雨。夜になって止む。
「完訳 三国志(三)」を途中まで読む。
袁紹が死に徐庶の母が強烈で。
諸葛亮がようやく登場するのは「三顧の礼」の結果。
ただしその展開が面白いかと言われると微妙。
「描写のパターン」に飽きてきたのか。
あるいは単に「物語」がつまらないのか。
どうもワクワク感がないのが残念。
明日読了予定だけれど。
まだ「道半ば」なので今後に期待するのみ。
ポール・ラシッド「キューブ ホワイト」(’18)を観る。
「CUBE」('97)の設定を借りつつ。
その中身はどうやら「英国の性質」だったり。
それにしてもこの「実験」の気持ち悪いこと。
かの国の「植民地政策」を思い出して。
要は「敵」を「動物扱い」すること。
古いが会田雄次「アーロン収容所」を思い出した次第。
主人公の「復讐心」はむしろ「理不尽」。
そもそも夫は彼女とは違う立場に。
監督の名前からするとどうやら「中東」の匂いがして。
かの地域は昔から「女子」を「怪物」扱いすることも少なからず。
「千夜一夜物語」の「現代バージョン」だと思うことにする。
つまり圧倒的な「男目線」だということでよろしく。
「完訳 三国志(三)」を途中まで読む。
袁紹が死に徐庶の母が強烈で。
諸葛亮がようやく登場するのは「三顧の礼」の結果。
ただしその展開が面白いかと言われると微妙。
「描写のパターン」に飽きてきたのか。
あるいは単に「物語」がつまらないのか。
どうもワクワク感がないのが残念。
明日読了予定だけれど。
まだ「道半ば」なので今後に期待するのみ。
ポール・ラシッド「キューブ ホワイト」(’18)を観る。
「CUBE」('97)の設定を借りつつ。
その中身はどうやら「英国の性質」だったり。
それにしてもこの「実験」の気持ち悪いこと。
かの国の「植民地政策」を思い出して。
要は「敵」を「動物扱い」すること。
古いが会田雄次「アーロン収容所」を思い出した次第。
主人公の「復讐心」はむしろ「理不尽」。
そもそも夫は彼女とは違う立場に。
監督の名前からするとどうやら「中東」の匂いがして。
かの地域は昔から「女子」を「怪物」扱いすることも少なからず。
「千夜一夜物語」の「現代バージョン」だと思うことにする。
つまり圧倒的な「男目線」だということでよろしく。
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