4月14日に入籍しました。このブログでは恋愛を語ることはほとんどしなかったですが、結婚だけはこれまた別だと思うので書きました。相手はブログでもちょこちょこっと出てはいるんですけど、茨城に住む同じ歳の方です。まぁこのブログ見てくれてる人はわかると思うけど、旅行なんかは、家族と行ったもの以外で誰といったんだろう??って思うようなやつは、全部妻といっています。
社会人になって付き合い始めて、4年目の今日に入籍ということで無事人生の1つのイベントを迎えることができたわけですね。しかし実感はまだまだ。婚姻届を市役所に出しただけ、つまり紙を一枚だしただけで、今日から夫婦ですって言われてもやっぱりピンときませんね^^;一緒に住むようになって、結婚式を挙げて初めて実感するんだろうな。今はまだ寮に住んでるし、6月までは週末婚状態ですから、本当に結婚を実感するのはもう少し先になりそうです。
とはいえ、これからの新生活の道は確実に整ってきています。
まず、社宅を申請し当選しました。引き続き今の市に住むことになりますが、社宅当選したことで、下見をして家具をそろえる、そして引っ越しするという大がかりな仕事が待ってます。今、必要なものをリストにしていろいろ検討しているところです。
あとは結婚式ですね。これは海外でやるのが有力かな、、、まだ何とも言えませんが見積もりをとって、どんな場所で何がどこまでできるかを検討中です。これは妻が中心になって頑張ってくれています!
その他、扶養の申請とか住所変更とか会社の手続きとかやることが山積みになっています^^;これら全部終わって落ち着いて初めてゆっくりした結婚生活が迎えられるかなと。
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人生を3つのステージに例えるなら、これで第一章は終わりです。
自分なりに思ってる人生のステージをちょっと語らせてもらいます。
第一章は独身時代。本当に自分がやりたいことをやりたいだけできる時間。自分の時間を大切にし、自分の力を極限まで高めることにこだわる。前半・中盤(1歳~18歳)は学校で勉強の日々。後半(18歳~28歳)は大学でサークルを作ったり旅行なども思う存分して、自分のやりたいことに時間を費やしてきました。そして4月14日。第一章は終りを迎えたわけです。
第二章は2つの事由が区切りとなり得ると考えます。「退職」か「子供の独立」です。どちらが第二章の区切りになるのか今はまだわかりません。ここは第一章で養った知識を使って実戦経験を積んでいく時期です。そして守るべきものを抱え、第一章程は無理でも自分のやりたいことをやっていけたら素敵だなと思います。
第三章は第二章が終わってから死ぬまでの期間。感受性は衰えてしまっているものの、第一章以上に自由に自分のやりたいことをじっくりと、追求していける時期かなと。第三章を何歳で迎えられるか?これは人生の充実度を決める大きなポイントになるはずです。大いに運に左右されるだろうし、もしかしたらここまで生きられない可能性だってある。でも第三章を迎えられたら、自分は何をしたいか?それをまずは第二章で明確にしていきたいなと思います。================================================
とこんな感じで人生の3つのうちの1つが終わったと思うと、なんか自分もずいぶんと歳をとったなぁなんて思うわけです。両親が結婚したのも同じくらいなので、こうして繰り返していくのですかね。あ、メランコリックな感じに見えるかもしれませんが、もちろん「やるぞ~」というフレッシュな気持ちでいっぱいです!これから先に待っているものを2人で共有していきたいと思います!
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