退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「身近なスペインと爬虫類度を増した女優」について

2018-02-17 02:57:51 | Weblog
晴れ。暖かくおだやか。

エクトル・ガルシア「コモエスタ・ニッポン!」を読む。

副題に「世界で最も読まれているスペイン語ブログのひとつは日本ガイドだった」。
そうなんですかという感じ。

あまり「外国人特有の見方」が感じられないのがポイント。
下手な日本人より日本のことがわかっているような印象。

「コモエスタ」といえばやはり「赤坂」だろう。
「コモエスタ」は英語だと「How are you?=ごきげんいかが」なのは有名か。

「yes」が「シ」で「no」が「ノ」だったり。
「しの」という日本名は微妙なことになる。

「アディオス アミーゴス」で「さらば友よ」。
ヴァイヤ・コン・ディオス」は「神とともに行け=お元気で」。

いずれも開高健が「弔辞」を扱った本のタイトルにもなっていたか。
宇崎竜童には「涙のヴァイヤ・コン・ディオス」という曲も。

身近なスペインあれこれ。
マドンナには「ラ・イスラ・ボニータ=美しい島」。

女子にはフラメンコやパエーリャがお馴染み。
男子にはフラメンコギターなど(偏見かな)。

深夜オリヴィエ・メガトン「96時間/リベンジ」(’12)を垣間見る。

リーアム・ニーソンの超人ぶりに笑う。
どこか「沈黙シリーズ」のスティーヴン・セガールに似て。

ファンケ・ヤンセンが「爬虫類度」を増しているのを確認。
そうか彼女も53になるのか。

ボンドガールの後はXメンへ。
23年前と18年前のこと。

最近では「ブラックリスト」のシリーズにも出ている模様。
キリがないのでそろそろ寝る。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「即興=一期一会あるいは十... | トップ | 「観察者の抗議と高校時代あ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事