6月に菜園仲間のNさんからラッキョウの球根を頂いていたので、昨日植え付けしました。
今日は私の初めてのラッキョウ栽培をご紹介します。
ラッキョウは、ユリ科の野菜で原産地は中国、日本には9世紀ごろに渡来したと言われています。
非常に丈夫で、やせ地でも十分育つことから、球根を植えさえすれば、数回追肥するだけで殆ど手をかけずに栽培することができるようです。
・これが頂いた種用のラッキョウです。
栽培方法をネットで調べたところ次のようでした。
1.植え付け時期 関西地方は8月下旬~9月中旬
2.畝の準備 植えつけの2週間前までに、1m2当たり150~200gの苦土石灰を散布してよく耕します。
1週間前までに、畝全面に1m2当たり堆肥2kgと化成肥料を1m2当たり120gを散布し、土に混ぜ込みよく耕します。
3.植え付け 1条植えの場合は畝幅60cm、
2条植えでは幅80cmの畝に、条間を40cmとし、
いずれの場合も球根は、20cm間隔で2球ずつを、球根の先端がわずかに見えるぐらいの浅植えにします。
植えつけ後に、たっぷり水やりをします。
4.追肥 植えつけから2ヵ月後に、株元へ軽く土寄せし、500倍に薄めた液体肥料を、水代わりに与えます。
その後、週に1回の割合で2~3回追肥し、更に、3月上~中旬に1回、化成肥料を、1m2当たり120gを株のまわりにばらまいて追肥します。
5.収穫時期 収穫時期は6月です。
・枯れた茎を切り取った球根です。
・60センチ幅の畝に、株間20㎝の穴を掘ります。
・上記の穴に2球ずつ、先端が少し見えるくらい浅く植え付けます。
30球全てを植え付けた後、たっぷりと水遣りをして植え付け完了です。
ラッキョウ漬けにできるくらい収獲できればいいのですが・・・。
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ラッキョウは根ですから、根は夜にいただくのに向いていると申しますが、お酒の肴に好いです。らいちゃんは、
カレーに添えるのでしょうか。
社内の回覧は、三文印かシャチハタあるいは自筆の名字でチェックして次に回しますが、稟議書は印鑑ですね。
それも、あまり賛成できぬときは、院を逆さに押すとか斜めに押すという人もいましたが、押せばそんな意図は
反映されず、賛意と判断されます。
回覧板に印・シャチハタを見ませんが、単に見た証にするだけですから、✔で充分だと思います。それなのに、日付
を記すというのは滞りなく次に回したという意思表明であり、日本人の生真面目さがよく表れています。