退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

季節労働7

2013-07-30 01:00:26 | Weblog
雨。一日中降る。

秦郁彦「慰安婦と戦場の性」を途中まで読む。

それにしても「戦争」というものは
こうした「事態」まで引き起こすものなのだとあらためて思う。

大量の兵士たちが恐怖と興奮に曝され続けることで
日常生活では考えられない行動に駆られる「怖ろしさ」。

「管理」が必要なのは性病によって兵士が使いものにならなくなるせいらしい。
ただしこれほど「本音」が許されたのは昭和になってからのことだとも。

昔からアメリカはこの種のことを「公的」には認めず
むしろヨーロッパが「現実的」な模様。

この後の内容が楽しみではあるけれど
読み終わるまでは時間がかかりそう。

もうちょいと飲んで寝ることにする。
コメント
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