天皇・皇后両陛下は今日(4月10日)、ご結婚50年(「金婚の日」)を迎えられました。
誠におめどうございます。日本国民の一人として心からお喜びを申し上げます。
新聞・テレビのニュースによれば、天皇陛下の会見では、この50年を振り返って、皇后様に対し「常に私の立場と務めを重んじ、私生活においては昭和天皇を始め私の家族を大切にしつつ、私に寄り添って来てくれたことをうれしく思います」と感謝の意を述べられました。
皇后様も陛下に対し「50年の道のりは長く、時に険しくございましたが、陛下が日々真摯(しんし)にとるべき道を求め、指し示してくださいましたので、今日までご一緒に歩いてくることが出来ました」と謝意を述べられました。
(産経新聞ニュースより)
そして、両陛下は、50年のご苦労を思いお互いに「感謝状」を贈りたいと述べられました。
天皇陛下は会見の途中で声を詰まらせて感極まった表情があり、思わずもらい泣きしそうになりました。
天皇陛下は、明治憲法下では大日本帝国の元首でしたが、戦後は日本国および日本国民統合の象徴とされました。
皇后陛下(美智子様)も初めて民間から入られ、大変なご苦労があったことと思います。
今日の会見では、天皇陛下は象徴天皇として、そして神様ではなく、人間天皇としての一面を拝見したような気がしました。
天皇・皇后両陛下には、いつまでもお元気にいらっして欲しいと思います。
誠におめどうございます。日本国民の一人として心からお喜びを申し上げます。
新聞・テレビのニュースによれば、天皇陛下の会見では、この50年を振り返って、皇后様に対し「常に私の立場と務めを重んじ、私生活においては昭和天皇を始め私の家族を大切にしつつ、私に寄り添って来てくれたことをうれしく思います」と感謝の意を述べられました。
皇后様も陛下に対し「50年の道のりは長く、時に険しくございましたが、陛下が日々真摯(しんし)にとるべき道を求め、指し示してくださいましたので、今日までご一緒に歩いてくることが出来ました」と謝意を述べられました。
(産経新聞ニュースより)
そして、両陛下は、50年のご苦労を思いお互いに「感謝状」を贈りたいと述べられました。
天皇陛下は会見の途中で声を詰まらせて感極まった表情があり、思わずもらい泣きしそうになりました。
天皇陛下は、明治憲法下では大日本帝国の元首でしたが、戦後は日本国および日本国民統合の象徴とされました。
皇后陛下(美智子様)も初めて民間から入られ、大変なご苦労があったことと思います。
今日の会見では、天皇陛下は象徴天皇として、そして神様ではなく、人間天皇としての一面を拝見したような気がしました。
天皇・皇后両陛下には、いつまでもお元気にいらっして欲しいと思います。
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