありません。
・49~76点 記憶力、判断力が少し低くなっています。
・49点未満 記憶力、判断力が低くなっています。
セーフティ・ラインまでまだ16点の余裕があるとちょっと安心しました。
その後、視力(視野・動体視力)、運転適性、コースでの運転などがあって3時間みっちりの講習が終わったわけです。
それから一日おいて、講習修了証をもって免許証の更新に行きました。
気分を変えるために、岐阜市内の講習所ではなく、大垣市の綾野というところにある西濃講習所へ行きました。距離はやや遠いのですが、時間はさほど変わりません。街中のちまちましたところで信号に遮られながら行くよりも、深秋の西美濃路を走るほうがよほど爽やかです。
この更新の時間帯は老齢者専用ですから、私を始め年寄りの大集団で、若い人が見たら気持ちが悪くなるほどです。
暇なので辺りを見回すと、腰が90度近く曲がった人もちらほら、なかには杖を突き、人に支えてもらいながらの人も、あるいは申請書の記入が自分ではできなかったり、視力検査の担当者の言うことがよくわからない人もいます。
う~ん、と考えこんでしまいました。もちろん、それらの人たちを非難したり軽蔑したり、あるいは憐れんでいるわけではありません。それらは確実に、私自身のほんのすぐ後の姿なのですから。
そして真剣に、私自身の免許証返還の時期を考えるべきだと思いました。あまり粘ると、自分の安全のためにも、そして世のため人のためにもならないと思うのです。
しかし、一方、返還してしまうと簡単には行けなくなる場所が念頭に浮かびます。この日も、その帰りに寄り道をして図書館へ行ったのですが、それも車があればこそです。
例えばこの図書館やコンサートホール、もし免許を返還したら、まず自宅から岐阜駅までバスで出て、JR東海道線で西岐阜まで行く、そこから図書館や美術館、県庁などへ行くバスに乗るといった具合で、ほとんどU字型のコースで、時間的にも数倍以上を必要とするのです。
そんなことに悩みながらも一方、動体視力などの低下をデータで示され、やっぱり付けるべきかなあと思って買った高齢者マーク(ほかにもシルバーマーク、もみじマーク、枯葉マークなどの呼称。これを付けた車に対しては周囲は保護をする義務があるのですぞ)を未だに付けないままでいる自分がいるのです。
なんに抵抗してるんだか、まったく。
*写真は免許更新に行った大垣市綾里界隈で