徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

秋の旅行-ホテル編その1

2016-10-29 15:52:54 | 旅行
今回の旅行で泊まったホテルは全部で4軒。



まずはUsingenのHotel zur goldenen Sonne。

チェックインは17時以降と遅めだったけれど、16時ごろにUsingenに着いた私たちは『チェックインできるかどうかフロントに行ってみよう』とホテルに行った。

ドアに「スタッフがいるのは17時から20時です」と張り紙がされていたので、1時間ほど散策に出ようとした。
その時、ソクチくんが駐車場の掲示板の張り紙に気が付いた。『ホテルのレストランのシェフが体調不良で、その間に建物をリノベーションするので、

しばらく休業

します』と書かれていた。レストランだけは思うけれど、ソクチくんは『この書き方だとはっきりしないよね。ホテルも休業の可能性もある』と言い出した。

とりあえず17時までは様子を見ようと、散策に出たけれど街が小さすぎてあっという間に散策終了。夕食のレストランも探そうと思ったけれど、

カフェとピザのテイクアウト

のお店が多く、レストランは1軒のみしか見つけられなかった。

結局、『17時にホテルに行って、ホテルが休業だったら他のホテルを探さないといけないから、軽食のあるカフェで軽い夕食を済ませよう』ということになり、

17時に夕食終了

となった。

さて、ホテルに戻ると若い男の子がいた。名前を伝え、チェックインしたいというと一度オフィスに入った後外に出て

郵便受けから封筒

を取り、その中から

部屋の鍵

を取り出した。ホテルのスタッフは常駐していないのに、リノベーションの工事の人がホテルに出入りするので、その安全対策だとは思うけれど、どんなシステム…

とりあえずホテルが営業中でよかった(ホテルも順次リノベーション中だった)。客室も、リノベーションが必要だね、と思う部分もあったけれど、基本は清潔でよかったと思う。




次はゴスラーのGästehaus Graul。とても清潔で部屋も広く、今回の旅行で一番いいホテルだった。立地もよく、旧市街までも十分歩いていける。

朝食はコンチネンタルだったのでそれほど期待していなかったけれど、

パン、ハム、チーズ、ジャム、野菜、ゆで卵

と、大満足。

ただ、シャワーの周りにあるガラスは(一部)すりガラスだけれど、

バスルームの窓が普通のガラス(無色透明)

(しかも、窓が大きい)なので、電気をつけると外から丸見えだろうな、と思う。

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