―発症のメカニズムが不明の重篤な疾患に対する治療応用に期待―
日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.08.06
東京医科歯科大学 日本医療研究開発機構
CAEBVは、強い炎症が持続し、かつEBVに感染したT細胞、NK細胞が腫瘍化していく進行性の疾患で、これまで有効な治療薬はありませんでした。研究チームはCAEBVの患者さんのEBウイルスに感染したT,NK細胞では、STAT3という分子が強く活性化していることをつきとめました。
https://research-er.jp/articles/view/72974
日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.08.06
東京医科歯科大学 日本医療研究開発機構
CAEBVは、強い炎症が持続し、かつEBVに感染したT細胞、NK細胞が腫瘍化していく進行性の疾患で、これまで有効な治療薬はありませんでした。研究チームはCAEBVの患者さんのEBウイルスに感染したT,NK細胞では、STAT3という分子が強く活性化していることをつきとめました。
https://research-er.jp/articles/view/72974