2020年5月13日(水)
外出自粛中の散策で出会った昆虫たちの話はまだ続く。
いろんな虫に出会うから一度出かけただけで何日も楽しめる。
しゃがんだり、そっと近づいたり、背伸びしたりといい運動だ。
今日は、蝶のこと。
アザミの花にやってきたのは
カラスアゲハかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6e/36084e732b1505bcb3391791cc8404b6.jpg)
実に美しい翅の色。
日光のあたり方で色がどんどん変わるから見飽きない。
これでじっとしてくれたら言うことないのだが・・・
翅をバタバタバタバタするからねえ。
少し地味なヤツもやってきて、花をめぐってもめたりしてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/e3e3b3e2734bc57455c29538bed75239.jpg)
続いて、モンキアゲハかなあ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0d/5849343ccb79740b229e82ff0003f44a.jpg)
コイツも美しいんだろうけど、じっとしないな。
おかげさまで、アッチのアザミ、コッチのアザミと、何度も往復。
で、おとなしくいい子で撮影させてくれたのが
コジャノメかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/85/9f655979b6e9404c176d22c40f5f3812.jpg)
これが、まあいい子なんだけど、地味で目立たんわな。
しかも、獣の糞(おそらく散歩中のイヌ)にとまっちゃったりしてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/95/15a9b93eff5424200103e65d205ad1fa.jpg)
さてさて、アザミの蜜を吸うカラスアゲハやモンキアゲハたちと
獣の糞から水溶性の窒素化合物を吸うコジャノメと
美しいとか地味だとか
清潔だとか汚らしいとか
そんなこたあ、はたから見てる側の勝手な思いなんだろね、きっと。
蝶には蝶の都合があって、それぞれの立場でそれなりに生きてるってことやろ?
ここで駄句を二つ
アゲハにはアゲハの丈の青き空
ジャノメにはジャノメの丈の日陰の地
※ この二句、とても感動した今年のNHK俳句大賞の句を真似てるだけ。
外出自粛中の散策で出会った昆虫たちの話はまだ続く。
いろんな虫に出会うから一度出かけただけで何日も楽しめる。
しゃがんだり、そっと近づいたり、背伸びしたりといい運動だ。
今日は、蝶のこと。
アザミの花にやってきたのは
カラスアゲハかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6e/36084e732b1505bcb3391791cc8404b6.jpg)
実に美しい翅の色。
日光のあたり方で色がどんどん変わるから見飽きない。
これでじっとしてくれたら言うことないのだが・・・
翅をバタバタバタバタするからねえ。
少し地味なヤツもやってきて、花をめぐってもめたりしてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/e3e3b3e2734bc57455c29538bed75239.jpg)
続いて、モンキアゲハかなあ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0d/5849343ccb79740b229e82ff0003f44a.jpg)
コイツも美しいんだろうけど、じっとしないな。
おかげさまで、アッチのアザミ、コッチのアザミと、何度も往復。
で、おとなしくいい子で撮影させてくれたのが
コジャノメかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/85/9f655979b6e9404c176d22c40f5f3812.jpg)
これが、まあいい子なんだけど、地味で目立たんわな。
しかも、獣の糞(おそらく散歩中のイヌ)にとまっちゃったりしてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/95/15a9b93eff5424200103e65d205ad1fa.jpg)
さてさて、アザミの蜜を吸うカラスアゲハやモンキアゲハたちと
獣の糞から水溶性の窒素化合物を吸うコジャノメと
美しいとか地味だとか
清潔だとか汚らしいとか
そんなこたあ、はたから見てる側の勝手な思いなんだろね、きっと。
蝶には蝶の都合があって、それぞれの立場でそれなりに生きてるってことやろ?
ここで駄句を二つ
アゲハにはアゲハの丈の青き空
ジャノメにはジャノメの丈の日陰の地
※ この二句、とても感動した今年のNHK俳句大賞の句を真似てるだけ。