喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



漢字検定準1級を受けてからはや3か月。スプラなどをはじめとするゲームばかりで大分だらけた生活をしてしまったので、ここらで次の資格の勉強を初めて少しずつストイックさを取り戻していこうかなと思います。選んだ資格はプロジェクトマネージャ(PM)。他の選択肢としては世界遺産検定や、漢字検定1級もあったのだけど、会社にも活かせて、かつ、論文形式のもので文章力も上げていきたいと思い選んでます。

早速テキストを購入。論文形式では過去にITストラテジストを受験していますが(残念ながら不合格)、近いところはあるものの、はやりPMとしての論点があるので、論文テーマは作り直しになりそうです。テキストを少し読んでみると、結構マネジメントに関わる部分も出てくるので、管理者としての心構えや全体の見渡し方という観点では、他の資格とのリンクもありそうだなと思います。

試験は10月。5月中に、午後Ⅰの過去問を少し解いて、6月には午後Ⅱの論文を1つくらい書いてみて、6末くらいには受けるかどうかのジャッジもできればと思います。でも、IPAの午前Ⅰの有効期限が切れちゃっているからなぁ。。間に合わなそうでも、春のITストラテジストのことを考えて一応受けておくのがいいかな。

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2月11日受験した漢字検定準1級の結果は合格でした。詳細は以下です。

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【2023年度第3回 日本漢字能力検定 準1級】
・受験日時:2024/2/11(日)
・受験地:麗澤大学@南柏
・受験回数:1
・受験料:5,500円

【成績】
・得点:163/200点(合格点160)
・平均点:116.6点
・合格率:?

【受験の様子】
2024/2/11 受験当日
2024/2/10 受験前日
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いやぁ辛勝でした。自己採点では161点で、漢字の止め、跳ね、払いなどを考慮すると多少減点があるだろうと思っていましたが、結果的に減点はなかったようです。しかも何で自己採点より高いの?と思って正誤表を見ると、、、(というか漢字検定ってここまでフィードバックしてくれるんですね、すっかり忘れてました)



「環濠」集落という漢字。自分は「環壕」と書いたのだが、なんとこれが正解になっていた。採点ミスではないよな?どうやら許容漢字というものが存在するようです。

ちなみに気になっていた「リンカ」。
・市街地でリンカに遭って重傷を負った→正解「輪禍」、自分「隣禍」
・雨夜の墓地でリンカが冷たく燃える→正解「燐火」、自分「輪花」 これは両方×でした。
考えてみれば、漢検準1級で輪花ってことはないか。。「燐」は化学で出てくる元素のリンのようです、全然わからなかった。



今回使用したテキストと本番型の試験問題集。どちらも役に立ったが、四字熟語はこれだけだとちょっと網羅率が不安(ちょうど8割くらい)なので、完璧にするなら、漢検専用の辞書を買った方がいいな。最後の方に気づいたのだが、四字熟語は数も限られているから得点源にして28/30点くらいを狙った方がいいです。(共通の漢字や正誤問題は、問題の幅が広く点数が伸びにくいのでその保険にもなる)

漢字検定準1級を通じて、漢字への興味がまた一段強くなった気がします。次は漢字検定1級になるが。。これはちょっと強敵過ぎるんだよなぁ。本気出して1年くらいやれば可能性も出てくるけど、どこまで時間を投入するべきか。。他に取っておきたい資格もある一方で、準1級が合格水準に達している今こそ始めるのが一番効率は良いので、バランスが難しいところです。4月くらいで決めようかな。

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2級を受験してから23年。。漢字検定の続きをようやく40歳にして再開したわけですが、準備状況は本試験型模試を2周したかったところ、一部は時間が足りなくて1周しかできていなかったので、ちょっと心残りがありました。でも1周目で間違えた問題は抜き出して覚えるようにしたので、それほど抜け漏れはないはず。あとは出題内容次第といった気持ちで前向きに臨みました。



場所は南柏から徒歩15分の麗澤大学。15分なら、、、と思い歩いたけど結構遠かったです。でも他の受験生もほとんど歩きだったので、迷うことは無かったですかね。

入室。年齢層はわりとバラバラ。中学生以下っぽい子供もいる。自分は今回受験が初めてだけど、漢字検定はマークシートでなく、すべて記述式なので漢字がどのように採点されるのかは気になっていた。注意事項には、「はっきりと解答枠いっぱいに書きなさい」と書いてある。あまりこのような細部にこだわった準備をしていなかったので、冷静に対応しないとな。

そして試験開始。読みの部分は初めてみる言葉も多いのだが、音読みと訓読みを忠実に書いていけば大体正解である(ときどき濁点が入ってくるので間違うこともある)。おっ、「芋粥」(音読み)が出てるな。訓読みだと「いもがゆ」だが、音読みだと「うしゅく」になる。そもそも芋粥自体をリアルでみたことないが、読み方も超レア。おそらく一生の内で「うしゅく」という言葉に触れることは漢字検定以外でないんだろうな。共通の漢字も今回は難易度が低めだったと思う。しかし、、漢字書き取りで見たことないものが大量に出ていた。特に最後の「リンカ」これ両方ともわからなかった。「リンカに巻き込まれて怪我をする」、「墓でリンカが冷たく燃える」といった感じの問題だったと思う。もう推測して書くしかなかったが書き取りで6問くらい分からないのは大打撃だ。

そして裏面。四字熟語と故事ことわざはしっかり準備したものの、8割どまり。やっぱり知らない単語が出るときついな。ざっと採点してみると、書いた漢字が合ってる前提で161点(合格点は160)!いや、ギリギリすぎるでしょ。おそらく止めだとか跳ねという観点で書いた漢字の一部は×になるだろうから、170点は欲しいんだが、、、

でも、書けなかった解答の中から、正解だと確信を持てるものは出てこなかった。逆に言うと、勉強した内容で書けないモノは1つだけだった。なので、単純に問題集2冊ではカバー範囲が足りなかったということかな。さて、全体の難易度はどれくらいなのだろう。漢字なんて自分が知っているか知らないかだと思うので(推測でかけるものなんてそんなあるものじゃない)、過去問頻出の漢字がどれだけあったのかに帰着されると思うのだが。。合格点が下がってくれないと自分の場合ダメでしょうね。ただ上記の通りほぼ実力は出せたので、あまり悔いはなく、年に3回もある試験なので、合格なら1級に進みたいし、ダメならまた挑戦したいと前向きな気持ちになりました。漢字は生涯学習だ!

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残り2週間という中で、少しでも知っている単語や四字熟語を増やしている中だが、模擬問題では合格点を2回に1回くらい超えるようになってきた。80%以上が合格ラインなので、2点問題の書き取りや四字熟語が壊滅するとかなり厳しいのだが、各セクションで7割以上取れれば何とか形にはできるようになってきたので、後は細かいところの精度を上げていくところか。

勉強していてちょっとわかりにくいのが、正字と常用漢字の表記がある漢字があったり、瑠璃色と琉璃色のように複数表記が存在する漢字があること。例えば鵠という漢字は、左側が牛なのか告のように下が出ないのか迷わされたが一応準1級であればどちらも正解になるようだが本当だろうか?牢固と牢乎も使い分けがわからないが、解答としてはどちらかしか書かれていてないので、どういうときにどっちを書くのかイマイチわかっていない。。

あとは、止めや跳ねの採点がどれほど厳格なのかがわからないので、「書けた!」と思っても、少し得点は下に見ておいた方がいいことを考慮すると、170点くらいは安定してとれないと安心はできないかな。あと2週間で10点くらいあげて行けるよう頑張りたいと思います。

【課題】
・正字と常用漢字の表記がある漢字の書き分け
・止めや跳ねの採点が厳格であることを前提とした余裕を持った得点圏への学習

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初めて漢字検定準1級のテキストを買ったのはいつの事だったか…。おそらく20年くらい前(少なくともこのブログを始める前)で、何度か受けようと思ったが機を逃して、ようやく40歳を超えて受験する気になりましたwさすがに20年前に買ったテキストは、出題範囲も変わっているので今回買い替えてのチャレンジとなります。

さすがに準1級ともなると、知らない読みや、何となくわかっても書き取りが正確にできないものが多く初見で3割程度の出来ですが、完全暗記の分野なので効率よく紐づけてまとめて覚えて2月の受験に間に合わせたいところ。準1級くらいの感じだとまだ日常で見ることもあるレベルなので、知らなかった字を覚えることで生活で活かせることも多いし、結構楽しみながら勉強できそうです。

まずは12月中旬までにテキスト1周して、年始にかけて2周目と精度を上げて、年明け後に実践問題に入っていければと考えています。

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今回の天文宇宙検定2級受験は試験開始が15時からとこれまでの資格試験の中でも最も遅い時間帯からのスタート。ということで午前中は最後にテキストを通して読んで、理解を深める時間に充てようと思ったが、、3時間程度では170ページもあるテキストはさすがに全部は読み切れなかったので、少しあやふやなところをチェック。それでも最後まで終わらなかったので、電車の移動時間も使って何とか準備をやりきって会場入りしたのだった。



今回の会場は池袋。なんと山手線が整備中ということで、JRが使えないので地下鉄で行くことに。事前に調べておいてよかったわ~。池袋を歩くのは相当久しぶりでどこに何があるかはまったく覚えていないので、地図を見ながら会場の東京電子専門学校へ到着。相変わらずグッズが人気の様でたくさんの人が並んでましたね。

受験の年齢層は意外と若い方が多そう。小学生っぽい感じの子もいたし、女性も多いことから幅広い年代が受験していることが分かります。試験開始。2級は50分で60問を解かなけれあならない上に、計算問題も混ざっているので、即答できる問題は即答していかないと時間が厳しくなります。まぁ、過去問と全く同じものもあるので、十分準備してきた場合はそのあたりを最初にパラパラめくりながら答えて行ってしまうと、点数の下地ができて精神的に余裕がでるかもしれないですね。
☆マークがある問題が2点、なしの問題が1点なのだが、自分がよくわからない問題は多くが1点問題だったので、そのあたり大分助かりました。持っているテキストに載っていない用語もいくつか出ていたから、やはり万全を期すならばテキストは最新にしておくべきなんだろうな。一応30分で解き終わり、見直しとアンケート回答して完了。絶対正解した問題をカウントすると、最低72点は取れていると思うので、手ごたえ的には合格ラインは越えていると思います。



短時間とはいえ、やはり集中すると疲れます。帰りになか卯があって、お腹もすいていたのでPayPayの半額クーポンを使って親子丼を食す。なか卯ってあまり近くにないから久しぶりに来たけどおいしかった!明日には解答速報も出るし、仕事行く電車の中でチェックしてみようかな。
後日談:一応自己採点では85点でした。絶対合っていると思っていた問題が2つも間違っていた。。。過信は禁物だな。11/19

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一通り過去問をやって、間違った問題をテキストで確認することを繰り返し、最終的には初見で8割くらいはとれるようになってきた所感。過去問はWebで探せば、第5回くらいからは残っているので、今回第16回ということで、10回分くらいは確保することができた。これだけやっていると結構同じような問題(図の問題などは全く同じものも出題されている)ので、安心して本番に臨めると思います。テキストが中古で買ったため、2021年~2022年度版と少し古いから時事問題が出たら厳しいところだが、過去問で基本問題を固めておけばそうそう不合格になることもなさそうと読んでいます。

今日は間違ったところを中心に、一応7時間くらいかけて総復習を実施。テキストも改めて1度通して読んでおきたいけど、明日は15時から試験だし午前中をテキスト読破に充てることもできるので今日は無理しないでいいか。本来であれば去年受けたかった試験ですので、ここでしっかり決めてきます。11/18

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11/19に天文宇宙検定2級を受験する予定だが、1週間前になって受験票が届いていないことに気づく。登録している住所は間違っていないし、通知を見逃しているということもないので、どこかで紛失したのだろうか??とりあえず事務局にメールして、再発送してもらえるか確認しよう。

準備状況としては、過去問中心で間違ったところをテキストに戻って勉強するというスタイルをとっているが、最初は半分くらいしか取れなかったところ、ようやく初見の過去問でも合格点の70点を超えるくらいできるようになってきた。それほど覚えることがないから、準備は間に合うと思うけど、60問を50分で解答するという時間感覚なのであまり計算問題でもゆっくり考えている余裕がないのですよね。油断はまだまだできません。残り一週間で過去問を全部終わらせて、間違いった問題を復習していこうと思います。

翌日、事務局から電話がありとても丁寧に対応してもらった。受験票を再送するが、もし届かなかった場合はメールでも受験票の代わりを送るので、そちらを印刷してきてくださいとのこと。複数の手を打ってくれるのでとても安心でした。やっぱり人気のある資格は事務局もしっかりしているということですかね。

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9/3に受験したパンシェルジュ検定は合格でした。準備時間がかなり短くなってしまったが無事合格できてよかった!

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【パンシェルジュ検定】
・受験日時:2023/9/3(日)
 ▼3級 10:30〜10:45(スタートから60分)
 ▼2級 12:40〜12:55(スタートから70分)
・受験地:Web
・受験回数:1
・受験料金:8,980円(ダブル受験割と、食検割を適用)

【成績】
 3級 ベーシック     88/100(合格点70点)
 2級 プロフェッショナル 84/100(合格点70点)
合格率・平均点:不明

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【関連ブログ】
受験前日
受験当日
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この検定は日常生活で、パンを食べたいという気持ちにさせてくれるし、そもそもパン自体が今の時代、我々が生活するうえで食べる機会が多いため、パンと一緒に合わせると良い食材なども学べるので生活が豊かになるという観点からもとても発見が多く、実用性が高いと思いました。この検定を通じて、自分はコーヒー/紅茶/ワイン/チーズなどパンとの相性が良い組み合わせを覚えたいなと思いましたし、ぜひ1級にもチャレンジしてみようという気になりました。

あとは、是非パンを作ってみることもやりたいと思います。私は小学生時代、よくパンを趣味で作っていましたが、その時はレシピ本を見てあまり考えずにやっていたところを、今となっては各調味料の役割とか、なぜ生地を寝かせるのだとか理解できたので、そのあたりを意識して作ってみるとまた違った面白さがあるのではないかなと。リーンなパンも、リッチなパンもどちらも興味があるし、そこにパンに合うコーヒーやワインをそろえられたら最高だな。これを機に、コーヒーやワインも勉強してみようかなと思います。10/16

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パンシェルジュ検定2級・3級を受験。準備時間に不安はあったが今回はオンライン受験にしたので、直前まで詰め込んで何とかテキストの範囲は仕上がったかな。逆にテキストからしか出ないという話なのでテキスト丸暗記ができるならそれが一番いいが、パンの種類とか、パン作りの手順や発酵時間や温度など暗記ポイントは多いので、結構大変。やはり過去問を使って間違えたところから補強していくのが効率よさそう。



まずは3級。受験開始は10:30~10:45で、この時間内に開始しないとそもそも試験ページにつながらなくなるので基本は30分にスタートするつもりで待機。意外と序盤の方で迷う選択肢が多く、やっぱりテキストの読み込みが甘かったなと反省。特に情報の体系的な整理ができていないので、見たことがある数値が並んでいると、「あぁ、このパンの時の発酵時間でどうだったかな」と絞り込んだ後の2択が勘になってしまったりした。それでもサクサクと進んで100問あるも見直しは全問できた。



終了すると、自分の解答をダウンロードできるようになっていて、今後解答例が公表されたら参照できる。70点は取れていると思うが行っても80点くらいか。

2級は12:40~12:55が開始時間。2級はパンの市場傾向の問題が含まれるが、自分が買ったテキストが2014~2015年くらいものだったので、実際のデータが約10年前。この市場変化が大きい中でどう対策しようかと思い、一応調べられる範囲で最新動向をキャッチアップしておいたが、市場動向の問題は全然なかったな。どちらかというと歴史の方に倒してきた感じ。コロナもあって市場変化がテキストの更改のペースにおいつかないから、試験傾向変えてきているのかもしれない。

2級も3級と同じく、80点くらいか。テキストは2級の方が少し厚いくらいだが、そんなに試験としての難易度の差は感じなかったかな。2級はコーヒーに関する問題が10問も出ていて、他に紅茶やワイン、チーズなど日常でも知っておくと役に立つ知識が含まれるから興味を広げるという観点でも2級は楽しんで勉強できる人も多いんじゃないだろうか。パンとコーヒー、パンとワインという組み合わせも自分も少し意識してみようと思ったので、もっと理解を深めていきたいなと思います。


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