弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

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【趣味/雑記】引退模様2021②(投手編)

2021年10月21日 08時46分46秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます!
気持ちの良いお天気の@湘南地方です。

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さて、ペナントレースも大詰め。昨日の阪神‐ヤクルトは息詰まる投手戦でした。
そんな中、ユニフォームを脱ぐ選手たちも。
華々しく引退試合・セレモニーを執り行ってもらえる選手もいれば、ひっそりとグラウンドを後にする選手も。

松坂の引退登板は、DAZNでこっそり見ました。
なんというか、あそこまでボロボロになっていたんだなぁ、と。まるで悲鳴を上げながら絞り出した5球。。

本人の不摂生が、とか、内助の功が、とか色々言う向きはありますけど、
そしてそれらは必ずしも的外れではないんでしょうけど、
それも含めて本人の野球人生なので。
イチローが「打たれてもなめてやってるだろ」「深いところでなめてやってるだろ」と説教したのは2006年のWBC合宿中の出来事。
天賦の才を持つ者同士の会話として実に滋味深い。
本人が悔いなく終わることができたのならば、それ以上周囲がとやかくいうことではないのだけど、
実際のところどうなんでしょうね。野手と投手では身体への負担も全く違うわけだし。

それでも、誰が何といっても、自分の中で「エース」は松坂大輔だなぁ、きっと永遠に。

斎藤佑樹は、選手の実績で、というよりは集客力でここまで来たんだと思うけど、
ある意味幸せで、ある意味超絶苦しいプロ野球人生だったのかな、と。
燕党としては、ドラフトで外れたおかげで今の山田哲人があるので、それも運というか何というか。

中日の山井大介といえば、日本シリーズの完全試合目前での降板、というのが語り草。
たぶんこれからもそのネタで何回かテレビには呼ばれるのだろう。
年による好不調はある選手だったけど、調べてみたら一度最多勝も獲得しているのね。

まだ動向はわかっていないけど、風張(ヤクルト→DeNA)、歳内(阪神→四国IL→ヤクルト)、榎田(阪神→西武)あたりも、
新天地で活躍しきれなかったのは色々残念。

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