
3つ目の失敗銘柄は、ソフトウェア会社のマイクロストラテジー。
この銘柄については、購入したことを激しく後悔しており、
昨日(1/2)上昇したタイミングで損切りした。
損切りはざっくり月収の2か月分。。。遅すぎた。
この会社の成長性うんぬんというより、シンプルに嫌いだからだ。
本業のソフトウェア事業。その本業での業績はパッとしない。
但し、世界一、BTCを持っている企業として株価が上昇していた銘柄である。
トランプが当選になってから仮想通貨のBTCが上昇。
この段階でBTCを買っても遅い、という判断から、その上昇に連動する銘柄として購入した。
11月中旬くらいのよいタイミングでエントリーしたが、11月21日の500ドル越えの最高値から暴落。
いま振り返ると完全にバブルだった。そして、その後も購入を継続したのが失敗だった。
上昇していたタイミングではBTCの上昇率に対して2~3倍の幅で上昇。
それが継続すると思っていたが大間違い。
暴落後は、BTCの上昇にはまったく反応せず、
BTCが少しでも下落すると、逆に2~3倍の幅で下落していった。
現在はそのトレンドがさらに加速している。
BTCが上昇しているのに、下落するカラクリは明白で、MSTRが株式を切り崩してBTCを買い増しているからだ。
結果、株式の価値は希薄化され、機関投資家の売りのターゲットになりやすい。
投資家を無視してBTCを借金して買い増している。嫌いだ。
おそらくBTCが再度、10万ドルを超えても、元の株価に戻ることが難しいだろう。
来週以降、BTCが仮に再度上昇したとしても、トランプが就任して、
”事実売り”が起こると見ていて、いよいよ暴落すると思う。
この銘柄に投資するのであれば、売りの2倍レバがかかる「MSTZ」を買っていきたい。
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