晴れ。仕事場の隣りにあったコンビニが解体される。
ちょいと離れたコンビニに足を伸ばすと
手作りのバーガーや揚げ物のコーナーがあった。
オーナーの工夫がしのばれるけれども
ファーストフードの店で「手作り」ってどうなのと思わなくもない。
しばらくやっかいになりそうなので
その気になったらあらためて感想を述べることにする。
高岡健二・宮台真司編「こころ『真』論」を途中まで読む。
対談相手は藤原和博・鈴木邦男・藤井誠二で
いわば「宮台組」といったところ。
「未知」なものが横溢すると不安になり自分以外のものに頼りたくなる。
それが個人ではどうにもできないことだと頼る相手は「国家」になったりする。
けれどもそもそも「未知」には「不安」とは別の「希望」という要素もある。
その「希望」を輝かせるものとは何なのか。
具体的には「信頼・尊敬できる他人の存在」なのだろう。
もちろんその存在は生きていても死んでいてもかまわない。
そういう「資源」の在り処をどれほど知っているか。
「時空を超えること」の意味はおそらくそのあたりにあるはずなのだが。
ちょいと離れたコンビニに足を伸ばすと
手作りのバーガーや揚げ物のコーナーがあった。
オーナーの工夫がしのばれるけれども
ファーストフードの店で「手作り」ってどうなのと思わなくもない。
しばらくやっかいになりそうなので
その気になったらあらためて感想を述べることにする。
高岡健二・宮台真司編「こころ『真』論」を途中まで読む。
対談相手は藤原和博・鈴木邦男・藤井誠二で
いわば「宮台組」といったところ。
「未知」なものが横溢すると不安になり自分以外のものに頼りたくなる。
それが個人ではどうにもできないことだと頼る相手は「国家」になったりする。
けれどもそもそも「未知」には「不安」とは別の「希望」という要素もある。
その「希望」を輝かせるものとは何なのか。
具体的には「信頼・尊敬できる他人の存在」なのだろう。
もちろんその存在は生きていても死んでいてもかまわない。
そういう「資源」の在り処をどれほど知っているか。
「時空を超えること」の意味はおそらくそのあたりにあるはずなのだが。