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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

病原性プリオン蛋白質の濃縮方法及び濃縮試薬キット

2009年03月09日 | 飼料 水畜産
出願番号 : 特許出願2007-239265 出願日 : 2007年9月14日
公開番号 : 特許公開2008-32739 公開日 : 2008年2月14日
出願人 : 富士レビオ株式会社 発明者 : 品川 森一 外1名

発明の名称 : 病原性プリオン蛋白質の濃縮方法及び濃縮試薬キット

【課題】 動物組織由来物質から、比較的低濃度でも高感度で迅速かつ簡便に、病原性プリオン蛋白質を検出できる病原性プリオン蛋白質の検出方法を提供すること。
【解決手段】 動物の中枢神経系組織から病原性プリオン蛋白質を検出する方法の実施に際し、検出されるべき病原性プリオン蛋白質由来蛋白質を濃縮する方法において、t-オクチルフェノキシポリエトキシエタノール(トリトン(商標)X-100)、サーコシル(商標)及びプロテアーゼを用いて前記中枢神経系組織を均一化及び分解処理することと、前記分解された均一化物から病原性プリオン蛋白質由来蛋白質を含有する濃縮物を得ることとを含む濃縮方法。 生命科学データーベース(Patent) PDF

世界で初めてホモポリアミノ酸合成酵素を発見

2009年02月19日 | 飼料 水畜産
チッソ株式会社と福井県立大学・濱野 吉十(はまの よしみつ)講師らの研究グループは、ホモポリアミノ酸1)を合成する新規なペプチド合成酵素を世界で初めて発見しました。この成果は、新たな機能性ポリアミノ酸の創製、更にバイオプラスチック2)研究のブレークスルーにも繋がると期待できます。>>プレスリリース 2008年11月10日


出願番号 : 特許出願2007-112078 出願日 : 2007年4月20日
公開番号 : 特許公開2008-263868 公開日 : 2008年11月6日
出願人 : 福井県 外1名 発明者 : 山中 一也 外1名

発明の名称 : ポリアミノ酸合成酵素とそれをコードする遺伝子

【課題】ポリアミノ酸を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リボソーム非依存的ペプチド合成酵素(NRPS)様式でアミノ酸の重合を触媒する酵素およびそれをコードする遺伝子を提供する。 明細書(Text) >> J-tokkyo

体細胞クローン家畜由来食品の食品健康影響

2008年10月12日 | 飼料 水畜産
第1回新開発食品専門調査会体細胞クローン家畜由来食品の食品健康影響
  評価に係るワーキンググループ小グループ(平成20年10月6日)
  内容は「体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにその後代
 に由来する食品に係る安全性について」などです。第1回新開発食品専門調査会
   

動物の成長を促進するための不溶性の酵母細胞壁物質の使用

2008年09月08日 | 飼料 水畜産
出願番号 : 特許出願2007-276918 出願日 : 2007年10月24日
公開番号 : 特許公開2008-29361 公開日 : 2008年2月14日
出願人 : バイオテック エイエスエイ 発明者 : ハーイェン,グレイ,ディー 外1名

発明の名称 : 動物の成長を促進するための不溶性の酵母細胞壁物質の使用

【課題】組成物を動物に経口的に投与することによって動物の成長を促進する方法を提供する。
【解決手段】この組成物は、動物飼料と酵母菌グルカンとを含有しており、ここで動物飼料は、例えば、穀物粉のような少なくとも一種の澱粉担持物質;例えば魚粉のような少なくとも一種のタンパク質担持物質;例えば大豆油のような脂肪担持物質を含有しており;前記酵母菌グルカンは、例えば、Saccharomyces cerevisiaeのような酵母菌から得ることができる。 明細書Text >> J-tokkyo

新規物質WK-2955およびその製造法

2008年07月31日 | 飼料 水畜産
出願番号 : 特許出願平3-216266 出願日 : 1991年8月2日
公開番号 : 特許公開平5-39265 公開日 : 1993年2月19日
出願人 : 社団法人北里研究所 発明者 : 大村 智 外4名

発明の名称 : 新規物質WK-2955およびその製造法

【目的】 この物質WK-2955は、ポリエーテル系抗生物質モネンシンに耐性のコクシジウム原虫に対し、生育阻害活性を有することから、抗コクシジウム剤として有用である。
【構成】 下記式【化1】



で表される物質WK-2955またはその薬学的に許容し得る塩、ストレプトミセス・エスピー.WK-2955を用いる醗酵法による物質WK-2955の製造法または3-インドールアセトアルデヒドとp-ヒドロキシフェニルアセトアルデヒドをアルドール付加反応を用いる有機合成法による物質WK-2955の製造法である。


甲殻類又は魚類用飼料添加剤及び飼料

2008年07月03日 | 飼料 水畜産
国際出願番号 : PCT/JP00/01764 国際出願日 : 2000年3月23日
国際公開番号 : WO00/57719 国際公開日 : 2000年10月5日
出願人 : 杣 源一郎 外2名 発明者 : 杣 源一郎 外2名

発明の名称 : 甲殻類又は魚類用飼料添加剤及び飼料

グラム陰性の微生物菌体から得られ、タンパク質マーカーを用いてSDS-PAGE法で測定した分子量が5000±2000で、高分子量リポポリサッカライドを実質的に含まない、低分子量リポポリサッカライドを有効成分として含有することを特徴とする免疫賦活、感染症予防効果を有する甲殻類又は魚類用飼料添加剤、及びこれを添加したことを特徴とする甲殻類又は魚類用飼料。

プリオン分解酵素による天然ケーシングの浄化法

2008年05月28日 | 飼料 水畜産
出願番号 : 特許出願2004-380065 出願日 : 2004年12月28日
公開番号 : 特許公開2006-180826 公開日 : 2006年7月13日
出願人 : 株式会社松永商会 外1名 発明者 : 岡 達三 外2名

発明の名称 : プリオン分解酵素による天然ケーシングの浄化法

【課題】異常プリオンを有し得る天然ケーシングから異常プリオンを除去し、天然ケーシングを浄化する。
【解決手段】異常プリオンを有し得る天然ケーシングに、酵素E77、ケラチナーゼやプロペラーゼから選択される異常プリオン分解酵素を加えて、分解酵素の活動に有効な温度でインキュベートする。インキュベートの終了後に、分解酵素の活動を阻害させる阻害剤を添加して、分解酵素による反応を停止させる。さらに、水洗により分解酵素を除去することで失活させる。明細書Text >> J-tokkyo


2次胆汁酸産生抑制微生物及び飲食品、動物飼料

2008年05月22日 | 飼料 水畜産
出願番号 : 特許出願2004-241725 出願日 : 2004年8月23日
公開番号 : 特許公開2006-56839 公開日 : 2006年3月2日
出願人 : 浅野 行蔵 発明者 : 南田公子 外3名

発明の名称 : 2次胆汁酸産生抑制微生物及び飲食品、動物飼料

【課題】通常の飲食品として摂取することで大腸ガン、肝ガン、膵臓ガン、胆管ガンおよび胆石症の発症リスクを低減できる組成物を提供すること。
【解決手段】ルミノコッカス(Ruminococcus)属細菌および/またはジフルクトース・ジアンヒドリド3(di-D-fructofuranose-1,2’:2,3’-dianhydride、略称DFAIII)を含有する2次胆汁酸抑制剤並びに該抑制剤を含有する飲食品または動物用資料。これらの組み合わせに加えて、ラフィノース、メリビオースあるいは、フラクトオリゴ糖を加えた2次胆汁酸抑制剤並びに該抑制剤を含有する飲食品または動物用資料。

ニワトリ2型アストロウイルス

2008年05月18日 | 飼料 水畜産
出願番号 : 特許出願2004-537093 出願日 : 2003年9月15日
公表番号 : 特許公表2005-538733 公表日 : 2005年12月22日
出願人 : アクゾ・ノベル・エヌ・ベー 発明者 : バクセンデール,ウイリアム 外1名

発明の名称 : ニワトリ2型アストロウイルス

本発明は新規ニワトリアストロウイルス(CAstV)を提供する。このニワトリアストロウイルス(CAstV-2)は公知トリアストロウイルスから免疫学的に区別され、ワクチンを製造するために使用することができる。