喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



陽菜が家の中でも走り回るようになったので、そろそろ外でお散歩デビューさせることに!まずは芝生が無難かなということで水の館の近くの公園へ。出かけたのは夕方になってしまったが風が強い!こんな中で歩けるかな??



初めて芝生に立たせたときはちょっと戸惑い気味だったけど、すぐに歩きだした!思ったより安定してるし、自分でしゃがんで休めてるから普通に歩けそう^^
1/27に何もつかまらないでゆっくりと一歩を踏み出した日から2か月、ここまで自由に歩けるようになって俺はうれしいぞ!それと同時に外の危険も教えていかないといけないな。まず芝生の上では犬のウ○コに気をつけろ!



風が弱まらないので水の館の中へ。芝生と違って地面が平らだから歩きやすいのか、こちらでは歩くというよりは走ってる感じで移動してました。転んでもちゃんと手を付けるんだけど、その手を口に入れようとしたりするからこれはこれで危険だな^^;展示物を指さして何か言ってるけど日本語にはなってない。でも展示物を見て何か感じたことがあるんだなという感じはします。



同じくらいの子供がいると陽菜は積極的に手を振りますw一応バイバイを覚えてるので(しゃべれないけど)、とりあえず人と会うとバイバイをしたがるのが面白い。今日は館内で子供とすれ違った時、陽菜から近寄って行って何か言いながらボディタッチしようとしてました。相手の子は1歳10か月らしいので陽菜と同級生かぁ。叩いたりしないか心配でしたが、様子を見てる限り人見知りとかはしないタイプなのかなと思いました。最近思うのは、同じくらいの子と会うと刺激を受けるらしく、必ず何か新しいことができるようになるというか成長を感じる何かが起こるんですよね。やっぱり対人を通じて成長するというのは年齢に関係なく人間で共通している所なのかもしれません。

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7時半起床。朝早く起きて海辺を散歩したかったけど、疲れがたまっていたのか起きられなかった^^;今日も朝からいい天気だというのにもったいなかった!8:00から朝食バイキングに行く予定だったけど、陽菜がなかなか起きないから、実家メンバーには先に行って食べてもらうことに。妻は相変わらず体調がよくなく朝から37.0℃あるらしい。この様子だと今日もあまり無理はさせられないかな。



朝食は焼き魚がおいしかった。煮物なんかも見た目以上に味がよく、個人的にはかなりここのバイキングは気に入った!パンとか果物がもう少したくさん種類があるといいんだけど。



そして10時チェックアウト!9:30目標だったけど人数が多いとなかなか予定通りには進まないもんだな。まずは房総最南端の野島埼灯台を目指して海岸沿いを進んでいきます。




⑥野島埼灯台(10:15-11:10)


朝早い時間だけあって結構空いてるな、前回はここで金目鯛の煮つけ定食を食べたのが印象深い。前回はご飯を食べて灯台を登っただけだったけど、に今回は灯台に登ったあと、房総最南端の碑も見る予定。ここでは陽菜の抱っこ係は父がやります。



まずは野島埼灯台へ。200円で灯台に登って資料館も見学できるからお得。そういえば灯台に登るのはいつぶりだ?いろんなところで灯台を見てるけど、登れる灯台って意外と少ないんだよね…



頂上へ。午前中だからか風もそこまで強くなく、見晴しもいいし最高だ!ヤシの木が生えてるあたりが南国な感じでさすが房総最南端といった雰囲気。やっぱり灯台からの景色は晴れに限るな。



灯台の下りはこれまであまり掲載したことがなかったので載せてみた。この灯台は登ったところを下るから人が多いと通りにくいな。



資料館の中には、定番の灯台の明かりの部分が展示されていました。この灯台は東京大震災で崩壊したみたいで当初のものとは形が異ってるんですね。当時は灯台の明かりを頼りに航海をしてたから建て直さざるを得ないだろうけど、今は通信技術も発達したし、これから灯台が崩れたりしたら復興されるんだろうか?



資料館を見た後は海岸沿いに回ることに。こっちの方が人多いな。遊歩道もあるし散歩にはもってこいの場所ですね。



そして房総最南端の碑へ。トップは最南端の碑と灯台のツーショットを背にした写真。岩の上にベンチがあったけど混みあっていていけませんでした。何でもこのベンチは夕日スポットだそうです。上の写真は碑の近くに祀られている海神のオブジェです。



帰りはアロエが両側に生えている変わった道を歩き元の駐車場へ。ジュースでも買って行こうかということで、ちょうど近くにあったスーパーへ。



ODOYAかぁ、同じ千葉でも聞いたことないけど多分房総半島を中心に展開されているんだろうな。ここで各自1日分のドリンクを購入。



続いて南房総パラダイスへ。房総フラワーラインにどんな花が咲いているかなと楽しみにしていたけれど、意外としょぼかった(小さな白い花が咲いていましたが…もっと派手なの想像してた)!




⑦南房パラダイス(11:45-13:15)


南房パラダイスでは陽菜の抱っこ係は弟が!抱っこひもを大幅に緩めないと^^;この施設は非常に広くてネットの口コミで古いとか管理が行き届いてないという意見が多かったので、どれくらい廃れているかもちょっと気になるんだけど…入口付近でいきなりマーライオン像が!これ見る限り期待はできそうだけど。



まずは大温室の植物園へ。先月の沖縄旅行以来、実に約1か月ぶりの植物園ですw



食虫植物あり南国の植物あり、日本でもよく見かける植物ありといろいろ揃ってます。温室によっては室温40℃を超えるところもあり(他しかサボテンのあった所)、外との気温のギャップがすごい!



滝も作られていて、実際に植物が生息する状況に合わせて造られているなと感じました。陽菜はに釘づけ。不思議なんでしょうねw



植物園を出ると、次は動物園!まずは池の鯉に餌をあげるところから始まります(実際にはあげなかったけど^^;)。植物園だけでもかなり広かったのに、動物園も広いとは!これは管理が行き届かないのも納得せざるを得ない!?



小屋の中のふれあいコーナーにはうさぎが!めちゃめちゃ大きいな、マザー牧場でみたやつの2倍くらいはあるかも。でも1匹だけでさみしそうだ。。動物の種類は多いけれど、頭数はそんなに多くないし、普段群れて生活している動物も1匹で柵に入ってるのもいたから少しかわいそうだったな。



こちらは蝶の館。外観は古臭くて自動ドアも壊れており、怪しい雰囲気です^^;中は奇妙な模様の蝶がそこらじゅうを飛んでます。虫に耐性のない人は気を付けるべし。それにしても蝶って寿命が短いのによくこんなにたくさんの種類を維持できてるなと、感心ひとしきりです。



最後に気になっていた展望台に登ろうとしたけど・・・。立ち入り禁止かいっ!遠くからみてもボロボロで人の気配はないし、変な感じはしたんだけどな。一人で来てたらちょっとだけ登ってみたかったけどな、残念だ。(多分雰囲気からして再開はなさそう・・・)



こんな感じで展望台はがっかりでしたが、南房パラダイスは全体的に見て口コミほど悪くないと思いました。売店(道の駅)もついてるし、授乳室やおむつ交換台も用意されてるから赤ちゃん連れでも安心ですからね。質より量(あんまりいないかな)っていう方は満足できるのではと思います。セグウェイはもう少し安かったらやってみたいんだけどなぁ。。


予定では次に沖ノ島に行こうと思っていたけど、お昼の時間を過ぎているので、先に昼食にするか。弟に「何が食べたいんだ」と聞くと、「寿司だ」というので事前に調べておいた回転すし(と言ってもなぜか回ってない)へ。ただ朝食がバイキングだったのでなんかあまり食欲ないが・・・


(14:00 回転すし やまと着)


なに、1時間待ち!?14時過ぎなのにこれは驚いた。みんなどれだけ寿司好きなん?うーん、ここで1時間待っていたらこの後の観光ができないぞ。。仕方ないので、「受付表に名前を書いて、1時間以内に次の観光地に行って帰ってくる」という荒技を使うことに。沖ノ島は1時間は無理だから、仕方ない館山城跡に行くか(そして結局沖ノ島には行けなかった・・・)




⑧館山城跡(14:15-15:00)


幸い寿司屋から4kmくらいしか離れていないところにあるので片道10分くらいで着いた。城跡公園の駐車場はほぼ満車。どうやら地元の子供遊び場としてにぎわっている模様。家族連れであふれかえっていました。屋台まで出てるのに驚き!何かのイベントがあったのかな?



この公園は桜の名所でもあるので、計画当初は花見なんかもいいなと考えていたけど、残念ながら1週間早かったかな~。まぁ実際のところ14時で腹が減っているときに1時間後に昼食を控えて花見なんてできないかwなんてことを考えながら城への坂道を登って行きます。これが結構きつかった^^;



そして城へ。入城料は300円、館山在住であれば少し割り引きになるみたいだけど、館山市民はわざわざ城には上らないだろ~。

なんだか城の中は超ハイテクだった。城というと木造で古めかしいものというイメージだけれど、この城は最近建て替えられたのか鉄筋コンクリートだし、床もピカピカのタイルで階段も普通にビルみたかったwこのギャップは印象的だったなぁ。撮影禁止みたいだから写真は撮れなかったのが残念。



城の最上階からの風景。館山市内が360℃一望できるけれど今回の旅行でこの手の景色は見慣れたな^^;桜が咲いていればもう少し見ごたえがあるかもしれないけど。



城から下る途中に孔雀園があり、たくさんの孔雀が飼われています。こんなにたくさんの孔雀を一度に見るのは初めて。常に数羽は羽を広げているので、羽を開くのを待たないのはいいですね~。なぜか猿が一匹だけ小屋に隔離されていた。これはかわいそう過ぎじゃない?反省中なのか?猿もふてくされてるように見えました^^;

さぁ、腹もようやくいい感じに減ってきた。城を出る頃にはちょうど1時間経ったくらい。予約の時間に少し遅れちゃうけどまぁこの時間なら待たされることもまずないだろ、と悠々と寿司屋へ。。



意外にも駐車場は車でいっぱいでした。15時でもなお混んでるのか^^;でも待ち自体は解消されてて、普通には入れました。寿司やではあるけど、貝焼きとか金目鯛のかぶと煮とかサイドメニューが豊富だ!せっかくの館山だしということで奮発して注文しまくりました。陽菜はすまん、たまごボウロだ。



妻は腹の具合が悪いけど生ものを食べて大丈夫だったろうか?食べて外に出るともう夕方!朝がバイキングだと完全に食のタイミングが狂いますね^^;今回の旅行もいよいよ大詰めです。暗くなる前に崖の観音へ。




⑨崖の観音(16:50-17:05)


ここは前回来ていて、1度来た人なら2回目はいいかなという感じもしますが、珍しさでいえば結構珍しいので、今回は実家メンバーのために立ち寄ったという感じです。妻は陽菜の授乳のため車に残ることに。ここだったら15分あれば戻ってこれるから待っててくれm(_ _)m



崖の観音の崖には防空壕のような穴が空いていますが、今回は穴の前にカラーコーンがおいてありました。以前はおいてなかったはずだけどな、かなり深く掘ってある感じがするので、中を探検するのは確かに危なそうだけど。穴の中は置物などでゴミゴミしていて家がない人が住んでるんじゃないかって雰囲気でした。



観音堂へ。初めて来たときはこの景色に「おぉ~」、と思ったものですがさすがにこの手の景色に慣れたのか今回は感動は特になかったかな。この旅でもっとすごい景色はたくさんあったしなぁ。


ラストは道の駅へ。




⑩道の駅とみうら(17:15-17:55)


今更だけど、房総はびわの産地として有名。ここではびわソフトクリームを食べるのと、お土産が目的。とんねるずのイベントでもここのびわソフトは絶賛されていたらしいですよ!で、そのびわソフトの味は…あれ、なんかチーズの味がするような??よく考えるとびわ自体ここ最近食べてないから味がよくわからない。うーん、こんなもんかという感じで完食^^;ちなみにお店の人に聞いた話だとプレミアムびわソフトと通常のびわソフトの違いは、プレミアムの方がバニラアイスにびわペーストを混ぜているのに対して、通常の方が牛乳の時点からびわを混ぜているの違いらしい。今回食べたのは通常のびわソフトだったけど、あとから混ぜたほうが風味も強そうだから、プレミアムの方が香りがよさそうだ。



そして道の駅の花畑にてこの旅2回目の夕日!崖の観音で見れたらベストだったかも!?この道の駅でも菜の花がきれいに咲いていました。

間もなく18時か、沖ノ島は飛ばしたけど予定してた帰りの時間とほぼ一緒だ。帰りも混んでるかもしれないからそろそろ行くか。さらば房総!同じ千葉ということを忘れるくらい相変わらず近そうで遠い房総であった。






エピローグ

20:10に社宅到着!ちょっと混んでたところもあったけど館山から2時間10分で帰ってこれたのか。思ったより早かった。帰りに社宅に立ち寄って弟から一言。今回の企画を立ててくれてありがとうという事と、もうすぐ新しい仕事が始まるけど頑張るという話だったかな。介護職は周りから聞いてる分では生活のリズムが不安定で肉体的にも辛い仕事と聞くけど、せっかくそんな厳しい環境に転職するんだからこそ弟にはすぐにあきらめずに頑張ってほしいと思う。

そして介護職だから土日の休みはなかなか取れないだろう。これまで家族旅行にはほぼ毎年行っていて、前回の父の還暦旅行が終わってしばらくは家族で行くのも難しくなりそうだなんて話にはなっていたけど、それがいよいよ現実化するわけか。そういう状況を考えると、今回の旅行はやっぱり貴重だったな。次このメンバーで旅行に行く時は、前回は弟が転職前でいろいろ不安だったなぁなんてことを思い出しながら、それでもやっぱ転職してよかったよねという話をできるように、弟に努力してもらって、そして自分もまた同様に頑張っていきたいと思います。


■今回の旅行ベスト3
今回は父、母、弟、妻、自分の5人がそれぞれ100点を持ってよかった観光地をランキング付します。



1.マザー牧場
2.鋸山
3.東京湾観音


1位は想像できたけどマザー牧場。よくよく思い返してみると、迷路とか観覧車とかやりたいことができなくて、昼食を買うのにひたすら並んでいた気もするんだけど、菜の花畑ときれいな空は最高でした。陽菜も多分ここが一番だったでしょう。
次は鋸山。営業時間の都合上、かなり早足になったけど、遅い時間の分、夕焼けに染まる景色を見れたのはラッキーだったと思う。ただ前回みたいに暗くなった後の鋸山は怖いので、その前に戻れてよかったw
3位は東京湾観音。自分は今回の旅行ではここが一番だったかな。早い時間での観光だったから、この後の観光の楽しみもあってワクワクしてたし、景色も最高で2回目なのに全然飽きが来なかったのがよかったな。


■残念だったで賞

・道の駅とみうら
 ⇒びわソフトが期待してたよりは普通だったかなぁ。


■旅の忘れ物(落し物じゃありません!今回やりたかったけど実現できなかった見所。次回の旅行の課題)
・不老山 薬師温泉:もともと行きたかったホテル、洞窟風呂が人気らしい
・沖ノ島:今回はパスしてしまったので次回こそは
・赤山地下壕跡:陽菜がいたからパスしたけど、いつかは行ってみたい場所


■旅のお宝(基本的に一旅に1つお土産を買います)
買ってなかった…



■関連ブログ
2009/12/27 館山旅行・房総半島旅行1日目
2009/12/28 館山旅行・房総半島旅行2日目

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今回の旅行は急遽決まったため、近場ではあるが父母弟が行ったことのない房総半島を1泊2日で計画しました。名目としては弟の野球引退と転職記念の旅行になりますが、うちの家族にとっては3世代での初旅行でもあるし、新車での初旅行(これまで成田空港まで行ったことはあるけど)と色々な記念旅行でもあります。



房総と言えば海!天気の良さが旅行の印象を大きく変えることにもなりますが、予報では2日とも快晴!自身としても館山は久しぶりなので、あそこもう一回行きたいなというところがたくさんあるので、前回行ってよかった観光地と、新しく行ってみたい所を半々にしてプランを作りました。




プロローグ(7:40発)


実家のメンバーは朝4時に出発し、我孫子を7時出発で計画していたけど、実家を出るのが30分遅れたという連絡があり相変わらずのスタートに。今回の旅行はそれほどスケジュール的に厳しいものではないけど、陽菜のおむつ替えとか機嫌とか予測しにくいものもあるからできるだけ余裕は持っていきたいんだよな。結局我孫子発は7:30。千葉北ICから高速にのり、まずは東京湾観音を目指します。車内ではチャイルドシートを回転させて3列目シートと対面になっていたため、じいちゃんばあちゃんは相当うれしそうだw腹ごしらえはコンビニになかなか止まれず、やむなく吉野家の牛丼!この後海鮮中心になるから、牛丼食べる分にはいいんだけど朝からは少々重い!



何か千葉北ICから乗ったはいいが早速渋滞にはまる!少し出るのが遅かったかな~、渋滞はない想定でプランを作ってるからここでも時間ロスだ^^;


(9:30 市原SA着


そして市原PAで陽菜の授乳+おむつ替え。この時点で1時間くらい押してるけど、渋滞情報によるとなんか君津ICの先が再び渋滞しているらしい。これはまずいな、今日どうなっちゃうんだ!?父が落花生のつかみ取りやってたけど、そんなことやってる暇ないぞ~。



館山道からは富士山がくっきりと見える、こんなに天気がいい旅行は本当に久しぶりだ。そんなこんなでようやく目的のICに到着。東京湾観音からの景色もかなり期待できそう!




①東京湾観音(10:35-11:35)


大分遠くからでも見えるこの観音。インターネットでは心霊スポットとして有名なようですが、20階建になっていて胎内の螺旋階段を登りながら、観音の腕に出て景色を見れたり楽しめる仕掛けがたくさんあるので個人的には牛久大仏や高崎観音に比べて気に入ってます。知名度的にどうかはわからないけど、3連休中日なのに意外と混んでないのもいい。



まずは観音の周りを見学。前回来たときは観音の中しか見なかったような気がするけど、外も銅像が立ってたり、見どころは結構あるんだな。木を見て森を見ずは勿体ない!



いよいよ胎内へ。Webで3割引きクーポンがもらえるからこれは使わないと損だな(500円が350円へ)。胎内は線香が焚いてあるので、ずっとお寺のにおいがします。とりあえずお賽銭を入れて旅行の無事を祈願!



七福神のスタンプラリーがありました、これをコンプリートすると帰りに粗品がもらえるらしい。こんなの前にもあったかな?弟が流れ作業でペタペタ押していきます。自分もスタンプ手帳にペタリ。



おっ、12階と13階の間に観音の腕への抜け道発見。この迷路みたいな感じがこの観音の醍醐味の一つだと思います。腕を通り抜けるとどこに出たのか一瞬よくわからなくなるのが最高!天気も手伝い、眺望は最高です。



ただこの白い網は・・・なんでも観音から飛び降りる人を防止するためのものだとか。。お金出して入って、ここから飛び降りるとか管理人さんもまさかそんなこと思わないでしょうに。。



15階くらいからは階段が狭くなってきます。梯子もかかってるけど、陽菜をだっこしているから梯子はむりかな。仕方なく、狭い階段を登ります。階段の足場も狭いから帰りは特に気を付けないとな。



そして最上階(天上界!)。ノートが置いてあって自由に書いたりできますが、さすがに4年前に書いたのは置いてなかったなw弟が先に来てノートに書いていったらしくなかなかいい事を書いてました。過去のまで見れたりしたらいいんですけどねぇ。



何気なく上り下りしていると見落としがちですが、所々に掲載されている格言はなかなか良いことが書いてあるようで、母は1つ1つ写真を撮ってました。これまでを顧みながら拝観するのもいいですね。ちなみにスタンプラリーの景品はでした。



さすがに300段以上を陽菜を抱っこしながら上り下りするのは疲れた。時間が相変わらず押してるし、売店で父の酒を買って次の目的地へ。




②マザー牧場(12:10-15:45)


マザー牧場までの道は全然混んでなかったのに、駐車場はかなり混んでてどこからこの車来たの?という感じ。おかげで駐車場がかなり下の方になってしまい、入口まで歩いて10分!入場料は1500円ですが、ヤフオクで事前に550円で入札しておいたので、5人で4750円も安く入ることができた!



まずはベビーカーをレンタル。なんか背丈の低いベビーカーだな^^;鴨川シーワールドといい、千葉のベビーカーレンタルのクオリティは少し低めな気が。。30分後に子豚のショーがやるようなので、まずはふれあい広場の方へ。



マイナス30℃の世界。これ前回入ったけど、寒かったな。今回主役の弟に入ってこいよと勧めて、父を連れて入館。自分は1回入ればいいかなという感じだったので、母と妻と外で待ってました。前回写真を撮ってなかったので、写真撮ってきてもらったけど、びっくり!こんなきれいだったっけ?



スプリングフェスタ」期間中だけあって、ふれあい広場への道には菜の花がほぼ満開できれいに咲いている!これはチケットの表紙にもなってて、今の時期はマザー牧場の見どころの1つになっているようです。これだけ菜の花があるとちょっと臭いがきついんだけどな。遠くから見ても、中を歩いても見ごたえあります^^



ふれあい広場では子豚のレースが始まるまで暇だったので、ウサギとカメの広場へ。陽菜はポティロンの森に行ったときに一度ウサギを見てるからな。今回は触らせてみるか、ということでウサギにタッチさせてみた。びっくりしたのか泣いてしまったが、少しずつ動物にも慣らしていかないとな。ウサギと同じ広場にいた「マーラ」という動物は、一見カピバラのような顔をしていたが結構獰猛だった^^;なんかウサギをかじってた。さすがにこの動物は自分も後ろから背中を触るくらいしかできなかった・・・



そして子豚のレース開始。6匹の子豚と抽選くじに当たった子供(事前に抽選会をやるみたい)がペアになって、レースする競技だけど子豚が途中で寝てしまったり全然違う方向に走って行ったりでこれは予想がつかない!子供も必死で子豚の尻を叩いてゴールに向かわそうとするが豚はのんきに寝てるなど、見てる方も結構楽しかった。競技の趣旨をわかってなかったから自分も抽選を引こうとしてたけど、大人が参加するものではないんだな。逆に当選したら恥ずかしいわ^^;



そろそろ腹が減ってきた。昼食にしようかと思ってレストランを探すがどこも満席。すごい行列ができてるから、これはなかなか時間かかりそうだぞ。列に並んでるうちに陽菜の授乳を済ませたりしてうまく時間を使うも昼食にありつけたのは14時半に!あんまり遅いと夕食までに腹が減らないんだけどなぁ。昼食はまたもや肉。さすがに牛は避けて豚のデジカルビ弁当にしました。ラーメンの方が空いてたけど、さすがにマザー牧場で醤油ラーメン食べてもなぁ。陽菜は昼食の間ずっと爆睡でしたw



15時から「牧羊犬とまきばの仲間たち」ショーへ。牧羊犬にびびる羊の姿が印象的だった。羊も毎日犬に追いかけ回されてても怖いものなんだな。本当は迷路とか観覧車とかやってみたかったけど、昼食のせいで完全に予定が狂いました^^;ただでさえ押してるのにここまで来たら宿の到着時刻を遅らせるしかない!



最後にこの春生まれた子羊と記念撮影ということで、こちらもかなりの列に並んで撮影!一日何百組のお客さんと写真撮影するんだから羊も大変だな^^;ちなみに羊の尻尾ははい排泄物で汚れて感染症になったりするため小さいうちに取ってしまうらしい。実際に羊の尻尾を持ってるスタッフがいたけど小さい子には衝撃的なんじゃないか!?

マザー牧場、3時間半では消化しきれない。これは1日必要だな。弟にバンジージャンプやってもらおうと思ってたけど忙しすぎて忘れてました。。続いて水面を覆うヒカリモが光を反射することで黄金に輝くという黄金井戸へ。ここで時間かけると鋸山の入山に間に合わなくなる可能性があるので巻いていきます。




③黄金井戸(16:10-16:20)


127号沿いに駐車場発見。なんてシンプルな!ここでなんか妻が気分が悪いらしい。マザー牧場で冷たい風が吹いてたから体調崩したかな?まぁここは10分観光コースだから少し車で休んでてもらうことに。西日がまぶしいですが、まずは階段を登り境内へ参拝。結構急な階段な上これまででだいぶ足を消耗してるのでちょっときつかった・・・



そして黄金井戸。なぜかロープが張ってあって、一瞬立ち入り禁止なのかと思った。まぁ、車でこれ以上入らないでね、ってことだよねと考えてロープをまたいで中へ。



おお、すごい、時間帯的にもよいのか確かに金色をしているように見える!出落ち感はありますが、季節によっては見れないこともあるため、写真にこの光景を収めることができたのはうれしい!弟は水が汚いと言ってましたが確かに水の淵は油のような汚れが溜まっていてあまりきれいな感じはしないな。ここは長居は無用。本日最後の観光地鋸山へ。



妻は鋸山も無理っぽいという。マジで大丈夫か?ここで熱でも出てこようものならかなりまずいが何とか熱はなさそう?陽菜もそろそろ授乳の時間だし車で待っててもらうことに。陽菜が居れば有料道路を使って上のほうから入山しようとしたけど、車待機になったので結局一般の無料道路から入山しました。




④鋸山(16:30-17:45)


入山受付に着いたのは16:40くらいだったが、管理人は通したくなさそう。17:00までって書いてあるんだからしぶらず早く手続してくれ!ちょこっと交渉して入山OKに。自分らが入ってから少し後のお客さんは入山拒否されてました。これはちょっと腹立ったな。だったら受付16:30までとか記載しておくべき!まぁ17:00直前で入山されると残業確定なのはわかるけどさ~。



まずは日本寺の大仏へ。前回ここに来てからここ4年間でいろいろな石仏や大仏を見たけど、やっぱりここの大仏はインパクトあるなぁ。今はまだ明るいけど、この鋸山は暗くなってくると一気に不気味さが増すから早く頂上を目指さないと!ここからの階段は結構堪えます。



千五百羅漢と山頂の分岐点。羅漢達は後のお楽しみで、まずは山頂を目指します。やばい、汗が止まらなくなってきたぞ~。外気は冷たいからあまり汗をかきすぎると風邪をひいてしまう^^;最近運動不足という母は、父弟にかなり遅れを取りながらも少しずつ進んできました。



ようやく頂上が見えてきた!これは陽菜が居たら厳しかったかも。東京湾観音よりも急だし階段も多いな。ちょうど夕日の時間だしいい景色が見れそうだ。



名物地獄のぞき。先に一人で見てみる。



先端から写真を撮るとこんな感じ。大きな地震が起こったらなんだか崩れてしまってもおかしくない気も。かなり垂直な壁だし、岩も未来永劫強度を保てるわけではないから何かの拍子に、、なんてこともあり得る^^;10秒後がその瞬間でないとは思いつつも恐る恐る覗く形になってしまいますね。だからこそ「地獄のぞき」か!



そうしてるうちに母もようやく到着!父母弟に崖の先端に立ってもらい撮影。パンフレットなんかだとここに人がギュウギュウになって撮影してるものなんかもあり、さすがにこれだけ乗ると、、、なんて気もしてしまいます。イナバの物置じゃないんだから^^;



展望台(?)からの館山方面の景色。こう見ると鋸山は周辺の山に比べるとだいぶ高いことがわかる。時刻は17:10を過ぎ、営業時間は過ぎてるけど頂上にはかなりの人がいます。これだったら17:00前に来て帰らされた人も入れてあげればいいのにね。次は下って千五百羅漢へ。



ここの羅漢は首が取れてたり、欠けてたり、そもそも長い年月が経って溶けてたり相当不気味なものです。うす暗くなってからここを通るのは肝試しみたいなものだな。



あせかき不動尊。頂上に行く直前の自分なら汗かきなら負けなかっただろう。岩が変わった形をしていてその間に羅漢などが設置されているんだけど、この岩、実は結構もろい!この様子じゃ下手にメンテナンスできないだろうな、羅漢の古さといい、人の手があまりかかってない感じがより不気味さを増している感じです。



トンネルなんかもあり、冒険してる気分。羅漢ゾーンはそんなに急な坂もないし体力はあまり消耗せず観光できるな。



不動滝を通って下りへ。早咲きの桜もありました。17:30かだいぶいい時間だ。あとは宿に向かってひたすら走るだけだな!妻の体調は相変わらず心配だが・・・



鋸山の無料道路を下って127号に出るとちょうど夕日が沈むところじゃないか!カメラの準備が遅れて沈む瞬間は取れませんでしたが、やっぱり海に夕日っていいなぁ。てか夕日が見れる旅行っていつぶりだか。。印象に残りました。



さてホテルは房総半島の最南端に近いところ、鋸山からは高速を使って1時間の予定。本当はフラワーラインを通って夜の海辺をドライブしたかったけど、かなり時間が押しているのでしたかなく、山道を取ってショートカットすることに。まぁ暗いから海も見えないし結果的に近いほうがよかったけど。野島崎灯台のライトアップがすごかった。もはやライトアップ自体が灯台の役目を果たしてるんじゃw




⑤紀州鉄道房総ホテル(18:45着)


外観は海沿いのちょっと古めのホテルという感じ。今回は自分と妻、陽菜用と実家メンバー用の2部屋を取っています。夕食の用意がもうできてるということで、部屋に荷物を置いて早速食事にすることに。



主役の弟から一言いただき乾杯!今回のプランはアワビの踊り焼きがついていて、刺身も多く見た目豪華でした。でもご飯は炊き込みご飯でおかわりできなかったし、それほど量は多くなかったのかもな。残念だったのは18:30に食事の用意が完了していたとのことで、刺身やしゃぶしゃぶの牛肉が既に干からびている!生ものはさすがに来てから出してくれてもよかったんじゃないかぁ??



陽菜はまだ刺身が食べられないので炊き込みご飯といちご、パイナップルをいただきました。 テーブルの周りのものをとにかくつかもうとするので近くに何もおけない^^;慌ただしくも楽しい夕食でした。



食後はウェルカムコーヒーサービスがあったのでコーヒータイム。いやぁ今日もたくさん歩いて疲れた。


部屋に戻った後も、妻は相変わらず体調がよくなさそう。熱を測ってみるとなんと37.5℃!普通に熱あるんじゃん、でもインフルエンザの熱ではなさそうだな。なんでもお腹が痛いらしい。授乳の関係で薬が飲めないので、早く休むことくらいしか対処がないのがきつい。先に陽菜と風呂に入ってもらって休んでもらうことに。



こちらは部屋から見える夜景。妻の体調は不安が残るけど、初の3世代旅行ということで父も母も陽菜と旅行できて楽しそうだし、弟も房総の雰囲気を気に入ったみたいで1日目として大成功だったと思う。明日は自分も初めて周る観光地が多いから自分も楽しんでいこうと思います。



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3年ぶりに筑波山梅まつりへ。今日は水戸の偕楽園の夜梅まつりもあったけれど、さすがに距離があるので近場の筑波山にしました。偕楽園、昔は毎年行ってたけど最近全然行ってないな~。



筑波山自体数年ぶりか?最近こんな近くで見た記憶がないな。東大通りから直進できるようになったおかげで、だいぶ時間も短縮された。自宅からわずか1時間10分で到着!



梅まつりのおかげで相変わらず臨時駐車用でも混んでる。仕方なく鳥居の先の駐車場に停めて歩くこと10分で会場に到着。山道を子供抱えて歩くのは少々きついけれど、来週の旅行に備えて足を慣らしておかないとな!運動全然してないから見事なまでに体力が落ちてます^^;



お~、前回来た時より全然咲いてるなぁ!こちらは展望台からの景色。展望台から見て、右半分は紅梅が多く、左半分は白梅が多い感じ。遠くの景色が少しかすんで見えるけど、真っ青な空に、白と紅の梅が映えてる!なんかつい最近まで寒かったけど、ちゃんと季節は流れてるんですねぇ。。



ちょうど満開の白梅。快晴の日に見る梅の花はまた別格だな!



こんな感じでず~っと階段を下って行きますが、上の駐車場に停めちゃうと、帰り階段を上らないといけないから大変なんだよなぁ。周りを見ると、赤ちゃんを抱っこして見学してる人もたくさんいました、お疲れ様です。せめてベビーカーが使えればいいんだけどなぁ~



下では梅まつりをやってました。特設会場みたいところで忍者ショーがやってましたが、双子の忍者が「分身の術!」とかやっててなんかコントみたかった。ザ・たっちの幽体離脱!的な感じ。子供には結構受けてたw筑波山といったらソフトクリーム(といっても実はあまり食べたことないけど)。梅の白、紅に合わせて、ソフトクリームも白(バニラ)と紅(梅味)が用意されてました。紅の方はなんかシャーベットみたい感じだな。バニラもさっぱりしてたしなかなか良いです。

筑波山はパワースポットだけに毎回ここに来ると元気をもらえます。近いうちに登山もしてみたいな。


【関連】
2011/2/27筑波山梅まつり
2016/3/3 筑波山梅まつり&ひな祭り



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弟がついに転職するらしい。いずれは別の職を探すという話は聞いていたけど、こんなトントン拍子に決まってしまうというのはちょっと意外だった。転職先は介護職。介護職と言えば今需要は多いものの、仕事内容はハードで夜勤もあるから生活のリズムを保つのが難しいといった印象。人とのふれあいが好きで、お年寄りの面倒を見ることをやりがいに感じることができる人であれば向いているんだろうけど、弟は本当に覚悟を決めた上での転職なのか?

今は一時的に景気が回復したように見えて、採用を増やしている企業があるから転職もしやすくなっているのかもしれないけれど、ここで迂闊に転職して再び景気が悪くなった頃に、やっぱ俺向いてないからまた転職しよう、なんて考えた時にはもうどこも採用してくれるところがない、なんてことにならなければいいんだが。。。

…という不安も少し残るが、これまで何かと人任せだった弟が自分から進んで行動したことは素直にすごい。盛大に転職祝いをやってやろうじゃないか、ということで祝賀旅行に行くことが決定!(祝い事があると何かと旅行に行きたがる家族。。。)

場所は5か月振りの房総へ。。いや、今回は館山方面なので5年ぶりか。この時期の房総は菜の花がちょうど見ごろで、他の花もたくさん咲いてますかね。門出を祝うには最適でしょう!

ざっと作ったプランはこんな感じ。


【1日目】
9:00-10:00 ①東京湾観音
10:30-14:00 ②マザー牧場(菜の花畑、昼食、迷路、バンジー)
14:30-14:50 ③黄金井戸(ひかり藻が光を反射して黄金に輝く)
15:10-16:40 ④鋸山(日本寺、地獄覗き、1500観音)
16:50 鋸南保田IC~富浦IC
17:50 ⑤ホテルチェックイン

【2日目】
9:40-10:20 ⑥野島崎灯台(房総最南端の地)
10:40-12:10 ⑦南房パラダイス(廃れてるらしいからどれくらい廃れてるか見る)
12:20-13:10 昼食(房総らしく金目鯛の煮付けでも)
13:30-14:40 ⑧沖ノ島散策
15:00-15:40 ⑨館山城跡(残念ながら桜はまだ先。。。)
16:00-16:30 ⑩崖観音
16:40-17:40 ⑪道の駅とみうら枇杷倶楽部(びわソフト)
17:50 富浦IC発



2009年の館山旅行と行き先の約半分はかぶってるけど、東京湾観音も、鋸山もまた行きたいと思える観光地だったのでとても楽しみであります。特にマザー牧場と道の駅の「菜の花畑」はHPで見ても結構圧巻だったからな。マザー牧場のチケットは1500円のところ、ヤフオクで550円で買えたし、あとは天気が良いことを祈るだけだ!

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通勤路の梅の花が見ごろになってきました。去年は花見も全然できなかったので、天気もよいし散歩がてら定番のあけぼの山農業公園に行くことに。





天気もいいし気候も春めいてきたから家族づれが相変わらず多い!まぁ、自分も家族連れだが、、みんな考えることは似たようなものなんだろうな。開花状況は全体的に見ると5~6割程度だろうか?



ベビーカーで見学できるかと思ってたけど、梅林は階段を上がらないといけないみたいで、仕方なく抱っこで見学。ダメだ。。。抱っこ紐持ってくればよかった。今の陽菜を抱えて長距離は歩けないな、しかも今日はなんかご機嫌斜めらしい。どの写真もムスっとしてるわぁ^^;



腕が限界だ、妻と交代。多少の遠近が関係してるかもしれんけど、ほとんど頭の大きさが変わらない??今日はこれ以上の笑顔は撮れませんでした^^;ちょっとまぶしすぎたかな。



梅の花は白と紅とその中間くらいの色(ってかほぼ全部か)がありましたが、紅の方が開花は早かったです。なんか接写を撮ってる人ってみんな一眼レフなんだよなぁ。そんな姿を見てると自分も欲しくなってくるじゃないか!ってか今のデジカメよりスマホの方がなぜか綺麗に撮れる気がするのが納得いかないんだよなぁ^^;

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3/3の深夜に起こった柏の通り魔事件。今日の18時の速報で、犯人らしき人物が事情徴収を受けているんだとか、ようやく逮捕になるか!?

我孫子に住んでる身としては隣の市なので犯人がこっちにも来てるかもしれないという可能性もあり、この事件が起こってからは通勤には特に気をつけてました^^;ただ自分だけでなく、周りの警戒感も半端ない!特に夜なんて人を追い越そうものなら、確実に振り返られます。みんな不安なんだな。

柏では2011年の年末にも通り魔事件がおこっていて、その時は女子大生が腹部を刺された。自分も過去のブログに書いてたみたいでその頃の記事を読み返してみたけど、2011年当時に比べて、増税も決まったわ、社会保険料は上がり続けるわで将来への不安はより深くなるばかり。こういう事件を起こしている人物は、ほとんどが無職であるわけで将来への不安に影響されている部分もそれなりにあるはず。結局こういう社会にしてしまったのは今の政権の責任につながると思う。

自分も家族がいるわけだし、こんな通り魔がごろごろいるような社会をこれから生きていかなければならないと思うと正直やってられない気分になるな。今回の事件はこれで犯人が逮捕となっても、こんな情勢じゃいくらでも新たな犯罪者が生まれてくるから、根本から変えていかないと何も改善されないだろうね。普通に会社で働いている人だって消費税が上がるというだけでも気分重くなるし不安になるんだし、やっぱり国民に負担をどんどん背負わせている今の政治は迷走しているようにしか見えないんだけど。まだまだ失業者やニートと呼ばれる人が多い中でむやみに負担を上げるようなことをしなかったならば、起こらなかった犯罪もあったんじゃないかと思うと残念だ。



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インフルエンザや雪のせいで、陽菜の1歳の誕生会がずっと延期になっていましたが、3月に入ってようやく実施できた!ちょうど3/3の前日だったからひなまつりも合わせてお祝いしようということで両家の親族が妻の実家に集合!

日本には満1歳の誕生日に一升餅を背負わせて祝う伝統行事があるようで、一升餅を背負わせることで一生食べ物に困らないように、一生健康に育つようにという祈願をするようです。一生と一升をかけてるわけですね。食べ物に困らないようにという観点では、お食い初めの時にも似たような儀式をやってますが、食べ物に困らないどころか、食べすぎて困っているこの現状^^;むしろ少しはハングリー精神を覚えてほしいもんだ。



で、注文して届いた一升餅はこんな感じ。餅に自由にメッセージを書いてもらえるので、「寿」とか「陽菜」とか書いてもらいました。誕生日ケーキはバレンタインデーにちなんでチョコレートケーキ



そしていよいよ儀式の時間。一升餅は1.8kg。実際赤ちゃんが背負うにはちょっと厳しい重さです。でも陽菜の力はすごい!もしかしたらそのまま背負えるんじゃないか!?と思いましたが、とりあえず半分の重さにしておきました。それでもさすがに重いようで最初の方は少し歩いていましたが、すぐ疲れて座り込んでしまった!でも1kg近くを短時間なりとも背負ったわけで、よく頑張ったと思う!



疲れた陽菜をみんなで撮影タイム。おじいちゃんおばあちゃんはずっとシャッターチャンスを狙ってますからねw盗撮に気をつけろ!



雛人形の前で記念撮影。雛人形は通常1人に対して1セットが決まりのようですが、ちょっとまだ早いかなと思い、今年は妻のお下がりを飾ってます^^;まだまだ立派な人形ですし、お下がりでも全然いいじゃないですか^^



ケーキタイムはなぜか体調管理の話が中心になりましたが、今日くらいは忘れてケーキを食べましょう!この後食事なので、甘いものばかりたくさん食べられませんが、甘酒飲んだり、桜餅食べたりどれもうまかった!



そして午後1時に料亭に移動。今回の料亭は妻の実家からすぐの所にしたけど、量がとても多くてかなり残してしまった!一見懐石料理のように見えて、オムレツとかB級グルメみたいのも出てきたのでもうなんでもアリって感じでした^^;陽菜の健康と成長を祈って乾杯!



こうしてみんなで集まるのも両家の顔あわせ、陽菜のお宮参りに次いで3回目かぁ。1~2年に1回くらいはこういう場を持てるのはいいものだなと思いました。これまでがずっと妻の実家方面で集まっていたので、次回は自分の実家のほうでも企画できたらと思います。

そして残りものはパックに入れて持ち帰り、結局次の日の朝でようやく食べ終わったのであった。。。

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