退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「好ましい性教育本ともっと多くの人々に知られるべきアクション映画」について

2023-11-07 02:42:14 | Weblog
くもりときどき雨。やや激しい時も。

岡崎勝・宮台真司「夢と希望を語る90分 こども性教育」を読む。

「孤独」が蔓延しているという意味でわが国が突出していること。
あるいはわが国の性教育が「恐怖」ばかりを与えてきたこと。

「同じ世界でひとつになること」の素晴らしさを教えず。
人を「属性」でしか判断しなければ「不安」は消えず。

それでも「社会の外」に出るような「いい恋愛」をしたい気持ちは残り。
「人としての魅力」と「ロマンチック能力」を高めるしかなさそう。

マッチングアプリなどに頼るようではどうにも。
「出会いたい人にだけ出会いたい」といったCMに笑う。

「自分の思い通り」ではなく「自分を投げ出す」から面白いのに。
ちゃんみなやAwichを参考にしてもいいかも。

そして出来れば「楽しいセックス」を。
相手を「道具」にしないように。

下村勇二「RE:BORN」(’16)を観る。

以前から気になっていたのがようやく。
TAK∴のキレキレのアクションはやっぱり素敵。

稲川義貴や三元雅芸、坂口茉琴も加わって。
肩甲骨を回す動きが基本のようで。

斎藤工、篠田麻里子、加藤雅也、いしだ壱成に。
小林清志から「次元大介」を受け継いだ大塚明夫も(さすがにいい声)。

大人になったサチのナレーションには武田梨奈。
子ども時代の近藤結良は大きな瞳がキュート。

もっと評価されていいはずの作品。
とりわけ海外の人々に知らせるべきではないか。
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