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喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



いきなりの男体山登山を終えて、翌日。この日は予定では西沢渓谷を歩きに行く予定でしたが、あいにくの大雨で、崖からすべりおちたら大変なので中止することに。まぁ実際のところ、前日の男体山登山のおかげでかなり足がガクガク^^;これはある意味恵みの雨なのかもしれない(というか晴れてたら本当に行っていたのかと思うと恐ろしい…)。

予定があいたので、母の実家に線香をあげてこようということになりのんびり行ってきました。

葛生なんて、思えば一昨日「あきやま学寮」に行ってきたばかりですが、実は葛生で気になっていたところがあるんです。それが「宇津野洞窟」。母の実家から実に車で5分くらいのところにあり、自分も小さい頃叔父に連れて行ったはずなのですが、記憶にない。。小さい頃に巡った場所を大人になってから巡ってみるのは意外な発見があるという体験は、これまで何回もしてきました。そこでもう一度行ってみようと思っていたんです。


宇津野洞窟は会沢町にあり、葛生から栃木へ抜ける国道293号線沿いにある会沢神社付近を左に曲がった先にあります。看板も出てたのでまぁ行けそう。しかしまぁ会沢町なんて久しぶりに聞いた気がします。



宇津野洞窟へは、駐車場にとめて少し山を登って行きます。階段を登るときに足に激痛が!これは西沢渓谷は行かないで正解だったかも^^;今日はこの宇津野洞窟でリハビリとするか。




登りきったあたりに休憩場があって、宇津野洞窟の入り口がありました。少し外でのんびりして行こうかと思ったけど、が多い!自分は蚊にさされやすいので、気がつかないうちに2か所もさされてしまいました。洞窟の入り口には入洞者が記帳するためのノートが置いてありました。父が記帳してましたw




洞窟の中は寒い!外気との気温差はかなりあると思います。夏なのに息が真っ白です。それにしてもこの宇津野洞窟、思っていたよりずっとちゃんとした鍾乳洞でした。無料な上に長さも150mくらいあるので避暑地としてもいいですね。




身近にもこんな鍾乳洞があったんですねぇ、としみじみ。しかし、地元の母の話だと、この洞窟は昔はこの涼しさゆえに死体置場として使われていた時期があったそうです…夜は閉め切られていますが、、夜中にこの洞窟の前にくると…

なんかありそうな気もしますが、でも死体が安置されていたと思うと、ちょっと1人で来るのは怖いですね^^;沖縄ではワインの貯蔵庫としても洞窟が使われていたし、こういう気温の変化が少ない場所はなにかの安置所に使われやすいのでしょうね。




洞窟の外には、展望台の立て札が。もっと山を登って行くようです。痛みに耐えながら階段を上って行きます。




展望台ついた~。展望台、すごいボロボロ。階段の途中の底が抜けおちています。恐る恐るあがりながら、頂上から撮影!いい景色じゃありませんか^^



その後は、ちょっとドライブしながら出流山にある、満願寺にも行ってきました。昔来た記憶がうっすらと残ってます^^奥の院が時間のせいか入れなかったが残念ですが、時間があったらまた来てみよう。。

というか出流と聞くと佐野の赤見の弁天を思い出すんだけど、赤見は出流原で、この満願寺があるところは出流山というんだね。先日あきやま学寮のおばちゃんが出流山の話してくれたんですが、てっきり赤見の話なのかと思ってた^^;




最後に母の実家に行って、線香をあげてきました。ネコまだいるかなと思ってたら、一匹だけいました。でもネコインフルエンザというのに罹っているらしい。大丈夫か??

母も久しぶりに地元をいろいろまわって楽しかった様子。僕と父は足の痛みに耐えながらなんとか踏ん張りました!トップの写真は葛生の代名詞というか採掘場の岩場です。自分も小さいころから足利と葛生を行き来していましたが、自分の中では、葛生というと、石灰とこの岩場のイメージですね。30年経っても景色が変わらないのはよくもあり悪くもあるというか。。。でもなんとなく落ち着く場所で、やっぱりいいところだなと思います。また時間がある時もっと探検してみよう。

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クリスマスイブは筑波山のイルミネーションに行ってきました。筑波山からの夜景は何度も見ていますが、ロープウェイから見る夜景は初。スターダストクルージングといって夜間でもロープウェイが稼働され、山頂にイルミネーションが飾られている模様!楽しみです。



イブっていうことで、昼は行きつけのプライムというレストランで食べました。今日はすごく混むだろうと思っていたので、2時半に着くようにして行ったらちょうどよかった!待たずに食べられました^^その後研究学園のイーアスに行って暗くなるまで時間をつぶし、筑波山へ!



この日は寒波の影響で最高気温7℃とのことでしたが、つくばは千葉とくらべて3~4℃くらい低いんです。この冬一番の厚着をしていったけどそれでも寒い^^;今はイルミネーション期間なのでロープウェイは10分間隔で出てます。ロープウェイからの夜景もきれいだったけど、カメラではうまく撮れませんでした…

そして頂上!イルミネーションが光ってます(トップの写真)!
というか…筑波山の夜景って見晴らしがいい時はかなりきれいなんですね!こんなにきれいだったのか!?と思ったくらいです。最近、ハワイとか掬星台とか超人気の夜景スポットに行く機会が多いですが、大きく引けを取らないと言える夜景がそこには広がっていました。しかも望遠鏡を使えば、東京スカイツリーや東京タワーまで見える夜景です。これまで山頂までは来ないで中腹あたりで夜景見てましたが、頂上からのは全然違いますね、断然こっちがいい!



これだけ綺麗に見えるのは天候のおかげでもあります。筑波山って天気悪い時のほうが断然多くて、天気悪い時はほんと視界悪いですからね。今日は寒かったけど、カラっとしててよかった!



今日はクリスマスイブということもあり、なんと先着100名にケーキとコーヒーのプレゼントのサプライズが!ホームぺージとかにはそんなこと一言も書いてなかったから周りの人もびっくりしてる様子!並んで待っている間凍えそうでしたが、こんなサプライズを用意してくれているとは…やっぱり筑波山は最高だわ~。



クラッカーまで渡され、みんなでお祝いしました。とても心に残る筑波山でのクリスマスイブでした!^^

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3連休暇だったので、少し遠出ってことで銚子に行ってきました。我孫子からは356号一本で行けるし、しかもそんな混むこともないので日帰りも十分可能です。(約90kmの距離を2時間半くらいでいけました。)

銚子といえば、大学院時代一度行ったことありますが、研究が忙しかったのもあってゆっくり見れなかったので、今回はそのリベンジでもありますw(当時は研究詰めで疲れ切った体をいやすための慰安旅行でもあったんですよね~w)



プロローグ

9時出発のところ、もたもたして15分遅れ出発^^;天気は明るいけど、やや雲がかっている感じ。356号は利根川の河川敷沿いを走っていくので景色はあんまり変わりません!佐原の街中がややいろんな店ある程度で、ほかはコンビニがたまにあるくらい。前に通ったことあるはずだけど全く思い出せませんでした^^;今日のスケジュールではまずは銚子に入ったあと、隣の茨城県に行って波崎海岸を見た後、銚子のポートタワーや灯台などを回ります。震災の影響も気になるところ。


利根かもめ大橋はきれいでしたが200円ということで、他にも橋あるし今回は使いませんでした。(街灯がカモメチックになってるんね)


①波崎海岸砂丘植物公園


波崎海岸だけじゃつまらないので、何か見所ないかなと思ってネットで探して見つけたのがこの砂丘植物公園でしたが、最初どこだかわかりませんでした。Uターンして細かく探してみると右上の写真にあるような看板(?)があるのみ。わかるわけね~、と思いながら入園。もう管理棟はボロボロで管理人もいない。いるのはサーファーだけでした。もう、とっくの昔に閉園してしまったという感じです。今は植物園の跡地といった感じで、植物はあるけど、整備されていないので草原になっていました。とりあえず10月に行った時点では花は何も咲いてなく、緑一色でした^^;


植物園から海岸に出てみると…汚ねぇ!震災の影響か、海岸が大荒れでゴミが大量に散漫しています。その奥でサーフィンを楽しむサーファーの姿もありましたが、先週ハワイに行っていただけあって、ギャップは結構衝撃的でしたね。
東北の海岸はもっと荒れてるんだろうなぁ。震災から半年以上たってもこの状態、管理人もいないだろうからこれからずっとこのままの可能性も?波崎海岸は日本3大砂丘と呼ばれているくらいだし、本気で復興すればもっと栄えてもおかしくないと思うんだけどなぁ。



お昼は海坊主という店で食べました。本当は隣にある久六という店に目をつけていたけれど、行列で入れなかったのでこの店にしました。というか前回来た時と同じ店です。前回はづけ丼を食べてあまりおいしくなかったので、今回は金目鯛のお頭煮定食1800円に挑戦しました。これはすごくおいしかった!魚自体が大きいので頭だけでも結構量多いです。身もつつくと崩れるくらいの柔らかさで最高でした。嫁の頼んだマグロのカマはドでかいのが2個も出てきて、2人で協力してギリギリ食べ切れた感じ。真鯛の刺身もうまい。出てくるのちょっと遅かったけど味はどれもいいですね。ちなみに銚子は今の時期、金目、さんま、マグロがおいしいとのこと。旬の魚が食べれて満足です^^



銚子ポートタワー

高さ57.7mなので、だいぶ遠くからでも建物を確認することができますが、来るのは初めでです。下から見ると確かに結構高い。写真に収まり切りません!展望台に行くには350円のチケットが必要ですが、この後行く予定の地球の丸く見える丘展望台のチケットを合わせて500円で購入することができるのでこっちにしました。(両方行くなら200円お得です)


内部にはカフェもあってゆっくり展望を楽しめるようになってます。自販機のジュースも100円と安い!昼間でも十分見晴らしよかったですが、やっぱりサンセットとか見れたらきれいでしょうね。1階の展示場もいろいろ面白い話が展示されていてただの展望台なのに50分も滞在してしまいましたw


ポートタワーを出たあとは君が浜を通って犬吠岬に。海岸にはぼろぼろになった家(小屋?)もありました。震災の被害なのでしょうか…?


③犬吠埼

前回もきましたが、中には入らないで帰ってしまったので、今回は中に入ることが目的で来てますw灯台に入る前に海岸のほうに降りれるところがあったので先にそっち見てみると、結構見ごたえあり!


立ち入り禁止となってるにも関わらず進入してる親子が!と思いきや、下の岩場からぐるっと回ると、立ち入り禁止エリアに出られるようになっている模様。意味ないじゃん^^;(しかも赤文字が剥げて見えない・・・)今日は波も少し荒れ模様なようで結構水しぶきすごかったです。


岩場を実際に歩いてきましたが、もしすべりおちたらそのまま海に…なんてところもあるので気をつけないといけませんね^^;危険そうな割には子供連れの親子が意外に多くて賑わっていました。大丈夫なのか??


岩場を歩いて結構疲れたので犬吠埼灯台に登るか迷ったんですが、ここで退いたら前回と同じだと思って突っ込みました。入場料は150円だったのが、復興支援金含めて200円に!まぁ仕方ないか。



階段は99段。あれ、うちの社宅の5階くらいなんだね。ただ、登り専用、下り専用がないので、人がきたらとても狭い階段をすれ違わなければなりません。これが結構きつかった。横幅広い人が来たら振り出しに戻るなんてことも!?


99段登って頂上か~、と思ったらさらにハシゴがありました。階段は99段てことね^^;ハシゴ登ってようやくてっぺん。とにかく風が強い!灯台の上ってどこもそうだけどなんでこんなに風が強いんだろう?1周まわって写真を撮ったらそうそうに退散…


犬吠埼を出る時刻が16:00ちょっと前。岩場をいろいろ見てしまったので予定よりだいぶオーバしています^^;銚子電鉄でも見てせんべい食べていこうと思っていたんですが、時間ないのと昼食べすぎで腹がいっぱいだったので、せんべいは飛ばして最後の展望台、「地球の丸く見える丘展望台」へ。犬吠埼から10分くらいです。



④地球の丸く見える丘展望台


ここは、展望台という割にはあまり高いところにあるわけではないのですが、展望台から360°地平線を見ることができ、天気がいい日に見ると世界の中心に立ってる気分になれるらしく、銚子の人気観光スポットでもあります。


前回来たときは天気が最悪だったので地平線はよくわかりませんでしたが、今回は比較的よく見えたと思います。個人的には展望台のイスに寝転んで空を見るのがいいなと思いました。さえぎるものがないので空だけ見えます。夕方なので少し暗味がかかった青です。ここから初日の出とか見てみたいですね。正月はめちゃくちゃ混むんだろうなぁ。


夕焼けモードにして撮影!あと30分くらいでサンセットだったかなぁ。
ここを出るころにはもう日も沈みかけてました、最後に銚子の源義経伝説にまつわる自然地形を見て帰ります。



⑤千騎ヶ岩


一見すると穴のあいた岩といった感じですが、この地まつわる源義経伝説によれば、兄の頼朝から逃げる際中に身を隠した土地であると言われています。立ち入り禁止の看板がありましたが、砂浜側から見に行けそうだったので、ちょっと降りて穴のほうまで行ってみました。



穴まで行くと、3段くらいの階段があって小さなステージみたいになってました。少年ジャンプとか捨ててあって、まぁ地元の人が遊び場として使ったりしているんでしょうね。鳥の住みかにもなってるようで、自分が穴に踏みいれたとたんバッっと飛び立っていきました^^;夕方に一人でくるとちょっと不気味です。




⑥犬岩


千騎ヶ岩から歩いてもいけそうなこの岩は、源義経の愛犬である若丸がこの岩の上で7日7晩泣き続けて石になったということで犬の形をしています。まぁ動物が化石になるには何千何万年という期間が必要なわけで、1192作ろう鎌倉幕府の年代に生きていた生物が現代で化石にはなりえないのですが、この地も今は立ち入り禁止の看板が立っていて観光色からは遠ざかっています。たまに釣り人が奥に向かって歩いて行きますが、波が高いし、結構危険ではと思いました。

ネットでなんとなく見つけた自然地形ですが、調べてみるといろんな伝説があるものですね。ちなみに若丸の鳴き声が聞こえた場所が犬吠埼なんだと…ん~きれいにまとまってますね。

銚子には他にも水族館や屏風岩など見どころがありますが、次の日仕事なので、観光はこれくらいにして帰りました。家に着いたのは8時半。日帰りにしては十分なくらい楽しめました。次は紅葉でどこか行きたいなとおもってます。

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旅行好きな親が、前回の山梨旅行で富士山がよく見えなかったからリベンジしたいというダダごねからGW中に旅行に行く話がだいぶ前から出ていたのですが、なんと天気がよくない…。ということで、どうせまた行っても富士山は見えないだろうと思い、急遽予定を変更して、福島に行ってきました(何が何でも旅行に行くという意思は変わらないようです^^;)。とはいえ、福島は今原発問題で海沿いはさすがに避けたい、ということで会津方面に行くことに。

予定は3月末に行く予定だったけど地震の影響でキャンセルした「喜多方・会津旅行プラン」をちょっとカスタマイズして日帰りで行けるようにしてみました。ということで富士山はまったく関係なくなりましたが、それなりによかった福島旅行を紹介します。




プロローグ
朝9時半に足利を出発。足利ICができたおかげでかなりゆっくりめの出発です。天気は太陽がまったく出てはいないものの雨もなんとか降らずに持ちこたえているといった状況。足利ICから乗ってなんと1時間弱で白河ICに到着。途中に寄った那須PAも駐車場は半分くらい空いていました。震災の影響は想像以上に根強いのか…!?

南会津方面は行き方がいくつかあるのですが、今回は甲子(かし)温泉を通って行くルートを選択しました。ここは2008年に甲子トンネルが開通したおかげで白河からは最短で会津地方に抜けられるようになりました。しかも山の景色もなかなか!途中にいくつか駐車場があり、山からの景色を眺望できるところがあり楽しかったです。


上の写真は展望台の一部が破損していました。地震の影響でしょうか?右側の画像は縞石といって、このあたりが昔は海底にあったことを証明するものです。今はこんな山の上にある石ですが、隆起や沈下を繰り返して土地が形成されていったことを示しています。


甲子地域は、ちょうど今が桜の見どころでしょうか?満開でした。右の写真は、甲子トンネルです。このトンネルのおかげで、南会津にも相当行きやすくなったと思います。




①道の駅しもごう

289号線を走っていくと、道の駅しもごうを発見!今回は、この道の駅でご飯を食べる予定です。ここまでの道はまったく混んでいなかったのですが、道の駅はさすがに少し混んでいました。地震のチャリティ活動なども結構盛んに行われているようです。しもごうでは>「じゅうねん」地鶏を使った親子丼がおいしそうだったので注文。卵とじの上にさらに卵が!こういうのいいですよねぇ。味もとてもよかったです。






②塔のへつり

道の駅しもごうから30分くらい走り、塔のへつりへ。この観光地は刑事ドラマなどで出てくることがあり、犯人の自白が似合う自然地形といった感じでしょうか。自分も何かの刑事ドラマで見て、行ってみたいと思ったところですw行ってみると想像以上にいい景色。人もたくさんいて結構人気スポットなんですね。ちなみに。“へつり”とは、方言で川に迫った断崖や急斜面の意味のようです。


入口を下っていくとまず売店があり、さらに下ると長い橋があります。人がたくさん歩いていると結構揺れるのでご注意を!渡ったあとは、えぐられた岩の上を歩いて観光するわけですが、手すりとかありません。人とすれ違う時落ちたりしないようにご注意を!^^;



橋の向こうには小さな祠があったり不思議な感じがします。道が壊れていて、一部通れないところがあったので、早く修復してもっと歩ける範囲が広くなると楽しいですね。


帰りに売店に寄って行きました。ここは試食がたくさんあり、かなり気前のいい売店です。しかもおばあちゃんが味噌汁飲んでけと言わんばかりに、無料味噌汁をよそってきます。山菜や大きいキノコが入ったりしていてとてもおいしかったです。このあたりの人は気前がいいですね!?なめこの置物は印象的でいたが、キノコは菌で増えることから、金が増えるとかけて、縁起物として売られていました。しかし20000円はきつい!^^;


塔のへつりは電車でも行くことができます。たまたま電車が通っていたので、追跡してみましたが、駅小さ!人はおろか、改札すらありません^^;代わりにホームにニヤけたこけしがいました。夜は結構怖いだろうな。




③大内宿

大内宿は僕が国内旅行管理者試験を受けた時に出題されたので印象にも深いところです。塔のへつりから20分程度なので、ぜひセットで観光を!大内宿は日光と会津をつなぐ宿場町で、その当時を再現したものです。かやぶき屋根の家が並ぶ様子は時代劇のセットみたい感じで、塔のへつり以上に混んでいました。


大内宿って、ほとんどの店が売店になってました。玉こんにゃくとかせんべい、あとは蕎麦屋だったり漬物屋が多いです。もっと、資料館とか歴史館みたいのが中心だと思っていたので、これはちょっと意外でした。飛騨で見かけた「さるぼぼ」があったり人形やお土産型も多かったです。なので、遊ぶというよりは買い物を楽しむところですね。


大内宿一番沖には、神社もあります。これまた急な階段ですが、ここを登れば、大内宿を上から見下ろすこともできます。この景色は見どころ!ぜひ登ってください。


歴史館も1つだけあります。大人250円ということで安かったので入ってみました。昔のお金持ちの家の中身をのぞけます。あとはかやぶき屋根の家の作り方をビデオで見ることができます。




④芦ノ牧温泉

旅行の〆は温泉で!近くには東山温泉や、湯野上温泉などもありますが距離的に芦ノ牧温泉がちょうどいいかなと思い選びました。到着が少し遅くなったせいもあり、日帰り入浴できるところが、芦ノ牧プリンスホテルしかないとのことで選択肢なし…でも芦ノ牧プリンスホテルは600円と、結構安かったし、露天もあったのでまぁまぁでした。芦ノ牧温泉は無職透明でにおいもないですが、やたら熱かった気がします。

帰りは雨が降ってきました。観光中は雨は一切降らないどころか大内宿では晴れていたのでタイミングとしては良かったです。白河まで1時間くらいかけて帰りましたが、夜の白河は節電のせいか暗すぎる!おなかすいたので、こちらも節約ということで、松屋でご飯を食べて帰りました。帰りはUターンラッシュに巻き込まれ3時間半くらいかかりましたが、それでも早いほうでしょう。日帰りの割には、密度の濃い1日でみんな満足でした。「喜多方・会津旅行プラン」もいづれやってみたいですね。

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長期休暇恒例、家族日帰り温泉イベントです。今回は大洗の方で寿司を食べて常陸太田の黄門の湯に行こうと出発直前に決まりました。てゆうか、3日前ちょうどその辺通ってるよ…。

お盆最終日ということでUターンラッシュが想定されますが、そこはさすが北関東自動車道!まったく渋滞の気配がない!こんなの作る必要あったの!?お金余ってただけじゃないの?と考えざるを得ない需要のようです。そりゃぁ地元民はうれしいんだけど、こんなの作って消費税あげるのは勘弁してくださいね^^;

水戸南ICでローカルの有料道路(今は無料試行中)に乗り換えひたち海浜公園ICで降り、阿字ヶ浦の市場に行きました。足利から実に1時間半ぽっきりで着きました。昔、お盆の時期に勿来に旅行に行った時は水戸のICまで3時間かけて行ったものです。やっぱり地元民にとってはこの高速の存在は大きいのは間違いないですね。いつも行っている寿司やで食べて、ちょっと市場をのぞいて14時。予定より早く着きすぎたのでまだ温泉は早いということで、常陸太田にある水戸黄門の隠居跡である西山荘を見学することにしました。



途中で若干迷いながらもなんとか西山荘に到着(ちょっとわかりにくかったです^^;)。売店があって、そこを抜けると庭園のようになっていて、その奥に西山荘はあります。入園料700円か!ちょっと高くないかと思いながらも入園。



水戸黄門が耕していた田や隠居していた小屋跡(多分復元したものなんでしょうが)などがそこにはありました。「毎晩の酒は楽しみじゃがの」とか黄門様の人形が言っていました。



あとは沼がいくつかあり、鯉がえさを待っていましたw1周20分くらいで見れてしまうし、そこまで見所もあった気がしない…個人的には入園料金は400円くらいが妥当かなと思いました。



次にハスの花で有名な親沢池に行きたいと母が言いだしていこうとしましたが、ナビでも出ないし見つからない。結局コンビニで道を聞いてやっとの思いで辿り着きました。なんか最近テレビでも紹介された場所らしいですが、たしかに湖の表面がハスで埋め尽くされていてすごい光景です。ハスの花は朝に咲くそうで、夕方はほとんど閉じてしまうそうですね。でも結構見ごたえありました。


そして最後はいよいよ黄門の湯(この記事のトップの写真)。親沢池から結構近かったです。天然温泉が出てるらしいですが、臭いも特になく無色透明な泉質でした。露天風呂もありましたががいて落ち着いて入ない^^;そのうち室内にも入ってきて客はちょっとパニックに。温泉って虻対策が必要だなと実感しましたwあとはサウナが110度くらいあって暑かった!そして汗が出る量がすごい。夏だからまだいいけど冬だったら気温差で心臓マヒ起こすんじゃないかってくらい暑かったですね^^;でもいい湯でした。

帰りは案の定渋滞にハマる。。。友部JCまではなかなか進みませんでした。でも高速のおかげで茨城にも日帰りで余裕で行けるようになりました。最近は群馬ばかり日帰りで行っていたけど、他のところもいろいろ行けたらいいなぁ。

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夏休みは10日もあると何も予定がない日があったりします。せっかくの長期休暇なので何もしないのはもったいないと思い、前から一度やってみたかった常磐線でちょっと遠くの方まで行ってみる旅を実行しました。

常磐線にはスーパーひたちやフレッシュひたちといった特急列車が走っていますが、あえて各駅で。でも各駅で行くと結構時間がかかるので、昔よくいってた勿来に行ってみることに。特に何をすると計画も立てずぶらり旅ですが、電車の中でずっと景色を見てるのも暇だと思ったので、国内旅行管理者検定の本を持ち込んで勉強することに。「旅(?)しながら旅行系の資格勉強をする」なんてちょっとしぶくないですかw

さて、行き方ですが1本ではいけません。水戸、勝田、高萩あたりでいわき行きに乗り換える必要があります。今回は以下の電車で行きました。

====================
我孫子 10:28発 - 勿来 13:22着

乗り換え回数:1回
所要時間:2時間54分
料金:2,520円

●我孫子
|  10:28発
|    JR常磐線(普通)[水戸行]1時間31分
|  11:59着
○水戸
|  12:13発
|    JR常磐線(普通)[いわき行]6分
↓勝田
|    JR常磐線(普通)[いわき行]1時間2分
|  13:22着
■勿来

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まぁ、乗車中の風景はいわずもがなですが、のどかな田園か住宅街のどちらか。8:2くらいの比率でしょうか。台風の影響で天気が悪くなって来たのが気になりました。時間どおりに勿来に到着。電車で来るのは初めてです。とりあえず近くの定食屋でご飯食べて海水浴場に行くことに。



泳ぎませんでしたが砂浜を歩いてきました。ちょうどこの時期によく家族旅行で勿来に行っていたものです。昔泊まっていた民宿も健在(?)で懐かしい気分でした。社会人になってからも福島旅行の時に来てるので一応勿来は3年ぶりになりますね。



勿来駅から海岸まで約2km。このまま引き返すのも大変なので、どうせならととなりの北大津駅に向かうことにしました。6号沿いをずっと歩けばつくので迷うこともありません。(何度か通ってますし)



トンネルを抜けると、そこは雪国…ではなく茨城県でした。トンネルを抜けるときは歩道がなくてちょっと怖かったな^^;



北大津駅の看板を発見し、6号を右折するもそこからが結構長かった。しかも時間を検索してみると結構ぎりぎりっぽい。1本逃したら次にくるのは50分後!やばいと思いダッシュしました。で、なんとか電車すべりこみセーフ。僕のちょっと後に駅に駆け込んだ人がいたけど、無情にも電車は出発しました。50分に1本なんだからちょっとくらい待ってあげればいいのに^^;

帰りも水戸で乗り換えて18時には我孫子に着きました。勿来にいたのはほんの2時間くらいなんだけど、電車に乗ってる時間が長いと結構トータルではかかりますね!お盆も出勤してるサラリーマンの帰宅ラッシュに巻き込まれました。お疲れ様です。今度はスーパーひたちに乗って仙台くらいまで行ってみたいなぁ!


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群馬には温泉がたくさんあって、だいたいメジャー所は行ったのですが、父と母が面白い温泉を見つけたと言っていたので今回そこに行ってきました!宝川温泉です。水上から山奥に入って行ったところでなんかいろいろな骨董品が置いてあって不気味なところらしい。「たぶんN人好みだよ」母が言ってました。はい、洞窟とかアドベンチャー系大好きなんで。

時期は5月。水上の近くでちょうど水仙祭りというのをやってるらしい。冬はスキー場なんですが、それだけではこの不景気を乗り切れない!ということで春はこういう別のビジネスをしてるとこ増えてますね!


①ノルンスキー場:水仙まつり

水上ICを降りて山道をずっと進んでいきました。まだかまだかと運転していて、道を間違ったかなと心配になりかけた頃にスキー場到着!割と人がいる…。意外と穴場なんでしょうかね!?入場料払って中に入ると、まずはゲレンデ…とは言わないのでしょうが、スキー場にでてリフトで頂上まで登っていきます。リフトの下にはいろいろな種類の水仙がありましたが、まだ咲いていないのがほとんどでした。そして頂上!なかなかいい眺めです。水仙も時期をずらして咲かせているようで、頂上付近は結構咲いてる。下りながら水仙を見ることができました。リフトなしっていう入場券もあったけど、リフト使わなかったらさすがに登ってこれないだろ、これは・・・リフト券も一緒に購入することをお勧めします。



②谷川ロープウェイ

前日、遊び疲れていた自分は水仙を見た後車の中で寝ていました。父が運転していたのですが、次に起きた時は周りがだらけ!GWあたりだとまだまだ水上の山付近は雪が残ってます。谷川ロープウェイの近くにお土産屋があるんですが、雪のかまくらが残っていました。関東最大のかまくららしいです。中に入ってみると…なんか融けまくってる。天井から水滴がすごい勢いで垂れています^^;でもGWまで残っているのがすごい!お土産屋のこんにゃくチップ試食がとてもおいしかったので、1袋買ってみました★



③宝川温泉

そして水上から山に入り、ずっと進んでいくこと20分くらい。1つの温泉地に着きました。宝川温泉です。なんか温泉がいくつもあるというわけでなく1つの集落の中に温泉があってそれを宝川温泉と呼んでいるようです。確かに秘境!宝川温泉目的以外の人が来るようなところではありません。でも結構人がいるところを見ると結構人気のある温泉のようです。入浴料は1000円、結構高いな!ところが暖簾をくぐってからがすごかった。


なんだここは?
通路の両サイドに骨董品やら置物やらが並べられている。どこから集めた?ご主人の趣味?母の言ってる意味がようやくわかりました。通路を抜けると今度はが檻の中で飼育されている!どこまでも不思議な雰囲気のところだなぁ。そしていよいよ温泉が!ここは露天風呂は主に混浴のようです。屋内温泉は男女分かれている。最初は屋内から入りました。温泉は・・・なんかいろいろ浮いてる。なんだかよくわからないけど、こっちのほうが天然温泉って感じがしていいものです!1時間くらい浸かりました。露天風呂はいくつか種類もあり、それぞれ名前が付けられています。近くに宿もあり、この集落内で宿泊もできるみたいです。かなり時間の流れがゆっくり感じられるので、ゆっくり休めそうですね!

いやぁ、確かに不思議な雰囲気を持った温泉でした。はまる人ははまると思いますよ。

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袋田の滝といえば冬になると凍る滝ということで有名な観光スポットのようですが、比較的近いところにあるのに行ったことがなかったので、ちょうど梅の花がいい感じで咲いている偕楽園も合わせてみてきました。袋田の滝から偕楽園の間で何か観光地はないかなと探したんですが、小さな滝とかばかりであまりないみたいですね^^;竜神の橋がyahooで茨城の観光スポットランキングの上位にランクインされていたのでそこもプランに入れてみました。



プロローグ (10:30 結城市発)

朝10時半くらいに出発。まず混んでることはない道なので遅めの出発です。途中山道みたいところを抜けたり迷いそうになりながら袋田の滝近くまでたどり着きました。そこでいきなりが!今日はあいにくの曇り空だったのですが、目的に目前にして雨とはついてない・・・仕方なく、滝を見る前にご飯を食べて雨が止むのを期待することに。

ご飯は山の料理ということで鮎とか山芋とかですが、味は微妙!?となりの席の人はしょっぱいのとすっぱいのしかないわとか文句言ってましたwあんまり食べるところないですからね、これでもやっていけるのでしょうね。


①袋田の滝 (13:45-15:00)

袋田の滝までは2時間くらいでつけました。ただ結局小雨になったものの雨は止まず傘をもって突入!さすがに有名な観光地だけあって人が結構います、特に団体が多い。雨でお気の毒に…滝へはトンネルを通っていくのですが、このトンネルがイルミネーションが内装(右上の写真)されていたりして幻想的でいい!混むときはトンネルの中で渋滞が起こるらしいですが、今日はそこまでは混んでませんでした。トンネル内は分岐していて、それぞれの出口から滝を見ることができます(右下、左下の写真は別の出口から撮影してます)。せっかくなのでエレベータであがっててっぺんからも見てきました。3月ということもあり滝は凍っていませんでしたが、それなりに迫力ある滝だったな。凍ってるところも見たいけど、相当寒そうです。山の中にあるので、気温は数度下がります。行く時は防寒の準備を。

滝を見ると、裏道から駐車場のほうに戻ってこられます。途中でお店があって買い物もできるのは王道ですかね。王様のブランチで紹介したアップルパイが売っていたので食べてきました。コンビニで売ってるアップルパイと味は変わらないけどサクサク感が数段上って感じです。にしても、滝で雨はいやですね。滝のしぶきだか雨だかわからないですが結構濡れてしまいました。



②竜神橋 (15:25-15:45)

袋田の滝から南下すること20キロ、竜神橋に着きました。といっても橋と売店があるだけです。橋は有料で300円で渡れるのですが、特に橋の途中や向こう岸になにかあるわけでもなさそうなので橋の端から見るだけで渡りませんでした。てか橋の通行料くらい無料にしてくれ!お土産の店の中では、手作りのパンとかチーズケーキとか売ってました。なぜここが茨城の観光スポットベスト5に入っているのかは最後までわかりませんでした…

竜神橋を出て本来はこのあと水戸近くの植物園に行く予定だったんですが、16:00までということで、時間が厳しく間に合いませんでした。で、偕楽園に直行することに。毎年のことですが、道が渋滞してる。今日は夜梅まつりといって夜ライトアップされるという特別な日でもあったのでなおさらひどい。内原まで行って車とめて偕楽園駅まで電車で行こうとも考えましたが臨時列車が17時までらしい。夜梅まつりがあるってのになんのための臨時列車だ!?しかたなく、30分くらいまって駐車場に入ることができました。ただ雨がやんでくれたのはラッキーでしたね!


③偕楽園 (17:25着)

夜梅まつりということで今日はイベントが盛りだくさん。毎年来てる偕楽園ですが夜梅まつりは初めて。さすがに人が多かったです。日が沈み切っていないうちにざっくりと見れるところだけみて暗くなるまで屋台とかで時間をつぶしました。お寺の前ではおじいさんが書道をやっていたり楽器隊が演奏したり賑やかな感じです。そんなこんなでやがて夜に。ライトアップに映し出された梅はまた一味違った感じです。背景が黒なのでひときわ目立つのがいいですね。この時間帯になると食べ物も100円引きとかになっていてお得!最後のほうで歌手のライブがあったり豪華なまつりでした。帰りは混まないうちに早めに出たのですが、最後に打ち上げ花火があったみたい。帰り際に車の中から見えましたができれば最初にやってほしかったなぁ

結構走行距離があったので1日で回ったら疲れましたが、袋田の滝は見れたし偕楽園の違った一面を知ることができていい思い出になりました。竜神橋は・・・橋を無料化するとこと、あと何かイベントを作ってもらえると少しは楽しめるかな。あの橋ならバンジージャンプとかあると盛り上がりそう!(俺はやりませんがw)

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今日は、前日のオールの影響を受けて午前中はぐったりしてましたが、母が温泉に行こうというので、車で寝てればいいかと思ってついていきましたがこれがとんだ非劇の始まりだったとは誰も知る由もなかった…

高速道路ができたこともあり、温泉だけではすぐ終わってしまうから、どうせならドイツ村に行こうということになって、父のカーナビで設定し出発。赤城ICをすぎ、沼田ICで降りるが・・・あれ、ドイツ村が目的地まで行ってもない?

どうやらドイツ村って群馬にはいくつかあるようで、父が設定したところはすでに廃園になってしまったよう。本物は赤城のほうにあるみたいです。ということでえらく遠回りをしてしまった一同は、いまさらドイツ村に行くのも面倒になり、ここから近い尾瀬に行ってしまえと。尾瀬ってもっと遠いのかと思ったら、意外と近い。



走って30キロなら1時間かからないじゃんくらいな感覚でしたが、、、なんか尾瀬って車では直接行けないみたいですね。交通規制がかかっているため途中でバスに乗り換える必要があるらしく、僕らが到着したころには最終バスも出て行ってしまってました。事前に何も調べてこなかったから面喰らってしまいましたが、仕方なく、帰り道に去年の旅行でも行った吹割の滝(トップの写真)があったのでそこを散歩して、近くの老神温泉に入り、赤城山の山道を抜けて家に戻ることに。

帰りに腹が減ったので、父のお勧めのトンカツ屋に行こうということになり、行ったのですが・・・これがまた飯がなかなか出てこない。待つこと30分。店長が来て何を言い出すかと思えば、

今から作り始めるんですが、ご注文はなんでしたっけ?

この店ブラックリスト行き決定だろ!?
結局、「じゃあいいです」って感じで呆れて帰る一同。帰りに買ったものはとりせんで半額になっていた寿司!安く済んでよかったな、などと些細なことに喜びを求めるしかない一同にとって散々な一日だった。

関連:2008/04/28 水上旅行2日目

2014/5/31 ようやく尾瀬を訪れる!


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車の修理がひと段落ついて、今日の本題。いやぁ、午前中はすっかり忘れてたけど、本来の今日の目的は家族で温泉にでも行こうってことだったんだよね。なので午後からでも温泉に行くことに!足利から温泉に行くのなんて大変じゃない?って思うかもしれませんが、高速ができたので、群馬の温泉なら1時間もあればいけてしまうのですよ。もちろん空いてればの話ですが、GWなのに今日も空いてましたwwこんなんで大丈夫か群馬県?

老神温泉、伊香保温泉、水上温泉など温泉はたくさんありますが(草津は遠すぎ)、今日は伊香保温泉に行くことにしました。去年も行ったんですけど温泉は何回行ってもいいもんですしね!途中、母が伊香保温泉の近くの水沢観音を見たいというのでちょっと寄ってみました。水(天然水)と玉こんにゃくがおいしかったですね!




小腹がすいたので名物水沢うどんをいただくことに。テレビでも紹介された大澤家という店でたべたんですが、うーん、まぁこんなもんかという感じ。てんぷらはおいしかったんですが、やっぱりうどんだと個性があまりでませんね。讃岐うどんみたいにコシがある麺でもなければホウトウみたいに食べ応えがあるわけでもないので、有名なうどんを食べているんだ!っていう雰囲気を楽しむようにすればいいと思います。



そしていよいよ温泉!ぶっちゃけ昨日は東京タワー登ってそのまま帰ってきたので、風呂入ってませんw体をゴシゴシ洗って温泉に浸かるのを楽しみにしてたんですが…なんと今回選んだ露天風呂は体洗うところがついてなかった(汗)えぇっ!?頭とか体洗えないの?てかこんな風呂入ってない体で温泉に入るの、ほかの人に申し訳ないよ…すでに金を払ってしまったので、あとに引けず入りました。伊香保温泉は鉄分が多いみたいで、温泉もかなり鉄の味がします。つーか、上がり湯くらい用意しておいて欲しいわ。ほんと水道水しかなかったし!別の温泉に入り直したいと思ったけれど時間が遅くなってしまったので、帰りました。帰りも1時間くらいだったなぁ。日帰りで、しかも3時間あれば温泉入って帰ってこれるんだから結構実家もいい位置にあるんだなぁって思いますw

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