喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方、この本は自分にとっては結構目からうろこのような内容で、つい買ってしまいました。自分は一回読んで、また読みたいと思った本しか最近は買わないようにしてるぶん、それだけ自分には魅力的に映った本です。

品物はやはり店頭に陳列されているだけでは、ただの品物にすぎない。飛べない豚はただの豚だというが(ホント当たり前のことだけど)、飛行機という付加価値が付くと飛べる豚になれるように、キャッチコピーという付加価値が付いた品物は飛ぶように売れる。意味わかりませんね、すいません。

キャッチコピーで飛ぶように売れるとはいえ、自分で実証したわけでないから半信半疑なところはあるんですが、本に書かれている内容は納得です。自分も考えてみるとキャッチコピーにつられて買ってることって多々あるし…。やっぱり「お口の恋人ロッテ」、「心も満タンにコスモ石油」というように有名な商品ブランドにはそれなりのキャッチコピーってあると思う。そんなキャッチコピーの考え方、つけ方などが書かれているので、興味あるかたは読んでみては?

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かなり前に読んだ本ですが紹介しておきましょう。
自分は人に伝えたつもりでも、実は伝わっていない。最悪誤解されているなんてことはよくあることで、このブログにもそんな表現が随所に見られると思いますorz

まぁそういった誤解が生じる原因は、内容の漏れ、ずれ、話の急な飛びであることが多いとのこと。そういうものを極力なくすような手法はすでにいくつも研究されていて、そういったものがこの本に載っているというわけです。たとえばMECEとか。

業務では誤解が大きな悲劇を招くこともあるでしょうから、早いうちにこの本じゃなくてもロジカルシンキングって勉強したほうがいいかもしれません。まぁこういうのは読んだだけじゃやっぱだめだ、身に付かない。実践あるのみだと思いますが。。。

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久々に本を買って読みました!ブックオフで50円だったこの本、「パラサイト・イヴ」は90年代を代表するホラー小説だとか。まぁ安いからという理由と、有名ならいい話かなという理由で読んでみたんですが、途中からはまりだしました!この本はボリュームがあるので1日で読むのは大変です。3日かけて読んだんですが、2日目、3日目は本当に楽しかった!電車の中で釘付けでしたから。

内容は、生物学的な話が多いから、全部まじめに読むと難しい。でも大枠をとらえるとスイスイ読める本です。まだ読んでいない人で、長い小説でも飽きない人で、血とか内臓とかだめじゃない人は読んでみるといいです(条件多!w)

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心のブレーキのはずし方」っていう本があって、題目が気になったので立ち読みしました。内容は物事は最初が肝心!じっくり時間をかけて土台を作りましょうという内容。まぁそうなんですよね。自分も何か始めて途中で行き詰ることはよくあるので。。。

でもこういうのを見て思うのは、じっくり時間をかけすぎていると、やるぞっていう気が薄れてきてしまうんじゃないかっていうこと。鉄は熱いうちに打てという諺があるように、必要以上の準備はやる気に水を差してしまうのでは?これとまったく正反対のことを主張する本も見たことがあります。この辺は主観が入るので答えはないです。でも疑問を持ちながら(自分の価値観と比べながら)読むのは大切であり、重要なことでしょう。頑固になってはいけませんがね!

もっとも心に残ったのは「過去は変えることができるのです」という話。はぁ?って思うわけですが、これは皆さんも理解されているように物理的にはどう考えても不可能です。しかしこの本の着眼点は、実際過去に起こった事象ではない。その経験から得た感情のほうが大切ではありませんか?といっていたのです。つまり、経験から得た感情は、未来の出来事によってよい風に変わることができる、そういう意味で過去は変えることができる。だから過去を引きずるのはやめなさいという結論に達していました。

屁理屈のようにも聞こえますが、自分はこの考え方はアリだと思いました。うーん、ものは考えようですね~。

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っていう本を読んで見ました、カバーを検索してみたけどなかったから結構マイナーな本なのかもしれません。でも内容は面白いです。少しの空き時間を使って集中力を高める方法とかいろいろ書いてありました。どうしても寝たいのに寝れない時の対処法とかを脳波から説明したり、楽しめると思います。

かくいう自分も集中力には自信がなくて、いつも何かに気をとられてしまうんです^^;ちょっとしたことが気を紛らわせる原因となるので、難しいですよね。一応そういうときの対処法ものってましたが、全員が全員この本に載っている内容で問題を解決できるわけではないですから、参考程度に読んでみるといいと思います!

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というわけで、今年はもう10冊くらいは読んでいるから、簡単なプランを作りたいと思います。これは自分のメモです、すみません。

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【1年で100冊】

残り5ヶ月で90冊
1ヶ月あたり18冊


【1年あたり100冊】

1ヶ月あたり9冊
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となるので、さすがに今年は1ヶ月に9冊ペースを選ぶ事にします。これだって楽なペースじゃないですからね。

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今年のマイライブラリ

・日付  タイトル  ジャンル

・7/22 「鏡の法則」 自己啓発

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みたい形で書けたらいいかな。

やべーやる気出てきた!


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速読を覚えてから本が好きになりました。

そこで決めました!

今年は本を100冊読みます。

何をするにも目標があるとやる気になりますから!最近読んだ本ではやることにはすべて目的も持ってやれという教えが書いてありました。友達と遊ぶ時も、こいつらといたら何がプラスになるかを考えながら遊べみたいなフレーズもありましたが、それも作者の考えのひとつで、わからなくもありません(でもこういう奴とは友達になりたくないかも)。まぁ口に出していうものじゃないですけどね^^;

今は会社の昼休みに2日で1冊ずつ読んでいます。今は自己啓発本がやっぱり楽しいかな。いろんな人の考えが覗けるから。とはいえ100冊あれば、いろんな分野に浮気をしたくなるでしょう。面白いのがあれば紹介します。

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今日は鏡の法則という本を読んでみました。世の中で起こることはすべて因果がある。なんだか江原さんがよく言ってるような言葉ですが、自分もこういった不思議な縁には幾度も出会ってきて、今まで起こったすべての事象が今の自分を形成しているのは間違いありません。

たぶん気の持ちようでいろいろな考え方ができますが、そういう考えがあるということを知っておくのは悪い事ではありません。
多少吟味しても立ち読みで30分くらいでいけます。興味があったらどうぞ

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友達の強い勧めで読んでみました。これを読んだ人はみんな企業したくなるっていうんですよね。実際に自分の友達もコレ読んで企業したくなったってのは2人目だし、1人はもう企業しちゃってるしって感じで、相当な影響力を持ってる本みたいです。

で、自分も読んでみました。まだ半分くらいしか読んでませんが、なんかしなきゃと思ってる人にはいい起爆剤になるんじゃないでしょうかね。目からうろこの部分も確かにたくさんあります。まだ全部読んでないのでコメントは控えておきますが…

自己啓発本を読み漁ってる人て結構いますが(当然自分もそうだが)、やっぱりそれなりに定評がある本を読んだほうがいい気がします。どこの馬の骨かもわからない作者が書いた無名の書より、多くの人が読んで感銘を受けた本。こっちの方がやっぱり得るものは大きいでしょう。評価を得るからにはそれなりの内容になってるわけですしね。

くそぅ、、、最近本のレビューばっかりだな。。。自分ももっと変化のある生活をしないと!

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最近は会社の昼休みは、1階の本屋に入りびたりです。大体の本は1冊1時間でいけるので、2日かけて読んでます(飯入れると30分くらいしか時間がないんで)。その中でなかなか印象深かった本を紹介。

安河内哲也さんが書かれている(あと吉野さんて人も)本ですが、やる気がなんかないって人はオススメです。読むと何か行動したくなってきます。実際自分は、この本を読んだ後の仕事はめちゃテンション高かったですww帰る頃にはへばってたけど^^;自己啓発本とか結構読んできましたが、シンプルで読みやすく、やる気が出る本てそんなに多くない。でもこの本は実践がすぐできるし、参考になるのでオススメです。

安河内哲也さん、この人は超有名な東進ハイスクールの講師ですが、自分も高校時代、東進ハイスクールに通っていた頃、英語の授業でお世話になった人です(衛星中継なので実際会った事はないけど)。この人の顔をみると、受験勉強を思い出します、、懐かしい。この人の書いた本を読むと本当に努力家なんだなと思います。努力家の人の話を見る、聴く、読む。これこそが最大の自己啓発といえるでしょう。

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