クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

先客あり

2019年05月15日 | 日記
色づいた桑の実の数が次第に増えて行ってます。他の枝との混み合いで風通しが悪くなっていると思われる部分や、地面に接しているような枝を持ち上げて固定してより良い条件を作りました。茂みの中まで目を凝らして視ますと何と、熟れた実に早々とアシナガバチがやって来ていて蜜を吸っていました。あまりまだ、熟した実の数は多くはないのですが色が紫になったみ実を次から次へと移動していました。それこそ、先に書いた歌の歌詞ではありませんが「君がどうして吸うの 僕がまだ食べてもいないのに」と云うところでした。しかし、そのまま追い払わずに済ませました。あと少しの時間経過で収穫出来る筈です。今日も又、真っ白な虫を数枚の葉で発見し処分しました。今、ネットで調べてみましたらどうも「アオバハゴロモ」(青葉羽衣)という虫の幼虫のようで、「吸汁性害虫」と書いてありました。実害はないようです。

庭で毎日、モンシロチョウが飛び回っています。10匹くらいはいます。時には1匹のみですがモンキチョウも混じります。桑の葉の白とは無関係だと思いますが・・・。先ほどはトンボも1匹やって来ました。写真を添えます。 
 

写真2点 無題
 
 



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