2019年2月13日(水)
アヂアヂ台湾お魚旅から半年過ぎ、ようやく9日目を迎える。
台湾9日目(8月7日)
この日は初老ロートルコンビの体力気力にもやさしい南部の小河川をいくつか。
汽水域はこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f2/a14caff65fc42dd40335af9f27931144.jpg)
最下流域はこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/0aaba1d8f9d75b566f03ea8ad60d3c8c.jpg)
釣りにはなりそうもなく、タモ網を手に
「シラスウナギ採れたよおっ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/d16dfaf15245c2c4098ab68463c7b0de.jpg)
次々と採れる。
タモ網の目をくぐり抜けていくサイズのもかなりいる。
シラスウナギは結構力が強く、ミシン針のように身をピンと固め、抜けていく。
少し上流でガサしてた友は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3d/50ace40040f12c7efed08593224fc7ec.jpg)
「オオウナギじゃっ! オオウナギの幼魚じゃっ!」 と大声を放つ。
どうやらロートルコンビの採ったウナギたちは、みんなオオウナギの稚魚・幼魚みたいだ。
私も撮影させてもらって・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e3/119611a2b3b802f9fc6e12c0867fb77b.jpg)
日本には、ニホンウナギとオオウナギの2種類のウナギがいる。
「タウナギもおるやんかっ!」 なんて言う方はおらんと思うケド
「ウナギという名こそあれ、ウナギの仲間でもなく、さらに在来種でもないのよ」 と応えとこ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/29/034380b1070effa681a4f245c403ab91.jpg)
オオウナギは南方系でアジアではもっとも分布が広いといわれる。
台湾でも、もちろん日本でも南西諸島では、ごくごく普通のウナギ。
東京あたりまでは潮流にのってやってくる。
ただ、2m近い大物にもなる。
体にまだら模様もあり、ずいぶん太い。
ちょっとした丸太くらいになる。
食べることを目的に、ニホンウナギばかり見聞きしてる人には「怪物ウナギ」のように見えるかもしれない。
そうすると
「いっちょ怪魚釣り番組でもつくりまひょか?」
「オオウナギ、暴れるし大きいしけったいやし、手ごろでっせ。ちょいと出かけまひょ」
なんてなことで、ワァキャアと騒がしいバラエティー番組にも怪物として登場されたりする。
まあ、水の中のことは見ようとしない限り「何がおるんか見えない」もんな。
さてさて、撮影ご苦労様ということで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/19/42db60ca1bbe01cb461cd9391c7cb295.jpg)
アヂアヂ台湾お魚旅から半年過ぎ、ようやく9日目を迎える。
台湾9日目(8月7日)
この日は初老ロートルコンビの体力気力にもやさしい南部の小河川をいくつか。
汽水域はこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f2/a14caff65fc42dd40335af9f27931144.jpg)
最下流域はこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/0aaba1d8f9d75b566f03ea8ad60d3c8c.jpg)
釣りにはなりそうもなく、タモ網を手に
「シラスウナギ採れたよおっ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/d16dfaf15245c2c4098ab68463c7b0de.jpg)
次々と採れる。
タモ網の目をくぐり抜けていくサイズのもかなりいる。
シラスウナギは結構力が強く、ミシン針のように身をピンと固め、抜けていく。
少し上流でガサしてた友は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3d/50ace40040f12c7efed08593224fc7ec.jpg)
「オオウナギじゃっ! オオウナギの幼魚じゃっ!」 と大声を放つ。
どうやらロートルコンビの採ったウナギたちは、みんなオオウナギの稚魚・幼魚みたいだ。
私も撮影させてもらって・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e3/119611a2b3b802f9fc6e12c0867fb77b.jpg)
日本には、ニホンウナギとオオウナギの2種類のウナギがいる。
「タウナギもおるやんかっ!」 なんて言う方はおらんと思うケド
「ウナギという名こそあれ、ウナギの仲間でもなく、さらに在来種でもないのよ」 と応えとこ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/29/034380b1070effa681a4f245c403ab91.jpg)
オオウナギは南方系でアジアではもっとも分布が広いといわれる。
台湾でも、もちろん日本でも南西諸島では、ごくごく普通のウナギ。
東京あたりまでは潮流にのってやってくる。
ただ、2m近い大物にもなる。
体にまだら模様もあり、ずいぶん太い。
ちょっとした丸太くらいになる。
食べることを目的に、ニホンウナギばかり見聞きしてる人には「怪物ウナギ」のように見えるかもしれない。
そうすると
「いっちょ怪魚釣り番組でもつくりまひょか?」
「オオウナギ、暴れるし大きいしけったいやし、手ごろでっせ。ちょいと出かけまひょ」
なんてなことで、ワァキャアと騒がしいバラエティー番組にも怪物として登場されたりする。
まあ、水の中のことは見ようとしない限り「何がおるんか見えない」もんな。
さてさて、撮影ご苦労様ということで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/19/42db60ca1bbe01cb461cd9391c7cb295.jpg)