6月に入った。夏公開映画のプロモーションもぼちぼち始まっているが、続編シリーズに湧いた昨年に比べると、今年のラインナップは一見地味な様子。そんななか、個人的に期待値の高い映画を10本選んでみる。対象は7月~9月上旬までの公開予定作。
1.ウォークラフト(7月1日公開)
「映画は監督でキマる」と最近改めて思う。それはジャンルや規模の大小に問わずで、最近だと「クリード」のライアン・クーグラーや、「シェフ」のジョン・ファヴローとか。そして、今度はダンカン・ジョーンズが満を持して大作映画に挑む。。。。が、公開を今週末に控えた北米では早くも「大失敗作」の噂が。。。。
2.ジャングル・ブック(8月11日公開)
ジョン・ファヴローが大作映画にカムバック。北米で公開されるやいなや絶賛の嵐が吹き荒れる。フルCGで作られた野生の息吹に目を奪われる。豪華過ぎる声優陣にも注目。
3.X-MEN:アポカリプス(8月11日公開)
大大大好きなXメンシリーズの続編。そして今回の敵は最強のミュータントで噂される「アポカリプト」。演じるのはオスカー・アイザック。若き日のジーン、ストーム、サイクロップスたちも登場。北米での賛否が気になるが。。。
4.スーサイド・スクワッド(9月10日公開)
公開をただただ待っている。評価・興収の両面で水をあけられてしまっているマーベル映画とは一線を画し、我が道をゆくDC映画。その逆襲の決定打となるか、極めて重要な1本。監督はデヴィッド・エアー。「毒をもって毒を制す」って好き。
5.ブルックリン(7月1日公開)
シアーシャ・ローナンが大人の女優としてステップアップした称賛された恋愛ドラマ。ロッテントマトでは200レビューオーバーで驚愕の97%のフレッシュを獲得、その完成度は折り紙付きのようだ。久しく恋愛映画を映画館で見ていないので楽しみ。
6.ファインディング・ドリー(7月16日公開)
昨年「インサイド・ヘッド」で見事な復活を遂げたピクサー映画が、いよいよ名作アニメの続編を放つ。監督はオリジナルと同じアンドリュー・スタントン。
7.インデペンデンス・デイ:リサージェンス(7月9日公開)
おそらく夏公開映画のなかで最も予算をかけた大作らしい大作。オリジナルは何と20年前の公開作。監督は同じくローランド・エメリッヒ。20年後の今、どんな進化を見せてくれるか。
8.トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(7月22日公開)
神ドラ「ブレイキング・バッド」のウォルターこと、ブライアン・クランストンが映画界でもその真価を示した1本。その座はディカプリオに持って行かれたが、TVドラマ界、演劇界で頂点に立った男がオスカー候補に上がったことは大変な快挙だった。
9.ゴーストバスターズ(8月19日公開)
昨今のリメイクブームの流行にのってか、30年のときを経て幽霊退治が戻ってくる。監督は「ブライズメイズ」「SPY」等のポール・フェイグ。とくれば、やはり得意な女子たちによるコメディにアレンジ。マシュマロマンは出てこないか。。。
10.死霊館 エンフィールド事件(7月9日公開)
傑作ホラー「死霊館」の続編。監督は前作に続き、ジェームズ・ワン。予告編がすでに怖いんですけど。。。。
1.ウォークラフト(7月1日公開)
「映画は監督でキマる」と最近改めて思う。それはジャンルや規模の大小に問わずで、最近だと「クリード」のライアン・クーグラーや、「シェフ」のジョン・ファヴローとか。そして、今度はダンカン・ジョーンズが満を持して大作映画に挑む。。。。が、公開を今週末に控えた北米では早くも「大失敗作」の噂が。。。。
2.ジャングル・ブック(8月11日公開)
ジョン・ファヴローが大作映画にカムバック。北米で公開されるやいなや絶賛の嵐が吹き荒れる。フルCGで作られた野生の息吹に目を奪われる。豪華過ぎる声優陣にも注目。
3.X-MEN:アポカリプス(8月11日公開)
大大大好きなXメンシリーズの続編。そして今回の敵は最強のミュータントで噂される「アポカリプト」。演じるのはオスカー・アイザック。若き日のジーン、ストーム、サイクロップスたちも登場。北米での賛否が気になるが。。。
4.スーサイド・スクワッド(9月10日公開)
公開をただただ待っている。評価・興収の両面で水をあけられてしまっているマーベル映画とは一線を画し、我が道をゆくDC映画。その逆襲の決定打となるか、極めて重要な1本。監督はデヴィッド・エアー。「毒をもって毒を制す」って好き。
5.ブルックリン(7月1日公開)
シアーシャ・ローナンが大人の女優としてステップアップした称賛された恋愛ドラマ。ロッテントマトでは200レビューオーバーで驚愕の97%のフレッシュを獲得、その完成度は折り紙付きのようだ。久しく恋愛映画を映画館で見ていないので楽しみ。
6.ファインディング・ドリー(7月16日公開)
昨年「インサイド・ヘッド」で見事な復活を遂げたピクサー映画が、いよいよ名作アニメの続編を放つ。監督はオリジナルと同じアンドリュー・スタントン。
7.インデペンデンス・デイ:リサージェンス(7月9日公開)
おそらく夏公開映画のなかで最も予算をかけた大作らしい大作。オリジナルは何と20年前の公開作。監督は同じくローランド・エメリッヒ。20年後の今、どんな進化を見せてくれるか。
8.トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(7月22日公開)
神ドラ「ブレイキング・バッド」のウォルターこと、ブライアン・クランストンが映画界でもその真価を示した1本。その座はディカプリオに持って行かれたが、TVドラマ界、演劇界で頂点に立った男がオスカー候補に上がったことは大変な快挙だった。
9.ゴーストバスターズ(8月19日公開)
昨今のリメイクブームの流行にのってか、30年のときを経て幽霊退治が戻ってくる。監督は「ブライズメイズ」「SPY」等のポール・フェイグ。とくれば、やはり得意な女子たちによるコメディにアレンジ。マシュマロマンは出てこないか。。。
10.死霊館 エンフィールド事件(7月9日公開)
傑作ホラー「死霊館」の続編。監督は前作に続き、ジェームズ・ワン。予告編がすでに怖いんですけど。。。。
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