おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

やっと行けた。P山 MTB  06.11.18 つづき。

2006年11月19日 | MTB
K尾根途中からの見晴らしポイントで。



体調不良や、なんだかんだで行きそびれていたP山へやっと山サイしてきました。
とはいっても、滞在時間2時間足らずでちょっと欲求不満(弱ったおやじには、ちょうど良い?)。厳密に言うと、P山山頂には行かず、horizonさんお勧めの初心者コースをMTBしてきたので、P山ではないが、P山の尾根筋ということで・・・。
コースは、本○寺P→K峡谷→K尾根→本○寺Pのお手軽コースです。
ほんとは午前中に行きたかったのですが、いろいろあって(ウダウダしてただけ?)1:00前の出発。(日頃MTBを車に載せ移動することがないので、少し手間取り、ガソリン補給もしたりで・・・。)

というわけで、Parking着は、1:50でした。急いで用意して、K峡谷へ下る。ここは、HIKEで下ったことは、何度かあるが、MTBで登るのは初めて。最初のうちは、快調にペダルを踏んでいたが思っていたよりきつい。だんだん・・・!
この前P山へきたのは、horizonさんにお会いした9月の初旬だったから約2ヶ月ぶり、さすがに山の雰囲気がまったく違う。

澄み切った心地よい空気の中をペダリングが続く。

コンクリートの橋の上で休憩。その後も1度押しを入れたりでようやく砂防ダム前到着です。これぐらいは、一気に登りきりたかったかったが、情けない・・・。

林道終点の砂防ダム到着。 14:15

ここで、サイクルコンピューターのセットを忘れていた事に気付く。慌ててセットするが、ここまで何キロ?3or4 kmぐらいか?


ここからは、尾根筋分岐まで、押し担ぎです。予定では、一度P山山頂へ、寄ってからK尾根へと考えていたが、時間もないし、雨も来そうなんで、四差路からそのまま、K尾根へ向かう。



登りの後は、快適なSTが続く。最高です。Mのお山のSTもいいが、こちらもより深山っぽくて・・・!



あっという間に快適STも終わり後半の急坂下りへ、骨折経験のあるおやじは、慎重の上にも慎重を重ね(テクニック不足と怖がりなだけ)ゆっくりと危険な箇所は、下車しながら最後の崖すべりへ・・・。

K林道到着。15:15



林道を登り返し、P地点を目指す。登りきったところの本○寺駐車場脇の紅葉をバックに。



駐車場にて、この時間で、車は、6台多いのか少ないのか?15:35
着替えたり、チャリを車に積んだりしている間に雨粒が落ちてきた。



念願の地での山サイ。今日は、走りに夢中で、秋の山をあまり楽しめなかったが、山は、すっかり秋色に変わっており、心地よかった。ただ、天候がイマイチだったのと、紅葉がイマイチだったのが、残念です。次回は、P山山頂へ、そして本コースを走りたいと思う。

家に帰りついたら、17:00です。やはり、P山アプローチまで、往復2時間、結構かかりますよね。午前中の出発やないと十分楽しめないよな!


来週の連休は、どうしようか・・・?Mのお山へ紅葉狩り山サイ。いや久しぶりに里山HIKE・・・。

・・・迷いますね。