バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新型インフルエンザ:麻黄湯(まおうとう)を常備薬に!

2010年06月27日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
私たちは、新型インフルエンザが流行している間は麻黄湯を常備(携帯)して、万が一に備えたら良いのではないかと思います。麻黄湯は感染中期にも、RNAとタンパク合成を阻害します。はたともこBlog.,2009-10-22

Achaete-Scute様-2ポリペプチドとそのコード化核酸

2010年06月27日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2004-532575 出願日 : 2003年6月4日
公表番号 : 特許公表2006-512901 公表日 : 2006年4月20日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ボールドウィン, ダリル 外6名
発明の名称 : 並びに腫瘍の診断と治療のための方法

本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同じ目的のためのそのような物質の組成物の使用法に関する。e-kouhou 特許公開・明細書

抗体のポリシストロニック発現

2010年06月27日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2005-333441 出願日 : 2005年11月17日
公開番号 : 特許公開2006-61169 公開日 : 2006年3月9日
出願人 : アイデック ファーマシューティカルズ コーポレイション 発明者 : ミッチェル レフ 外1名

【課題】新しいポリシストロニック(多シストロン性)発現系および本発現系を用いて真核細胞において抗体を作製するための方法。
【解決手段】本発明は、真核生物細胞(好ましくは、哺乳動物細胞、真菌細胞または酵母細胞)における機能的抗体分子の発現に関し、そしてより好ましくは、ポリシストロン性発現系を用いた、(チャイニーズハムスター卵巣)CHO細胞における機能的抗体分子の発現に関する。本発明のこの好ましい実施形態の局面は、少なくとも1つの抗体軽鎖コード配列および少なくとも1つの抗体重鎖コード配列に作動可能に連結された真核生物プロモーターを含むポリシストロン性発現系を用いた、哺乳動物細胞における機能的抗体の発現であり、ここで、このような抗体コード配列は、少なくとも1つのIRESによって隔てられている。e-kouhou 特許公開・明細書

複数のVHおよびVκ領域を含むヒトIg遺伝子座を有するトランスジェニック哺乳動物

2010年06月27日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-132621 出願日 : 2008年5月21日
公開番号 : 特許公開2008-301818 公開日 : 2008年12月18日
出願人 : アムジェン フレモント インク. 発明者 : ジャコボビッツ アヤ 外4名
発明の名称 : 複数のVHおよびVκ領域を含むヒトIg遺伝子座を有するトランスジェニック哺乳動物、ならびにそれから産生される抗体

【課題】ヒト免疫グロブリン遺伝子座を含むように操作されたトランスジェニック非ヒト動物の提供。
【解決手段】ヒト免疫グロブリン遺伝子座を含むように操作されたトランスジェニック非ヒト動物を開発した。特に、該動物は、複数の可変(VHおよびVκ)遺伝子領域を含むヒトIg遺伝子座を有する。有利なことに、複数の可変領域遺伝子を含めることにより、その動物によって産生されるヒト抗体の特異性および多様性は高まる。さらに、このような領域を含めることにより、その動物が極めて高親和性の抗体を分泌する成熟B細胞を豊富に有するように、その動物に対してB細胞発生が増強および再構成される。e-kouhou 特許公開・明細書

腫瘍の診断と治療のための組成物と方法

2010年06月27日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-363921 出願日 : 2005年12月16日
公開番号 : 特許公開2006-104212 公開日 : 2006年4月20日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外8名

【課題】本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にとって有用な組成物、並びに哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にこれら組成物を用いる方法に関する。
【解決手段】正常細胞又は他の異なる癌細胞と比較して、ある種の癌細胞で過剰発現する細胞表層ポリペプチド、あるいは正常細胞又は他の異なる癌細胞と比較して、ある種の癌細胞によって過剰発現する分泌ポリペプチドを同定し、さらに哺乳動物の癌の診断的検出及び治療上の処置にとって有用な組成物を生成するために、それらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を利用する。 e-kouhou 特許公開・明細書

出願番号 : 特許出願2005-363921 出願日 : 2005年12月16日
公開番号 : 特許公開2006-104212 公開日 : 2006年4月20日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外8名
発明の名称 : 腫瘍の診断と治療のための組成物と方法

【課題】本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にとって有用な組成物、並びに哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にこれら組成物を用いる方法に関する。
【解決手段】正常細胞又は他の異なる癌細胞と比較して、ある種の癌細胞で過剰発現する細胞表層ポリペプチド、あるいは正常細胞又は他の異なる癌細胞と比較して、ある種の癌細胞によって過剰発現する分泌ポリペプチドを同定し、さらに哺乳動物の癌の診断的検出及び治療上の処置にとって有用な組成物を生成するために、それらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を利用する。e-kouhou 特許公開・明細書

パーキン相互作用ポリペプチドおよび使用方法

2010年06月27日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-503681 出願日 : 2004年2月18日
公表番号 : 特許公表2006-518218 公表日 : 2006年8月10日
出願人 : セダーズ-シナイ メディカル センター 発明者 : パルスト, ステファン エム. 外1名

 本発明はパーキン結合ポリペプチドおよびそれをコードする核酸を提供する。本発明はパーキン結合ポリペプチドに特異的な抗体も提供する。本発明は、さらに、パーキン結合ポリペプチドを検出する方法およびパーキン結合ポリペプチドをコードする核酸を検出する方法を提供する。本発明はパーキン結合ポリペプチドを使用する方法を更に提供する。1つの実施態様において、本発明は、パーキン結合ポリペプチドと1つ以上の化合物とを接触させパーキン結合ポリペプチドの活性を変える化合物を同定することにより、パーキンソン病を処置するための候補薬物を同定する方法を提供する。 e-kouhou 特許公開・明細書

アルブミン融合蛋白質

2010年06月27日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-553197 出願日 : 2005年2月9日
公表番号 : 特許公表2007-522806 公表日 : 2007年8月16日
出願人 : ヒューマン ジノーム サイエンシーズ, インコーポレイテッド 発明者 : クレイグ・エイ・ローゼン 外6名

本発明はアルブミン融合蛋白質を包含する。本発明のアルブミン融合蛋白質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターを用いて形質転換された宿主細胞、および本発明のアルブミン融合蛋白質の調製方法、ならびにこれらの核酸、ベクターおよび/または宿主細胞の使用方法も本発明に包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合蛋白質を含有する医薬組成物および本発明のアルブミン融合蛋白質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防または改善方法も包含する。 e-kouhou 特許公開・明細書

改変トランスフェリン-抗体の融合タンパク質

2010年06月27日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2004-531506 出願日 : 2003年8月28日
公表番号 : 特許公表2006-506053 公表日 : 2006年2月23日
出願人 : バイオレクシス ファーマシューティカル コーポレイション 発明者 : サデギ, ホマユン 外2名

 増大した血清半減期または血清安定性を有する、トランスフェリンおよび治療タンパク質または治療ペプチド(好ましくは抗体可変領域)の改変された融合タンパク質が開示されている。好ましい融合タンパク質には、トランスフェリン成分が、全くグリコシル化されないかグリコシル化が低下している、鉄に対して全く結合しないか結合が低下している、トランスフェリン受容体に対して全く結合しないか結合が低下している、の少なくともいずれかであるように改変された融合タンパク質が含まれる。 e-kouhou 特許公開・明細書

ボツリヌス神経毒素を中和する治療的モノクローナル抗体

2010年06月27日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2008-500705 出願日 : 2006年1月26日
公表番号 : 特許公表2008-528060 公表日 : 2008年7月31日
出願人 : ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア 発明者 : マークス, ジェームス ディー. 外5名

本発明は、ボツリヌス神経毒素A型(BoNT/A)に特異的に結合し、そしてそれを中和する抗体およびそれらの抗体によって結合されるエピトープを提供する。上記抗体および尾の誘導体ならびに/または本明細書中に提供される中和エピトープに特異的に結合する他の抗体は、ボツリヌス神経毒素を中和するために使用され得、したがってまたボツリヌス中毒の処置に有用である。本発明において、ボツリヌス神経毒素(BoNT)血清型の特に有効な中和は、特定の神経毒素血清型の2種以上のサブタイプを、高親和性で結合する中和抗体の使用によって達成され得ることが見出された。 e-kouhou 特許公開・明細書

可溶性ZcytoR14、抗ZcytoR14抗体および結合相手ならびに炎症における使用方法

2010年06月27日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2007-527770 出願日 : 2005年6月10日
公表番号 : 特許公表2008-509227 公表日 : 2008年3月27日
出願人 : ザイモジェネティクス,インコーポレイティド 発明者 : プレスネル,スコット アール. 外6名

本発明は、IL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方のポリペプチド分子の活性の遮断、抑制、低減、拮抗または中和に関する。IL‐17AおよびIL‐17Fは、炎症過程およびヒト疾患に関与するサイトカインである。ZcytoR14は、IL‐17AおよびIL‐17Fに関する共通の受容体である。本発明は、可溶性ZcytoR14および抗ZcytoR14抗体および結合相手、ならびにこのような可溶性受容体、抗体および結合相手を用いたIL‐17F、IL‐17AまたはIL‐17AおよびIL‐17Fの両方の拮抗方法を包含する。 e-kouhou 特許公開・明細書