おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

久々、AB山 未体験ルートを 06.11.14

2006年11月14日 | MTB
約9ヶ月ぶりのAB山です。

土日出勤だったので、今日は、代休(といっても、有休消化)。天気予報では、昼から雨模様の為、軽くと思い、AB山往復へ。

嫁ハンや、子供を送り出して出発が9:45になってしまう。幹線道路を避けて旧道をくねくねと進みO学院の前のお菓子屋で、キリンアミノサプリ購入、安威の集落を抜けると目の前の山の中腹に赤い鳥居が現れる。10:15



登山道入口は、今も道路工事中。いきなりの階段担ぎからスタートし、登りきったところに赤い鳥居、そして次に稲荷神社の小さな祠が現れる。





しばらくは、登り基調の尾根道が続き、押したり、乗ったり・・・。途中、リタイア組の5~6名のハイカーとすれ違う。通りすがりに、飴玉をいただき、励ましもいただく。山自体も3週間ぶりとなり、紅葉は、まだだが、すっかり秋色に変わってきている。長袖2枚を重ね着している為に汗でぐっしょりだ。

久しぶりの山頂です。10:50 しばらく休憩。



山頂にて休憩の後、今日は、東側の斜面を降りてみることにする。以前から、どこに下りるか興味があったがなかなか行けなかった里道だ。ゆっくりと慎重に下っていく。路面は、比較的きれいで石ころもなく走りやすいSTが続く、ただ、所々に木が倒れておりその度に乗り越えるのに少しジャンプしたり、下車したりで・・・。テクニックのないおやじは、・・・。

なかなかのシングルです。



途中、足元が笹で見えない下りのSTがあり、念のため下車して、降りたがほぼ100%乗車可能かもしれないSTを降りきると竹林のよこを通るWTに・・・。ますますいいじゃない!と思っているとポツポツと雨が落ちてきた。もう後戻りできない・・・。



以前の経験もあるし、いつ道がなくなるかを心配しながら進むと目の前に住宅地が現れる。少し上にGATEが見えるので行ってみると、K大学の地震研究施設だ。ということは、これを登り返せば、古墳公園、そしてAB山登山道につながるので?と、
研究施設へのアプローチをエッチラオッチラ登っていく。意外と長い・・・。



さすが名門K大学の研究施設です。雰囲気があるというか、不気味というか・・・。ホラー映画に出てきそうな建造物です。11:20

古墳経由AB山登山道(武○自然歩道)で元来た道へ。安威の集落を抜け帰宅12:20 走行距離21.4km(いつものように担ぎ区間は、除く)

2時間あまりのお手軽MTBでしたが新しいお手軽ルートを走れたので・・・。まぁ、久々の山サイだから、この程度で我慢です。もうホンマに秋です。(ちょっと遅い)


今週末は、念願のP山か、Mのお山か?