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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

生物試料を処理するための方法

2019年01月08日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: キアゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
発明者: ホーレンデル ヴェラ

出願 2008-547976 (2006/12/29) 公開 2009-522542 (2009/06/11)

【要約】本発明は、i)生物試料を提供する、並びにii)生物試料を:(1)1から最大100重量%の少なくとも一つのポリオール、および(2)0から99重量%の少なくとも一つの添加剤、を含む組成物と接触させ、ここで成分(1)および(2)の合計が100重量%に等しい:方法段階を含む、生物試料を処理する方法。本発明はさらに前記方法により得られた生物試料、処理された生物試料を分析するための方法、生物試料を処理するための装置、前記装置の使用、種々のキット及び組成の使用に関する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009522542/


生物試料を処理するための方法

出願人: キアゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
発明者: ホーレンデル ヴェラ

出願 2013-173652 (2013/08/23) 公開 2014-041132 (2014/03/06)

【要約】【課題】生物試料を室温で安定に保存する方法を提供する。【解決手段】生物試料を1から最大100重量%の少なくとも一つのポリオール、および0から99重量%の少なくとも一つの添加剤、を含む組成物に浸漬・混合し、保管する。容器1のような浸漬補助具3および混合装置4を備える蓋付き容器を、試料調製および保管に用いる。この手段で調製した生物組織試料は、室温あるいは冷蔵等の温和な条件で保管した後も、組織学的分析、核酸分析、および、タンパク質分析が可能である。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014041132/




生物材料の固定

出願人: キアゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
発明者: レンツ クリスチャン, グレールツ ダニエル, オーエルミューラー ウーヴェ

出願 2009-551197 (2008/02/27) 公開 2010-518870 (2010/06/03)

【要約】本発明は、i)生物材料を提供する工程、およびii)該生物材料を、(a1)10~90容量%のメタノール、および(a2)少なくとも1つのさらなる添加剤、および(a3)任意に酸を含む第一の非水性組成物と接触させる工程、iii)該生物材料を最高99容量%のエタノールを含む第二の組成物(B)中に移動させる工程を含む生物材料の処理方法、並びに、該方法に使用可能な生物材料の保存のための新規組成物およびこの方法より得られる生物材料、処理された生物材料の分析方法、種々のキット、および、このような方法における組成物の使用に関する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010518870/



バイオマーカー組成物および方法

2018年12月29日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: カリス ライフ サイエンシズ ルクセンブルク ホールディングス エス.アー.エール.エル.
発明者: ブラウン カーク, ポロウスキー トレイシー, スペッツラー デーヴィッド

出願 2014-516002 (2012/06/14) 公開 2014-519340 (2014/08/14)

【要約】診断法、治療関連法または予後判定法のためにバイオマーカーを評価して、表現型、たとえば病状もしくは疾患または疾患の病期もしくは進行を同定し、疾患、病状、病期および病状のステージのための候補治療レジメンを選択し、かつ治療効果を決定することができる。体液からの循環バイオマーカーを生理学的状態のプロファイリングまたは表現型の決定に使用することができる。これらは、核酸、タンパク質および循環構造、たとえば小胞および核酸−タンパク質複合体を含む。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014519340/


バイオマーカー組成物および方法

出願人: カリス ライフ サイエンシズ ルクセンブルク ホールディングス エス.アー.エール.エル.
発明者: ブラウン カーク, ポロウスキー トレイシ, スペッツラ− デビッド

出願 2014-525128 (2012/08/08) 公開 2014-522993 (2014/09/08)

【要約】表現型、たとえば病状もしくは疾患または疾患の病期もしくは進行を同定し、疾患、病状、病期および病状のステージのための候補治療レジメンを選択し、かつ治療効果を決定するために、診断法、治療関連法または予後判定法に関してバイオマーカーを評価することができる。生理学的状態のプロファイリングまたは表現型の決定において、体液由来の循環バイオマーカーを使用することができる。これらは、核酸、タンパク質、および小胞などの循環構造、ならびに核酸−タンパク質複合体を含む。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014522993/

ヒトiPS細胞由来神経細胞の機能をセンシングし、創薬への展開を目指す

2018年12月10日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
日本の研究.,PR 掲載日:2018.11.30
アルファメッドサイエンティフィック株式会社

東北工業大学大学院工学研究科の鈴木郁郎准教授は、ヒトiPS細胞由来神経細胞の機能をセンシングし、創薬への展開を目指すという研究に取り組んでいます。その研究に欠かせないのがMEA(Micro Electrode Array)装置。
https://research-er.jp/articles/tieup/view/5


ナノ空間に光を2倍長い時間閉じ込める手法を開発

2018年11月22日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
~検査精度の向上など医療応用に期待~

日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2018.11.21
北海道大学

 北海道大学電子科学研究所の三澤弘明教授らの研究グループは,中国の北京大学と共同で,厚さ 25ナノメーター(nm。1nm は 10 億分の 1 メートル)の酸化アルミニウム(アルミナ)を,金ナノ微粒子の周期構造と厚さ 20 nm の金フィルムでサンドウィッチしたナノ構造(下図)により,光を金ナノ微粒子に 2 倍長い時間閉じ込めることに初めて成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/75420






エリスロポエチン応答性の診断方法

2018年11月04日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 国立大学法人金沢大学
発明者: 和田 隆志, 金子 周一

出願 2007-130756 (2007/05/16) 公開 2008-286599 (2008/11/27)

【要約】【課題】エリスロポエチン不応性あるいは低応答性症例の原因を明らかにすることにより、エリスロポエチンの効果を投与前に判定する手法を確立し、これを利用したテイラーメイド医療を実現する。【解決手段】被験者から単離したサンプル中における、エリスロポエチン受容体と特異的に結合し、エリスロポエチン受容体を介したエリスロポエチンの作用を中和するエリスロポエチン阻害物質のレベルを検出することにより、当該被験者のエリスロポエチン応答性を診断する。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008286599/

エリスロポエチン応答性の診断方法

2018年11月04日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 国立大学法人金沢大学
発明者: 和田 隆志, 金子 周一

出願 2007-130756 (2007/05/16) 公開 2008-286599 (2008/11/27)

【要約】【課題】エリスロポエチン不応性あるいは低応答性症例の原因を明らかにすることにより、エリスロポエチンの効果を投与前に判定する手法を確立し、これを利用したテイラーメイド医療を実現する。【解決手段】被験者から単離したサンプル中における、エリスロポエチン受容体と特異的に結合し、エリスロポエチン受容体を介したエリスロポエチンの作用を中和するエリスロポエチン阻害物質のレベルを検出することにより、当該被験者のエリスロポエチン応答性を診断する。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008286599/

生体分子情報解析装置

2018年07月15日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: 株式会社日立製作所
発明者: 小埜 和夫, 中川 樹生, 柳川 善光, 河原 尊之, 小田部 晃, 竹村 理一郎

願 JP2011062456 (2011/05/31) 公開 WO2012164679 (2012/12/06)

【要約】値が小さく分布の幅が広い電流の測定結果に基づき、ナノ分子路を通過する生体分子の構成を識別する装置を提供する。本発明に係る生体分子情報解析装置は、第1電極と第2電極の間の空隙を通過する生体分子に電界を印加して電流値を取得し、その電流値を積分して参照値と比較することにより、生体分子の構造を識別する。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012164679/

ネフローゼ症候群の予防薬又は治療薬をスクリーニングする方法

2018年05月27日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
ネフローゼ症候群の予防薬又は治療薬をスクリーニングする方法、ネフローゼ症候群の予防又は治療用医薬組成物、ネフローゼ症候群診断用マーカー、ネフローゼ症候群の検査方法、及びネフローゼ症候群の診断用試薬

出願番号 特願2016-199262
公開番号 特開2018-059877
出願日 平成28年10月7日(2016.10.7)
公開日 平成30年4月12日(2018.4.12)
発明者
河内 裕
出願人
国立大学法人 新潟大学
発明の名称 ネフローゼ症候群の予防薬又は治療薬をスクリーニングする方法、ネフローゼ症候群の予防又は治療用医薬組成物、ネフローゼ症候群診断用マーカー、ネフローゼ症候群の検査方法、及びネフローゼ症候群の診断用試薬

簡便且つ正確なネフローゼ症候群の予防薬又は治療薬をスクリーニングする方法、新規のネフローゼ症候群の予防又は治療用医薬組成物、及び新規のネフローゼ症候群診断用マーカーを提供する。

J-Store >>国内特許コード P180015050

自動免疫分析装置におけるB/F分離方法

2018年05月10日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願人: テラメックス株式会社n, みらかホールディングス株式会社

発明者: 高井 誠史, 細谷 敦

出願 2004-297826 (2004/10/12) 公開 2006-112824 (2006/04/27)


【要約】【課題】磁性粒子を固相に用いたEIA自動分析方法において、磁石を配置したB/F分離・洗浄ゾーンを短くして装置の小型化やコストダウンを可能とする。【解決手段】自動免疫分析装置において、固相に磁性体微粒子を用い反応容器中に収容した固相と液相を磁気的にB/F分離・洗浄する場合に、移送経路中にB/F分離・洗浄ゾーンを設け、該ゾーンで停止状態にある反応容器の周囲に配置した複数の磁石を洗浄液置換毎に反応容器に交互に作用させることにより、B/F分離と固相微粒子の再分散を繰り返して非結合成分を除去する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006112824/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下