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喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



最近のイベントとしては、海外料理教室に行きますが、今日は少し変わってニオウシメジというきのこの菌床を仕込むという親子企画に参加してきました。子供は正直きのこなんて興味がないのだろうけど、こういう親子触れ合いイベントにたまに参加するのもいいよなぁと思い、りっくんを説得して何とか連れて行ったのでした。ちなみにニオウシメジというのは1番大きいきのこで、傘の直径が30センチ位まで大きくなるものもあるようです。30センチあるきのこって、、、ちょっとした傘みたいなもんじゃん。





めちゃくちゃ外の気温は高いですが、室内イベントということでよかった。「きのこの菌床を仕込む」いうことで、野外作業かとも思っていたので😅会場のテーブルの上には、底に穴が空いた虫かご、キノコの菌床、周りを埋めるための土が置かれています。東京電機さんと共同開催ということで、なんと東京電機なのに、キノコの栽培をやっているらしい。何か新しいビジネスを探せと言う指示があったらしく、スタッフさんが大学で専攻していたきのこ栽培をテーマに始めたとのこと。いやどの業界も異業種に乗り出すってあるんですね。一応きのこってものによっては気温を下げないと育たないものもあるので、空調をいかに省エネするかと言うエコの観点で、電機と関わりがあるようです。なるほどビジネスの観点から見ても面白い話だな。



まずは底に荒目の土を敷いて、そこに菌床を設置し、周りに土を埋めていく感じです。なかなかいい感じに菌床を土で囲むことができました。りっくんもこの辺の作業は楽しそう。





一通り作業が終わると、実際にニオウシメジを育てていくときのポイントや、ノウハウが動画形式で流れ質問コーナーへ。さすがきのこ講座に出ている子供たちだけあって、賢そうな子が多いです。きのこに興味津々のお父さんもいて、子供よりもたくさん質問してました。自分は大きなキノコを収穫するために、肥料とか養分とかってあげたほうがいいのかと聞きましたが、特には必要なく大きなキノコを作るのであれば菌床を大きくする必要があるとの事でした。適切な生育温度は27℃。湿度は70%くらいがよく、絶対に乾燥させてしまってはダメとの事でした。この環境、、お風呂が1番良さそうですね。さすがにこれが風呂場にあるとびっくりしますが、うちはしばらく玄関に置いてみようと思います。2日に1回の霧吹きを忘れずに!



ということで、収穫は8月中旬位になるそうで、今から楽しみです。使い終わった菌床はカブトムシやクワガタムシの幼虫の餌にできるらしいので、そのまま餌として活用決定だな。帰りに久しぶりに志ち乃に寄ってどら焼きを買ってきました。レアチーズイチゴドラ、おいしいんだけどちょっと甘すぎだったな。



家に帰って、早速水に浸してみる。最初だからたっぷりかけてみたら、土で濁った水が下からどんどん出てきた!さぁ、これからどうなるんだろう?

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今回の海外料理教室はブラジル編ということで、チキンストロガノフと、タピオカクレープを作ってきました。ブラジル料理って言うと、お肉のイメージだけど、今回のチキンストロガノフはメニューはいたってシンプル。玉ねぎ、鶏胸肉、そして生クリーム、塩って感じです。生クリームを入れる前にずいぶんと煮込んだので、玉ねぎは溶けてなくなっちゃっいました。生クリームの量が多かったので、こってり系でしたが、日本ならば牛乳で代用しても全然いいかなと言う気がします。



面白かったのが、タピオカクレープ。クレープって言うと、普通は小麦粉水でといて焼きますが、ブラジルのタピオカクレープは、水は入れずに、フライパンの上に直接タピオカ粉を置いて焼くと言うびっくりな内容でした。それでちゃんと焼けるんかいって思いますが、一応熱でタピオカ粉が少しとろけて、うまくひっくり返せばクレープのシートみたいにはなります。中身の具材はバナナとシナモンのみ。これをクレープ生地で包むのですが、やはり粉で作った生地はもろく、半分に折りたたむのは相当慎重にやらないといけないです。そもそもこれタピオカ粉だけで味があるんだろうか?いろいろ気になりながら実食!



チキンストロガノフは生クリームのコクと煮込んだ鶏肉の味で普通に美味しく食べられましたが、やっぱりタピオカクレープはちょっとクセがあるな。まず生地に味がないので、シナモンを若干かけてますが、粉を食べている感がすごい。ちょっと日本人に合わないかなぁ。チキンストロガノフに付け合わせていた、ポテトフライが何気においしかったです。



ブラジルの食材は、水海道の方で買ってきたとのことで本格的に材料揃えるなら、ちょっと遠出にはなりますが、大体は日本のもので代用できそう。チキンストロガノフはあんまりブラジルっぽい雰囲気はなかったけど、タピオカクレープは初めて見たし、改めて文化の違いって言うところが勉強になって面白かったな。

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ウズベキスタン料理を作って食べるという市のイベントがあり、参加。タイのカオマンガイイタリアンクリスマス料理と昨年から年に2~3回参加していますが、料理を作るだけでなく、海外の文化をいろいろ勉強できたりするのでこのシリーズ、とても楽しいです。ウズベキスタンというと、正確な場所もよく分からなかったりしますが、どんな料理なのか…?



先生はなんと筑波大学の大学院1年生。大学の近くに下宿しているとのことでした。今日作るのはウズベキスタンのピラフ!中東ではピラフの文化が強いそうで、ウズベキスタンでは8トンのピラフを作ってギネスにのったそうです。そんなウズベキスタンのピラフの印象は、とにかく油分が多い!200mlくらいのカップほぼ1杯分を使って、玉ねぎとニンジン、牛肉、にんにく(丸ごと)を炒めていきます。牛肉は火が通ったら、取り上げて細長く切って別途飾り付けます。



炒めるというよりは揚げている印象だったかな。ここに香辛料であるクミンと、塩を加えて、インド米を入れて炊くというよりは蒸す感じで仕上げていきます。もっとたくさんの調味料があるのかと思ったけど、これだけ。シンプルな料理です。



玉ねぎは完全に溶けてしまって、残ったのはニンジンのみ!ウズベキスタンでは、黄色い人参もあって、それで作ることも有るそうです。ニンジンの炊き込みご飯という感じだが、、、これが伝統的なピラフだというので世界の文化って本当色々あるなぁと思います。

最後に牛肉を添えて完成。中東だから鶏肉とかもあるのかなと思ったけど、中東では鶏は格が低いらしく、牛肉か羊肉がおもてなしとして適切らしい。肉はビーフジャーキーのような感じです。サラダはトマトときゅうりと玉ねぎスライスを塩で味付けしたシンプルなもの。油を大量に入れた割には意外と普通に食べられました。カロリー高いんだろうなぁ。



ウズベキスタンの文化についていろいろ会話しながら食べていましたが、現地の様子や宗教などについて存分に語ってくれました。面白かったです。ウズベキスタンのお金も見せてくれて、ゼロが多いんだと。10万札や5万札って、、ケタが確かに多い!単位はソムというが、10000ソムで120円くらいとのこと。これでリンゴが1キロ買えるそうで、果物は日本に比べてとても安いんだそうです。

先生がおっしゃっていたことのメモ。ウズベキスタンのことがちょっとわかりました!
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・サマルカンドという世界遺産がある
・1991年にソ連から独立。
・xxスタンは中央アジアにあるが、カザフスタンとパキスタンは場合によっては中央アジアには含まれない
・少し日本より大きな面積
・ウズベグ語、タシケントが首都
・四季がある。
・高校までが義務教育。15年が義務教育
・人口の3.4割が若者、人が増えている
・りんごが1キロ買える。日本の果物は高く感じている。
・トイレにトイレットペーパーがたくさんあるのは驚いた。ウォッシュレットはない。
 紙はトイレに流さないでゴミ箱に捨てる。トイレットペーパーの質が悪い。




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今年3回目となる料理イベントの参加。今回はクリスマス料理ということで、イタリアでクリスマスによく食べられる料理をイタリア人の料理人と一緒に作るという面白いものです。料理だけでなく、イタリアのクリスマスの風習や文化なども学べてとても楽しかったです。

【クリスマスTips】

・クリスマスの由来は、christ(キリスト)のMass(ミサ)、つまり降誕祭のこと
・クリスマスはイタリア語で「ボン・ナターレ」
・クリスマスツリーは常緑樹が使用され「永遠の象徴」を表す。
・ツリーの頂点の星はキリストの降誕を知らせたベツレヘムの星といわれる
・丸いボールはアダムとイヴが食べたとされる禁断の果実を表現している
・ベルはキリスト降誕を知らせる鐘のこと
・クリスマスリースは、十字架に掛けられたキリストが被ったいばらの冠


先生もユーモアたっぷりの方で楽しく料理が作れました。作ったのは、オレンジとポークの香草焼き/マグロラグーソースのパスタ/トルタ・フレッダ・アル・チョコラートの3つ



オレンジと豚肉の組み合わせは作ったことがなかったので、どんな味かと思ったが、焼いたオレンジはほどよい苦みと酸味があるので、結構肉との相性は良さそうだ。豚肉をブロックのままオーブンで1時間くらい焼くのだが崩れないように紐で縛るのが難しかった。肉に専用の温度計の針を刺して、中央の温度が68℃になるまで加熱するというのがなんか本格的で勉強になりました。



パスタはトマトとマグロがベースになっているので、ツナ缶でも近いものができそうだが、やっぱり決め手はセージだな。香草が入ると一気に香りが変わるので、うまく使えば家庭でも比較的これは簡単にできそうだ。パスタはペンネを使っていたのも味とマッチしてました。



チョコレートケーキは、マスカルポーネチーズとチョコレートを混ぜてゼラチンで固めたもの。オレンジが余っていたので、チョコレートとい相性もいいということでトッピングに使わせてもらいました。イタリアの紅茶と一緒にいただきました。



イタリアのクリスマス料理は、一気に全部出すのでなくできたものから提供していくということで、出来立てで食べられたのも良かったです。時間感覚は厳密でなく、結構アバウトな文化なので、イベントも13時までの予定でしたが、ゆっくりしていきましょう!という感じで終わったのは13時40分!時間に厳しい日本社会の中で、たまにはこういうまったりしたイベントもいいですね。来年も世界の料理のイベントなどあるときはまた応募してみたい。ちなみに右の写真はプレセピオという、イタリアのクリスマスではどの家庭でも置かれる飾りのようだ。クリスマスの時期にはスーパーに魔女の飾りがぶら下がるなど、日本のクリスマスとはずいぶん違う感じです。世界のクリスマスの文化を調べるのも面白そうだ。明日もクリスマス料理を作ってお祝するというイベントがあり、陽菜がお友達と3人で参加する予定。2日連続でお世話になります^^

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昨日から妻と子供が帰省していて、家で勉強を頑張っているが(ゲームの誘惑に負けて実質、費やしている時間は半々くらい^^;)、研究学園駅前で第1回キッチンカーグルメフェスティバルというイベントがやっているようなので、ちょっと行ってみた。昼間から、遠くから音が聞こえてきて盛り上がってるな~という感じだった。

自分位の年代だと、「学校へ行こう」という番組で、ビ―ラップ予備校を見ていた人も多かったと思うが、なんとその時の「尾崎豆」や「軟式グローブ」が出演するというのでそちらが主に気になっていた。先月の小梅太夫といい、芸人の勧誘頑張ってるな。スマホ持っていけばよかったんだがなんと忘れてしまったのが最大の後悔だ。

尾崎豆は、やっぱり18番の尾崎豊の替え歌を歌っていたが、残念ながらテロップがないとちょっとよく聞き取れない。観客も多分反応に困っていた様子。歌ネタはこのあたり難しいですね、でもスベリ芸も面白いし盛り上がっていたので良し。そして軟式グローブ、出てきただけで大声援!すごい人気だわ。女性の方も復帰されたようで、二人でデュエットしている姿を生で見れたのは来てよかったなぁと思いました。昔テレビで見た人が今もこうやって頑張っている姿を見て、元気をいただきました。パークマンサーの方は利根に住んでいたことも有り、2年くらい茨城県民だったそうで。「いばらぎじゃなくて、いばらきだよ!」といった観客も一緒に歌えるアレンジバージョンで「アホだな~」を計3回歌ってくれました。せっかくイベントに来たからソーキそばでも食べて行こうかなと思ったら、ソーキそばは既に売り切れだった。。明日は健康診断なので、食べられなかったことはプラスに捉えて、少し走って帰ります。。



ちなみにゲームの方はスプラでクマブキフェスをやっていたので、そちらを勉強と同じ5時間くらいやり込んでいた。おかげで、全然攻略できなかったシェケナダムをでんせつ600まで進めたが、そこから先はクマブキを使ってもクリアできなかった。普通の編成でクリアできる人、ホントすごいと思います。

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今年のラーメンフェスタは11/1~4と日程拡張して実施されるようで、つい先日知ったのでちょっと行ってみようと久しぶりに参加。前半は台風だったこともあり、後半に人が殺到するんだろうなとは思っていたが、実際行ってみると最終日のお昼時過ぎだったからか、そこまで混雑はしていませんでした。14時から小梅太夫のトークショーが企画されているので、そちらも楽しみです。(意外と子供がチクショーにはまっているw)



陽菜はラーメンはいらないというので、家で留守番。ゲームやり過ぎないようにな。ラーメンフェスタは何年振りだろうと思ったら、多分2018年だから6年振りだな。コロナで一時期イベントが中止になっていたとはいえ随分ご無沙汰だったもんだ。



まずは小梅太夫のトークショーが始まりそうだったのでステージの方へ。「小梅太夫は実在するの?とたまに聞かれますが、ちゃんと実在します」と前座の紹介で笑いを取り、いよいよご本人登場。トークショーは30分だったので、チクショーネタをずっとやるのか?と気になっていましたが、普通にトークもしていたし、ダンスが得意なようで着物を脱いで帽子とサングラスをかけてマイケルジャクソンを踊りだすなど、見どころたくさんでしたwトークショー中はずっとあの高い声でしゃべっていたので結構大変だと思います。とにかく初めて、生小梅太夫を見れて良かったです。





今回はラーメンフェスタだけでなく、餃子も同時に販売しているようで、ラーメンは1杯1000円、餃子は700円で前売り券を売っていました。ラーメン3杯と餃子で3700円、こちらも値上がりしましたね。今回は自分は「特濃のどぐろつけめんsmile」という三重県からきたお店へ。今回のラインナップの中でも一番惹かれたのはみな同じだったのか、ここの店だけやたら長い行列が^^;それでも待ち時間は25分くらいなので、これまでの年と比べるとマシだったと思います。麺をまずは塩で味わって、つけめんを食べたら、鯛だしのスープで柑橘のふりかけをまぶしてスープを楽しむという、テイクアウト形式ですが存分に楽しめる一品で、とても美味しかったです。餃子はなんぶ庵というなんと青森のお店。にんにくの効いたタレが印象的でした。



15時半くらいにはこれくらいガラガラに。待ち時間なしで食べたいときは最終日のこれくらいの時間に来ると一番よいかも?

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市のイベントであんぱんパークというパンのイベントが開催されると、学校からのチラシに書かれていた。家族はそんなにあんぱんは好きではないのだが、、、他の惣菜も売っているだろうしちょっと出かけ得てみることにした。気温も高いし、夕方はバーベキューなんかもいいかも。。ということでロピアで帰りに具材を買っていこうと思って、今回は車で。



もっと混んでいるかなと思ったけど、それほど混んではいなかったかな。なんとつくばセンターでは水遊びをする子供の姿も!10月も下旬に差し掛かるところだというのにこの気温は何なのだろうか!?



そしてあんぱんパークについたはいいが、、、あまり店がやっていない!そしてやっている店もあまりあんぱんを売ってはいないwこれでなぜあんぱんパークと呼び名を付けたのだろうか?でも売っている団子を試食しておいしかったし、かぼちゃあんのパンがおいしそうだったのでそのあたりを買って食べた。あんバタのクロワッサンがおいしそうだったけど、売り切れだったのが残念だったな。

帰りはロピアで、おいしそうな肉探し。業務スーパーや肉専門店も近くにはあるが、ロピアが量や質も含めていい感じで、今日もおいしそうな肉を見つけました。ただ海鮮の具(とくにイカ)がなかったな。なんだか夕方は一時雨の予報も出ていますが、バーベキュー実施したいと思います!

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今日は市のイベントで、ハロウィンイベントらしく、「親子でかぼちゃのカップケーキ作り」があったので、申し込んで行ってきた。去年くらいからパン作りとかタイ料理とかいろいろ参加していますが、それの1つです。今回は親子イベントということで陽菜を連れて参加。「家にいたいよ」と最初は乗り気ではなかったが、参加してみると結構楽しく、「今度はお友達も呼んでやりたい!」と大分馴染んでくれました。



カボチャカップケーキは、基本はプレーンベースの蒸しケーキに、カボチャペーストをトッピングしたものです。かぼちゃを丸ごと使って裏ごししたものに砂糖を入れてクリームは完成。意外とこれだけでもおいしいものです。



カップケーキを型に入れて焼くところだが、これが意外と焼けなかった。竹串を刺すと生なのがよくわかって、追加で5分くらいオーブンにかけて、ようやく焼けたかな?という感じだった^^;



トッピング中。マシュマロやかぼちゃの種を使って飾りつけです。かぼちゃのペーストがおいしいかったのか、余らすのが勿体ないと言って陽菜はぺろぺろ食べてましたwそれやるのは家の中だけにして!



9:30から作り始めてだいぶゆっくり作って11:30くらい。焼き直しが入ったし、遅れてきた人を待っていたりしたから、実際は1時間もあれば十分でしょう。今回の材料ではカップケーキの生地が硬かったので、もっとふわっとするようベーキングパウダーや、ホットケーキミックスを使った方がいいかもしれないな。楽しく作れたという意味合いではよいイベントでした。

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去年からパン作りや酒まんじゅうなど、市で開催している料理教室にちょくちょく申し込んで行っているが、これがなかなか楽しいです。今回は海外の料理にもちょっと目を向けてみようと思って、タイのカオマンガイを作って食べるイベントに参加してきました。



カオマンガイというのは聞きなれないが、一言でいうと「チキンにたれをかけてご飯と一緒に食べる料理」といった感じ。油淋鶏みたいだけど、揚げていないし、パクチーを使うのでタイっぽい風味でした。会場は車が満車で焦ったが、草むら側の駐車場があってそちらに停めることができた。



講師はタイの方で、日本でもタイの料理を普段から作っているようだ。タイの調味料をふんだんに使っていたが、醤油や味噌で代理できるそうなので、パクチーがあれば味の再現はできそう。米はもちろんタイ米。1993年ごろ米の不作でタイ米が出回ったことがあって、その時はタイ米が苦手だったが、今日タオマンガイを食べたら、この料理にはタイ米の方が合うなと思った。



今回はタイでよく食べられているデザートも一緒に作るのだが、これが2層になっているゼリー。下の段はカボチャ+ココナッツミルクで、上の段がタイでよく家庭で作られている植物を使ったゼリーで青汁のような香りだった。タイではココナッツミルクを使う料理には塩を入れるらしく、しかもかなりの量を入れるので、日本人的には半分くらいで良いかなと思い、チームの方とも話して半分入れたものと、全然入れないパターンの2つを作ることにした^^

タオマンガイのポイントは、
・熱めのお湯で鶏肉をゆでると硬くなり過ぎず柔らかく食べられる
・タイ米は炊く前に、透明になるまで軽く炒める。その際に、鳥皮の脂と一緒に炒めると風味が良い
・タレはご飯にかけずに、鶏肉を食べる時に付けながら食べる

といった感じです。鶏肉はプリップリでたれもスパイシーでめちゃくちゃ美味しかったです。

先生も同じものを作っていて、持ち帰っても食べきれないよと言っていたから、先生が作ったデザートも食べてみたいと思いお願いしたら、「いくらでも持って行って!」と。ということで数個もらって味比べをしたけど、塩が多くても意外と違和感がなく、ココナッツミルクと塩って合うのだなと思った。まぁ健康面から考えて総合的にみると、塩の量は半分くらいがいいんだろうな。海外の料理はやっぱり日本とは違う特徴があって面白いです。今後も他の国の料理教室があったら応募してみようかな。

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去年パン作り教室のイベントに参加しましたが、地域新聞で今度は酒まんじゅう作りという面白そうなイベントが出ていたので、また申し込んでみたら見事当選。後から聞いた話だと今回も倍率は2倍だったそうで、毎回人気なところビギナーズラック(?)で何とか残ったのだろうか。最近は甘酒にハマっていることもあり、酒粕を使ったお菓子に挑戦できることを楽しみにしていました。



今回は午後からの開始ということで13時集合つくば市ふれあいプラザは、千勝神社に行くときに近くを通ったことはあるが、入るのは初めて。



参加者は11人。自分以外はみんな女性でしたね。先生はとてもユーモアのある解説をしてくださって楽しく話を聞くことができました。手順はTOP写真の通りですが、酒粕と日本酒が思ったよりも混ざらず、ダマになってしまうので、なめらかにするのには苦労しました。日本酒でなくても焼酎でもできるみたいなので、味変したい方はいろいろアレンジできそうです。



今回はかなり薄皮まんじゅうなので、生地がやぶれないか心配でしたが、自分は酒が少し多かったみたいで、薄力粉を追加していたので皮が少し厚くできて上手に餡を包むことができました。見栄えもなかなかいい感じです。これを強火で15分蒸していきます。



結果かなりいい感じに仕上がりました。酒の香りがいいですね。ケースには6個しか入らなかったので、余った2個はその場でいただく。おぉ、市販で売っている酒まんじゅうに引けを取らない。ベーキングパウダーが少ないのか皮は重めだったけど、量を調整すればふっくらさせることもできると思います。餡はこしあんで正解かな。今回作ったサイズが小腹が空いたときに軽く食べるのにちょうどいい大きさでした。お土産に餡ももらったし、簡単に作れるのでまたやってみたいと思います。



16時までの予定が、15時くらいに終わってしまったので、せっかくここまで来たからということで千勝神社にお参りしてくることに。



さすがに新年早々に比べると参拝客もすくないし、お守り売り場もしまっていましたが、御祈祷の太鼓の音が聞こえてきて何気にお祓いを受けた気になりましたw

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