晴れ。仕事場近辺では風が吹く。
イアン・タッターソル「ヒトの起源を探して」を途中まで読む。
各地で発掘された「ヒトの祖先たちの骨」からあれこれ考える内容。
その姿勢の「慎重ぶり」には納得するものの如何せん「証拠」が少なすぎる。
「考古学の罠」から逃れるのは難しそう。
どんな考えもありで否定も肯定もできるから。
それでもこの分野に興味を持つのかと言われるといささか微妙。
いつものようにとりあえず明日読了する予定。
ドラマ「精霊の守り人」の再放送を観る。
今回は「ダレ場」のよう。
主役の綾瀬はるかの登場シーンがここまで少ないのも珍しい。
「タルシュ帝国の城宮」のセットデザインはハリウッドの「エジプトもの」のよう。
「ツタンカーメン」や「ミイラ男」が出てきても不思議ではない感じ。
高良健吾は衣装と髪色があいまって「宇宙もの」な雰囲気。
「スタートレック」にゲスト出演できそうな。
キャストも贅沢なのでそれぞれに「説得力」がある。
ただ平幹二朗がいなくなった分をどうするのかは気になるところ。
それに比べて。
政治の世界では石原慎太郎と小池百合子の「バトル」など。
さすがに老けた前者と「新手」を打ち出せない後者とでは「迫力」がないこと夥しい。
少なくともTVだけの情報では「事実」はわからず「脚色の度合い」もしれたもの。
これでは若者たちも政治に興味の持ちようがないか。
どう考えても「効果」のない「プレミアム・フライデー」が話題になるあたりもショボい。
そもそも国民に「金を使え」と言う前に「使う気を起こさせる政策」を打たないとどうにも。
いかにも「現実味のない猿芝居」ばかりでは「観客」を集めることさえ出来ず。
「倒産寸前の映画会社」を思わせていやはや。
ある時期以降「物語の質の低下」が激しい。
かつての「現実」は「ドラマ」を超えることも少なくなかったのだけれど。
何より「役者」に魅力が欠けるのが問題。
さらなる「崩壊」を俟たないと「人材」は出て来ない模様。
イアン・タッターソル「ヒトの起源を探して」を途中まで読む。
各地で発掘された「ヒトの祖先たちの骨」からあれこれ考える内容。
その姿勢の「慎重ぶり」には納得するものの如何せん「証拠」が少なすぎる。
「考古学の罠」から逃れるのは難しそう。
どんな考えもありで否定も肯定もできるから。
それでもこの分野に興味を持つのかと言われるといささか微妙。
いつものようにとりあえず明日読了する予定。
ドラマ「精霊の守り人」の再放送を観る。
今回は「ダレ場」のよう。
主役の綾瀬はるかの登場シーンがここまで少ないのも珍しい。
「タルシュ帝国の城宮」のセットデザインはハリウッドの「エジプトもの」のよう。
「ツタンカーメン」や「ミイラ男」が出てきても不思議ではない感じ。
高良健吾は衣装と髪色があいまって「宇宙もの」な雰囲気。
「スタートレック」にゲスト出演できそうな。
キャストも贅沢なのでそれぞれに「説得力」がある。
ただ平幹二朗がいなくなった分をどうするのかは気になるところ。
それに比べて。
政治の世界では石原慎太郎と小池百合子の「バトル」など。
さすがに老けた前者と「新手」を打ち出せない後者とでは「迫力」がないこと夥しい。
少なくともTVだけの情報では「事実」はわからず「脚色の度合い」もしれたもの。
これでは若者たちも政治に興味の持ちようがないか。
どう考えても「効果」のない「プレミアム・フライデー」が話題になるあたりもショボい。
そもそも国民に「金を使え」と言う前に「使う気を起こさせる政策」を打たないとどうにも。
いかにも「現実味のない猿芝居」ばかりでは「観客」を集めることさえ出来ず。
「倒産寸前の映画会社」を思わせていやはや。
ある時期以降「物語の質の低下」が激しい。
かつての「現実」は「ドラマ」を超えることも少なくなかったのだけれど。
何より「役者」に魅力が欠けるのが問題。
さらなる「崩壊」を俟たないと「人材」は出て来ない模様。
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