DNAチップ開発へ
十勝圏振興機構(とかち財団、有塚利宣理事長)や帯広畜産大学などで構成する研究グループは今年度、十勝産農畜産物の食品機能性を解析するDNAチップの開発に乗り出す。2年程度で研究開発レベルのチップを完成させる予定。ナガイモや豆類の高付加価値化にもつながり、健康食品などの素材に使われる契機になる。将来は安価なDNAチップとして事業化する方針。>> TOKACHI MAINICHI NEWSPAPER 2006-06-26
十勝圏振興機構(とかち財団、有塚利宣理事長)や帯広畜産大学などで構成する研究グループは今年度、十勝産農畜産物の食品機能性を解析するDNAチップの開発に乗り出す。2年程度で研究開発レベルのチップを完成させる予定。ナガイモや豆類の高付加価値化にもつながり、健康食品などの素材に使われる契機になる。将来は安価なDNAチップとして事業化する方針。>> TOKACHI MAINICHI NEWSPAPER 2006-06-26