昨日から今年の政治、経済が動き始めました。
今年は明るく、活力のある、良い年になって欲しいですね。
さて、昨日は「寒の入り」で、これから節分まで最も寒い季節となりました。
木々や多くの花たちは冬の装いになっていますが、そんな中、我が家のブーゲンビリアは元気そのものです。
生き生きとしていて、たくさんの花を咲かせていますのでご紹介します。
「ブーゲンビリア」は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木で、和名を「イカダカズラ」といいます。
原産地は南米ブラジルです。この花の名前は1768年ブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来しているそうです。
・我が家の鉢植えのブーゲンビリアです。1年中花を咲かせています。
「育て方」
・置き場所
熱帯花木なので日光がよく当たるところに置き、越冬は3度以上確保できる場所、出来れば室内が無難です。
・水遣り
乾燥には強いですが、表面が乾いたらたっぷりと水をやります。冬は渇き気味にします。
・剪定
花は春から伸びた新梢の先に咲きますので、春先にバランスを整えるように剪定します。花後にも長く伸びた枝は切り取って新梢を増やすようにします。
・増やし方
挿し木で増やすことが出来るので、5~8月頃までに行います。10㎝くらいの挿し穂に葉を2枚くらい残して挿します。
2ヶ月くらいで発根しますので鉢上げして定植します。
・我が家では南側の軒下において越冬させています。
・「花」
ブーゲンビリアは中央部にある小さな白い部分が花で2~3個つきます。赤く花弁に見える部分は花を取り巻く葉(包葉)で通常3枚あります。
包葉の色は紅紫、深紅、黄、橙、桃、白などで、八重咲きもあるようです。
・「花言葉」
情熱、あなたしか見えない
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