2014年、第86回アカデミー賞授賞式は3月2日だ。
今日は11月2日なので、ちょうど3ヶ月前にあたる。
毎年やっていることだが、1月16日発表のノミネーションを
勝手に予想して、一人で盛り上がってみる。。。
★は確定予想。()は日本公開日。
【作品賞(10作品)】
★『12 Years a Slave』(来春)
★『ゼロ・グラビティ』(12月13日)
★『キャプテン・フィリップス』(11月29日)
★『Fruitvale Station』(未定)
『Inside Llewyn Davis』(未定)
★『大統領の執事の涙』(2月15日)
『アメリカン・ハッスル』(1月31日)
『Nebraska』(未定)
『Her』(未定)
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(来年)
作品賞は「12 Years a Slave」と「ゼロ・グラビティ」の一騎打ちで確定か。
大作VS小規模映画の構図だと大作がいつも負けるので「ゼロ・グラビティ」を猛プッシュ。
【監督賞】
★スティーヴ・マックイーン 『12 Years a Slave』
★アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
★ポール・グリーングラス 『キャプテン・フィリップス』
デヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
アレクサンダー・ペイン 『Nebraska』
上位3人以外は自信なし。まだ全米公開されてないのでレビューが出回ってない。
リー・ダニエル、スパイク・ジョーンズ、スコセッシの可能性も残る。
【主演男優賞】
★キウェテル・イジョフォー 『12 Years a Slave』
★ロバート・レッドフォード 『All Is Lost』
★トム・ハンクス 『キャプテン・フィリップス』
★マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
ブルース・ダーン 『Nebraska』
各個人賞の中でも毎年最も競争率が高い部門。受賞は紙一重。
候補の5人に選ばれるだけでも大変な栄誉だ。
ホアキン・フェニックス、オスカー・アイザック、そしてサプライズで、
「Fruitvale~」の マイケル・B・ジョーダン(「クロニクル」のスティーブ!)も可能性あり。
【主演女優賞】
★サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
★ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
ブリー・ラーソン 『Short Term 12』
ジュディ・デンチ 『あなたを抱きしめる日まで』
アデル・エグザルチョプーロス 『アデル、ブルーは熱い色』
賞レースでもサンドラとケイトの一騎打ちは確定の模様。上位2人以下は自信なし。
メリル・ストリープやジュリー・デルピーあたりも可能性あり。
【助演男優賞】
★マイケル・ファスベンダー 『12 Years a Slave』
★ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』
★バーカド・アブディ 『キャプテン・フィリップス』
ハリソン・フォード 『42』
ダニエル・ブリュール 『ラッシュ プライドと友情』
今年は面白い顔ぶれになりそうな部門。
作品の評価も手伝ってか、マイケル・ファスベンダーが一歩抜き出ている印象。
マシュー・マコノヒーは「Mud」「ウルフ~」のいずれかで助演ノミネートの可能性あり。
となると、「ダラス~」での主演男優賞と合わせてダブルノミネートか!?。
【助演女優賞】
★オプラ・ウィンフリー 『大統領の執事の涙』
★ルピタ・ニョンゴ 『12 Years a Slave』
ジューン・スキッブ 『Nebraska』
オクタヴィア・スペンサー 『Fruitvale Station』
レア・セドゥー 『アデル、ブルーは熱い色』
予想は5人中3人がアフリカ系女優。結構良い予想してると思う。。。
毎年のことながら、演技賞は作品賞候補作出演者に寄ってしまう。それが面白くない。
そういう意味では主演と助演で確定予想した「ダラス・バイヤーズクラブ」は
作品賞ノミネートはなさそうなので、あっさり候補落ちの予感も。。。
マシュー・マコノヒーとジャレッド・レト。どちらも好きなので候補者に選ばれてほしい。
今日は11月2日なので、ちょうど3ヶ月前にあたる。
毎年やっていることだが、1月16日発表のノミネーションを
勝手に予想して、一人で盛り上がってみる。。。
★は確定予想。()は日本公開日。
【作品賞(10作品)】
★『12 Years a Slave』(来春)
★『ゼロ・グラビティ』(12月13日)
★『キャプテン・フィリップス』(11月29日)
★『Fruitvale Station』(未定)
『Inside Llewyn Davis』(未定)
★『大統領の執事の涙』(2月15日)
『アメリカン・ハッスル』(1月31日)
『Nebraska』(未定)
『Her』(未定)
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(来年)
作品賞は「12 Years a Slave」と「ゼロ・グラビティ」の一騎打ちで確定か。
大作VS小規模映画の構図だと大作がいつも負けるので「ゼロ・グラビティ」を猛プッシュ。
【監督賞】
★スティーヴ・マックイーン 『12 Years a Slave』
★アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
★ポール・グリーングラス 『キャプテン・フィリップス』
デヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
アレクサンダー・ペイン 『Nebraska』
上位3人以外は自信なし。まだ全米公開されてないのでレビューが出回ってない。
リー・ダニエル、スパイク・ジョーンズ、スコセッシの可能性も残る。
【主演男優賞】
★キウェテル・イジョフォー 『12 Years a Slave』
★ロバート・レッドフォード 『All Is Lost』
★トム・ハンクス 『キャプテン・フィリップス』
★マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
ブルース・ダーン 『Nebraska』
各個人賞の中でも毎年最も競争率が高い部門。受賞は紙一重。
候補の5人に選ばれるだけでも大変な栄誉だ。
ホアキン・フェニックス、オスカー・アイザック、そしてサプライズで、
「Fruitvale~」の マイケル・B・ジョーダン(「クロニクル」のスティーブ!)も可能性あり。
【主演女優賞】
★サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
★ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
ブリー・ラーソン 『Short Term 12』
ジュディ・デンチ 『あなたを抱きしめる日まで』
アデル・エグザルチョプーロス 『アデル、ブルーは熱い色』
賞レースでもサンドラとケイトの一騎打ちは確定の模様。上位2人以下は自信なし。
メリル・ストリープやジュリー・デルピーあたりも可能性あり。
【助演男優賞】
★マイケル・ファスベンダー 『12 Years a Slave』
★ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』
★バーカド・アブディ 『キャプテン・フィリップス』
ハリソン・フォード 『42』
ダニエル・ブリュール 『ラッシュ プライドと友情』
今年は面白い顔ぶれになりそうな部門。
作品の評価も手伝ってか、マイケル・ファスベンダーが一歩抜き出ている印象。
マシュー・マコノヒーは「Mud」「ウルフ~」のいずれかで助演ノミネートの可能性あり。
となると、「ダラス~」での主演男優賞と合わせてダブルノミネートか!?。
【助演女優賞】
★オプラ・ウィンフリー 『大統領の執事の涙』
★ルピタ・ニョンゴ 『12 Years a Slave』
ジューン・スキッブ 『Nebraska』
オクタヴィア・スペンサー 『Fruitvale Station』
レア・セドゥー 『アデル、ブルーは熱い色』
予想は5人中3人がアフリカ系女優。結構良い予想してると思う。。。
毎年のことながら、演技賞は作品賞候補作出演者に寄ってしまう。それが面白くない。
そういう意味では主演と助演で確定予想した「ダラス・バイヤーズクラブ」は
作品賞ノミネートはなさそうなので、あっさり候補落ちの予感も。。。
マシュー・マコノヒーとジャレッド・レト。どちらも好きなので候補者に選ばれてほしい。
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