快晴。いわゆる日本晴れ。
津田大介「ウェブで政治を動かす!」を読む。
著者の「客観的なスタンス」と「まとめ」は好ましい。
勝手ながら頼りになる「情報提供者」としておく。
「可能性」は「希望」だからどこまでも追いかけたくなる。
たまにそれが「実現」したように思えたりするあたりがミソ。
「現実」は常に「裏切るもの」。
なぜなら「理想」は実現しないからこそ「理想」だから。
そのことさえ押さえておけばあとは少しずつ「近づく」だけ。
もちろんその間にあれこれあることは承知の上で。
たとえば「あてのない散歩道」。
それくらいに思っておけばいいのかもしれない。
いたずらに否定することより
「どうしたら出来るのか」を考える方が楽しいのは事実。
とはいえ「悪口の愉しみ」も忘れたくはなく。
いやはや「欲望」というのはやっかいではある。
一直線な道はむしろ眠気を誘い
曲がりくねった道は「よそ見の喜び」を生む。
「楽しくなけりゃ人生じゃない」と思いつつ仏頂面で過ごす毎日は
自らが「矛盾の束」であることを教えてくれて。
深夜「イン・ハー・シューズ」を再見。
「女子の知恵と付き合い方」は男子のそれより深く現実的。
「重ねた年は伊達じゃない」ことをあらためて認識する次第。
宮澤賢治でなくとも「ソウイウヒトニワタシハナリタイ」。
あいにく本日も未熟者ではあるけれど。
津田大介「ウェブで政治を動かす!」を読む。
著者の「客観的なスタンス」と「まとめ」は好ましい。
勝手ながら頼りになる「情報提供者」としておく。
「可能性」は「希望」だからどこまでも追いかけたくなる。
たまにそれが「実現」したように思えたりするあたりがミソ。
「現実」は常に「裏切るもの」。
なぜなら「理想」は実現しないからこそ「理想」だから。
そのことさえ押さえておけばあとは少しずつ「近づく」だけ。
もちろんその間にあれこれあることは承知の上で。
たとえば「あてのない散歩道」。
それくらいに思っておけばいいのかもしれない。
いたずらに否定することより
「どうしたら出来るのか」を考える方が楽しいのは事実。
とはいえ「悪口の愉しみ」も忘れたくはなく。
いやはや「欲望」というのはやっかいではある。
一直線な道はむしろ眠気を誘い
曲がりくねった道は「よそ見の喜び」を生む。
「楽しくなけりゃ人生じゃない」と思いつつ仏頂面で過ごす毎日は
自らが「矛盾の束」であることを教えてくれて。
深夜「イン・ハー・シューズ」を再見。
「女子の知恵と付き合い方」は男子のそれより深く現実的。
「重ねた年は伊達じゃない」ことをあらためて認識する次第。
宮澤賢治でなくとも「ソウイウヒトニワタシハナリタイ」。
あいにく本日も未熟者ではあるけれど。