1回目とほぼ同じ時間帯で、今度は水曜日に行ったのだが、待合スペースが月曜日と打って変わって閑散としていた。月曜日は元々混む曜日なのかもしれない。VISA申請の待っている人も「0人」だったが、前の人がやたら長く、結局前回と同じ10分くらいで窓口に入った。対応してくれた人は前回と同じ女性で、自分の顔を覚えていたらしく「住民票持ってきました!」をすぐに理解した模様だ。申請書類のチェックが始まるが、事前にオンラインで申請した内容はその場では確認しないようで、提出書類のみをチェックしていた。書類は揃っていたようだが「もっと早い時間に来てください」と普通に怒られた。チェックが終わり最後に、ビザの申請料を払うのだが、領事館ではやっておらず、外に出て大通りを渡った先にある「ブラジル銀行」まで行く必要がある。「窓口が閉まるので早く行ってください」と急かされるが、それを知らなかった自分は「面倒くせ~」と何度も心の中でつぶやく。
ブラジル銀行に到着する。人がほとんどいない。おそらく経営は成り立っておらず、半公的機関として設置されているのだろうと思った。通常の銀行と同じように、受付の発券機で受付番号をとって待つが、2名で対応している窓口がなかなか空かない。日系ブラジル人っぽい人が雑談を交え銀行員の女性と長々と話をしている。これがブラジル人気質なのかな。。。10分過ぎても、終わる気配がなく、昼休みのタイムアップが迫り、焦り始める。その窓口の向こう側に「両替」と買いてあるコーナーがあって、そっちで対応してくれないかなーとフラフラと観に行くと、入口や待合スペースから見えない死角に「領事館専用窓口」の文字が。。。。「わかんねーよ!」と、無駄にした10分に怒りながらその窓口で支払いを済ます。もっとわかるように窓口の場所を表示させておくべきだ。本当に不親切。その後、大急ぎで領事館に戻り、支払った領収書を窓口の女性に渡す。これでようやく申請は完了。ビザの受け取りは一週間後の12時~13時までの間に来ればよいとのこと。昼休みの時間に来れるので助かった。
その後、大急ぎで会社に戻る。1時間で申請を済ますのは、かなり無理があった。会社に到着後しばらくして、携帯電話に複数着信が入っていることに気づく。留守電を聞くと、「領事館の者です。13時までに戻ってきてください。」と2回入っていた。。。「無理に決まってんだろ」と呆れながら、折り返しの電話をするも、こちらからは繋がらないようになっている(ガイダンスが流れるだけ)。相手がサービス業ではないことは重々わかっているが、いろいろと徹底してるなと実感する。再び窓口に行くのは無理なので、メールで連絡したところ、2時間後くらいに携帯に電話がかかる。「オンライン申請の内容で、両親の名前がない(入力してくれ)」とのこと、最初、何のことか全くわからなかったが、両親(ビザ取得本人)の「両親」の名前が必要とのこと。マニュアルを読んでいた自分は「それって18歳未満の場合ですよね?」と切り返すが、「生死を問わず必ず必要です」とのこと。その指示に従うしかないが、オンラインの作業で済むのにわざわざ窓口に来てというのは本当におかしい。本日中に入力することを約束し、帰宅後、再度マニュアルを見ると、必須項目であることは書いておらず、やはり18歳未満の記入カテゴリーに見える。ホントわかりづらい。
そして一週間後、ビザを受け取るため、再び領事館に行く。
今度は、日本人と思わしき別の窓口の人が対応。その時間帯はビザの受け取りのみのようなので、ほとんど待つことなく、窓口に行きビザが入ったパスポートを返却してもらう。「お客様の受け取りのサインをお願いします」と、「客」扱いされたことに驚く。対応した日本人女性は領事館の人じゃないのかもと思った。受け取り後、「名前、生年月日、パスポート番号、滞在期間が間違ってないか確認してから帰ってください」と言われ、確認し、領事館を後にした。これでようやくビザの取得が完了。
旅行会社に代行を頼めば、1人5,000円で2人で10,000円になる。今回、自分が個人で申請をしたことで10,000円が浮いたわけだ。おそらくビザの申請に慣れていれば、もっと簡単にできていただろうが、不慣れな自分はひと苦労だった。両親がブラジルに入国する目的はイグアスの滝のみ。10,000円というバカ高い申請料と、その申請にかかった苦労に見合う感動を与えてくれることを願う。
ブラジル銀行に到着する。人がほとんどいない。おそらく経営は成り立っておらず、半公的機関として設置されているのだろうと思った。通常の銀行と同じように、受付の発券機で受付番号をとって待つが、2名で対応している窓口がなかなか空かない。日系ブラジル人っぽい人が雑談を交え銀行員の女性と長々と話をしている。これがブラジル人気質なのかな。。。10分過ぎても、終わる気配がなく、昼休みのタイムアップが迫り、焦り始める。その窓口の向こう側に「両替」と買いてあるコーナーがあって、そっちで対応してくれないかなーとフラフラと観に行くと、入口や待合スペースから見えない死角に「領事館専用窓口」の文字が。。。。「わかんねーよ!」と、無駄にした10分に怒りながらその窓口で支払いを済ます。もっとわかるように窓口の場所を表示させておくべきだ。本当に不親切。その後、大急ぎで領事館に戻り、支払った領収書を窓口の女性に渡す。これでようやく申請は完了。ビザの受け取りは一週間後の12時~13時までの間に来ればよいとのこと。昼休みの時間に来れるので助かった。
その後、大急ぎで会社に戻る。1時間で申請を済ますのは、かなり無理があった。会社に到着後しばらくして、携帯電話に複数着信が入っていることに気づく。留守電を聞くと、「領事館の者です。13時までに戻ってきてください。」と2回入っていた。。。「無理に決まってんだろ」と呆れながら、折り返しの電話をするも、こちらからは繋がらないようになっている(ガイダンスが流れるだけ)。相手がサービス業ではないことは重々わかっているが、いろいろと徹底してるなと実感する。再び窓口に行くのは無理なので、メールで連絡したところ、2時間後くらいに携帯に電話がかかる。「オンライン申請の内容で、両親の名前がない(入力してくれ)」とのこと、最初、何のことか全くわからなかったが、両親(ビザ取得本人)の「両親」の名前が必要とのこと。マニュアルを読んでいた自分は「それって18歳未満の場合ですよね?」と切り返すが、「生死を問わず必ず必要です」とのこと。その指示に従うしかないが、オンラインの作業で済むのにわざわざ窓口に来てというのは本当におかしい。本日中に入力することを約束し、帰宅後、再度マニュアルを見ると、必須項目であることは書いておらず、やはり18歳未満の記入カテゴリーに見える。ホントわかりづらい。
そして一週間後、ビザを受け取るため、再び領事館に行く。
今度は、日本人と思わしき別の窓口の人が対応。その時間帯はビザの受け取りのみのようなので、ほとんど待つことなく、窓口に行きビザが入ったパスポートを返却してもらう。「お客様の受け取りのサインをお願いします」と、「客」扱いされたことに驚く。対応した日本人女性は領事館の人じゃないのかもと思った。受け取り後、「名前、生年月日、パスポート番号、滞在期間が間違ってないか確認してから帰ってください」と言われ、確認し、領事館を後にした。これでようやくビザの取得が完了。
旅行会社に代行を頼めば、1人5,000円で2人で10,000円になる。今回、自分が個人で申請をしたことで10,000円が浮いたわけだ。おそらくビザの申請に慣れていれば、もっと簡単にできていただろうが、不慣れな自分はひと苦労だった。両親がブラジルに入国する目的はイグアスの滝のみ。10,000円というバカ高い申請料と、その申請にかかった苦労に見合う感動を与えてくれることを願う。