このところ毎日“BBクリーム”でベースメイクをしていると、いやもう、ちょっと前まで試行錯誤していた、夏用だ冬用だ乾燥肌用だのいろいろなファンデーションどもは一体何だったんだ、ってくらい簡単でシンプルでローリスクですな。
何たって、塗装後の仕上げ粉(おしろい、ルースパウダー)が要らない。
いままでの、チューブ入りやボトル入りのリキッド~クリーム状ファンデは、かなーりうまく、ムラなく伸ばせて成功!と思っても、最後のステップ=粉で塗り斑や浮きが出来てしまい、「いかにも化粧しました顔」の質感になってしまうことが多かったものです。これは、パフのたたき方など自分のテクのせいなのか、はたまた高品質の、お高価な粉を買わない財政事情のせいなのかはわからない。
とにかく月河にとっての最難関だったところの“粉”のリスクがポンと消え去り、塗るだけ、塗装だけでツヤあり輝き感ありの満足美肌完成です。コイツは朝から縁起がいい。
BBクリームなるアイテム名を初見したのが確か6年ほど前で(遅いか?)、ドラッグストアの店頭でテスターを塗ってもらったのがたぶん4年ほど前です。伸びが良くて手軽、しかも粉要らずで経済的にツヤ肌、と、良い事ばかりなのはわかりましたが、10数年来使っているメーカー以外の製品に若干抵抗があり、サンプルだけ頂戴して、本商品は買わずにさらに2年ほどが過ぎました。
ところが、その10数年来愛用のメーカー=OR社が、最近になってBBクリームを通販限定で発売したのです。これは試してみない手はないと、早速サンプルを取り寄せたら、そこからもう即ハマり。先発各社のBBをじっくり研究しての、満を持しての発売だったのでしょうね。
言うほどメーカーにこだわっているわけでもなく、アイシャドウやマスカラなど浮気しまくっているのですが、ベースメイクだけは、“使用面積”が広いだけにやはりね。
やはりこういう新奇な・・というか“昔からおなじみではない(いろんな意味で)エタイの知れない”物は、媒体を通して情報としてではなく、実地に自分の生活の中に下りてくるには、“タイミング”がどうしても必要なんだな、と実感しました。
ところでこの“BB”、聞くところによると、空気が乾燥していて天然の肌リスクがいきなり高い上、ピーリング等の高負担な美容治療(果ては美容整形)にことのほか熱心で、傷んだ肌、ストレス肌トラブル肌へのケアの需要が高い、いま日本との外交関係が非常に微妙になっている、あの隣国からの発祥だそうで。
同じBBのイニシャルを持つ、あの二十世紀の世界的セクシー小悪魔女優さんとは無関係だそうです。
そう言えば、話はガラッとかわりますが“偉大なるセックス・シンボル”タイプの女優さんにはこの“ダブりイニシャル”、多いですね。CCとかMMとか。
現行(一応)絶賛放送中の『花子とアン』ヒロインの吉高由里子さんも・・・違うか。狙ってないかそっち方面。
“次の次”のヒロインが決まったMOMOちゃんこと土屋太鳳(たお)さん・・・なんか、こっちのほうがありそうだな、19歳だし。伸びしろありそうだし。違うか。
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