釣りの準備は整えている

２０２０年５月２０日（水）

広島県では、外出自粛の緩和。
先日の日曜、海を見に行った時も多くの釣り人・家族連れ。
そりゃそうだ。
子どもたち、きっと家で息が詰まるほど退屈しとるもんな。

まだ、まともに学校行けてないんだよね。

友達と出会え、遊べる場である学校が始まらないまま
ええ年こいた大人である私が、先に遊んでたまるか！
かっこ悪くて、顔もあわせられなくなるじゃん！

不測の事態にも、粛々と規範を示しつつ、最善の準備・行動をとる。
それが大人というものよ！

かくして、コソコソと（コソコソかいっ！）
私はちゃちな釣りの準備を整えていってるのである。

ターゲットは、シマドジョウ類やメダカなど、口が小さく、体も小さい魚たち。
なんせ数釣る釣りじゃない。
食うために釣る釣りじゃない。

まだ、釣ったことのない魚が釣れればいいのだ。
針は、古道具屋から仕入れれば十分。
何も、たなご針である必要はない。
売っているできるだけ小さな針を買えばいい。

鮎・チカ針0.7号を数十袋。


針は、老眼で見えんほど小さいぞ。


鮎・チカ針1.5号を数十袋。


市販のタナゴ針と大きさは変わらないから、これで十分。


袖針２号も数十袋。


これは、相当古いね。
よし！　大物釣り師のかみさん用だ！


３つの針を並べると


こんな感じになる。

後は、学校が始まる日を粛々と待てばいいだけだ。

俳句生活「よ句もわる句も」初投稿！ 兼題【蛙】『人』入選！

２０２０年５月２０日（水）

４月初旬、カタログハウス「通販生活」に夏井いつき先生による俳句投稿コーナーがあると知る。
無料だし、ネット投句できるから、おうちdeお手軽！

４月の兼題は「蛙」。
俳句は基礎も基本もできてないど素人。
かみさんと競って、勝ちたい、その一心で初投句。

その結果がさきほど発表された。

飲み屋へは寄らぬぞ蛙が鳴くからな



このふざけた句で『人』に入選してた！
上から順に、天・地は数名、その下が人、さらに佳作と続く。

かみさんは佳作。

わ～い！　わ～い！
かみさんに勝ったぁ～！

なお、俳号は「あたなごっち」
「芦田川のたなごたち」の短縮形なのである。
ワハハハハハハハハ･･･