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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

ジューンブライド、正説・異説

2007-06-05 15:32:39 | フォトエッセイ
 初夏の一日、県立図書館へ本を返しに行った。
 折から、隣のレストランで、ガーデンマリッジ
 承諾を得て写真を撮らせてもらった。

 

 これじゃあ、花婿の横顔のみで花嫁は向こう向き。
 ところで、ジューンブライドが幸せを呼ぶってどうしてだろう?
 ア、花嫁がこっちを向いた

 

 なかなかのもんじゃあない?笑顔が素敵じゃん。
 で、ジューンブライドだけど、一般的には、この時期、季節がいいからといわれている。それもあるだろうな。

 

 ここで花嫁をもう一枚。綺麗な歯並びが印象的だなぁ。
 しかし、ジューンブライドには神話的ないわれもあるとのことで、いろいろ調べたら、六月のジューンはローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノJuno(ギリシア神話では女神ヘラもしくはヘーラー)からきているため、婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、 きっと花嫁は幸せになるだろうなどとあった。

 

 こちらは花嫁のお友達
 どんな気持ちで観てるんだろう?
 それはさておき、六の説だが、この頃結婚し、昔のようにすぐ子供が出来るとすると、その誕生は春頃、冬が去って子育てにちょうどいいということではなかろうか。

  


 こちらは、花婿花嫁の両親とであろうか?
 花婿はともかく、花嫁に関しては遺伝子の模写作用がうまくいっていない節もあるが、もちろん、両親と確定したわけではない。

 ところで、六の「ジューンブライド子育て説」だが、それはヨーロッパ、ないしは北半球中心説ではないかといわれればその通り。
 それから、今時、結婚してすぐ子供を作るのはいないだろうというのもおっしゃる通り。

 それにもひとつ、出来ちゃった婚はどうするんだって?
 そんなところまで責任はとれません。わしゃ、知らん。
コメント
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