グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

あらら☆

2009-01-21 13:12:28 | 動植物

先週の風邪は初期対応が効いて治った…はずだったのに今朝また頭痛と腰痛。
丁度一週間前と同じに今日も予定をキャンセル。。。

ぼんやり過ごしていたら、
あらら?!
胡蝶蘭に花芽らしきものが。
はみ出している根とは少し違いますよね。
(もう、何年も咲いてないから花芽がどんなだったのか忘れてしまった)
だとしたら、どうして?
この通り、根がはみ出しているくらい何もしてないのに…
これからちょっと注目。




葉ぼたん?

2009-01-20 09:37:27 | 動植物

今朝撮影。
お正月に飾った切り花、今年は「千両、薄紫のスイトピー、濃厚なピンクのガーベラ、葉ぼたん(?)、松」を暮れの29日にチョイス。一番涼しい玄関に置いていたせいか随分保っていたのが、ついに先週に入って、その順番でダメになっていき、最後に残ったのがこれ。
確か、葉ぼたんだったと思います。暮れにはころんとした野菜のような形で大きさもこの倍あって、変色してきた外側の葉を捨てていった結果の中心部。
切り花の中にあってとてもユニークだった存在が最後にはバラのようにこんなに綺麗に変貌、最後まで楽しませてくれます。

どこかユニークさが残っているでしょう。


テンプレートが昨日バージョンアップされて、少しだけレイアウトを自分で変更出来るようになりました。
文字の大きさが標準では私には小さすぎます。
同感の方は、大きさを選択できるように入れましたので、左上の「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてください。
遊び心で「ドラえもんの時計」を入れてみました。正時には何かが出るようですよ。

人間の価値

2009-01-18 10:29:05 | その他

うわ~なんて堅いタイトル!
今朝は書くことが思い当たらないので、こんなのを載せちゃいます。
いつどこから切り抜いたのか分からないくらい、ずっと前の切り抜きの文そのままです。

酢谷温子(すやたずこ)さん
幼児教育養成学校講師。講演会や自作の詩の朗読、ボランティア参加など多岐にわたって活躍中。最近では、生涯学習インストラクターの資格を取得。


“人間の価値”とは一体何で計るのでしょう?
…なんて唐突な質問ですね(笑)
私は仕事の関係上、講演をする機会があり、その中でいろいろな方々と出会い、考えさせられることがあります。それが人間の価値についてです。
講演を通して老若男女、いろいろな方々との出会いをいただくのですが、教えられることが何と多いことでしょう。「学問がなくて何もわからん」と謙遜される人。自分の人生を朗々と延々と語る人。性別、年齢、土地柄、職業など、多種多様で、一人ひとり個性があり魅力に溢れています。その人達から教えられる内容は奥が深く常に考えさせられる事ばかりです。
そんな中で、改めて再認識した「人間の価値」についてですが、これは個人の判断基準や価値基準があり、答えを出すのは困難です。しかし多くの場合我々は学歴、地位、名声、肩書き、貧富等の差で、価値基準をはかってしまいがちだと思いませんか?
若かりし頃の私は、心の一部分にこういった間違った価値基準があり、今になり考えると恥ずかしい限りです。形式的、表面的な部分での人間判断や価値基準に流されることなく本物志向でありたいものです。
現在私は講演会場などで学歴を聞かれた折、「学問の歴史であり現在作成中」または「ケンブリッジ大学卒かオックスフォード大学卒」と答えて会場から笑いを頂戴しています。
ちなみに私の尊敬する人は自分自身の社会的な地位や、学歴、お金、肩書きにこだわらず、いつも明るく、優しく温かい笑顔を持っている女性です。彼女は高価な物も持たず、家の中も隅から隅まで掃除が行き届いている風でもなく、特に美人というわけでもないのですが、男女問わず、彼女の周りには不思議と人が集まってきます。まさに私の理想であり目標とする人間像です。
どこに人の価値を求めるか、これはいろんな意見があると思います。今私は、人間的な魅力のある人、何故か他人を引き付ける人、身体全体から深い人生を感ずる人に価値を置いています。


「家の中も隅から隅まで掃除が行き届いている風でもなく、特に美人というわけでもない」ここだけは自信を持って手を挙げられます

白菜のクリーム煮

2009-01-16 09:38:31 | 内食
のち
白菜の美味しい季節ですね。ずっと以前に「白菜とホタテのクリーム煮」を紹介しましたが、そのヴァリエーションです。
ホタテの代わりに、ベーコン、シメジ、ブロッコリーで作ってみました。
ベーコンをよく炒める→白菜の白い部分を加えて更に炒る→水+コンソメ顆粒を入れ煮だったら→白ワイン、塩、白菜の葉の部分、シメジ、ブロッコリーを加え更に煮る→牛乳を入れ一煮立ちしたら、塩胡椒で味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり!
おためしあれ~

ゆず蜜

2009-01-15 08:46:52 | 中食
晴れてはいるけれど、真冬日の予報。
夕べは風邪対処で、初期のうちなら良く効く市販の薬を飲み、水分補給をと思って、思い出したのがこれ、ゆず蜜。
先月登別温泉の商店街でみつけた何故か熊本の蜂蜜屋さん。ぶらりと入って、たくさん試食した中で一番気に入った味でした(中にはもどしたくなるようなのもあって。そば蜜…ごめんなさい)。味噌を加えるとゆず味噌として料理にも使えると聞き、買って帰ったのを忘れていました。
液だれしないように口の所が工夫されています。
夕べはこれをお湯で溶いて、アツアツを飲みました。ゆずの酸味が美味しい。
マスクをして熟睡…今朝は快調そのもの!
でも油断大敵、今日の出勤はマスクを外せない。もこもこで出かけようっと!

香水

2009-01-14 13:47:22 | その他
今日は久しぶりの良い天気だというのに、鼻水がジョロジョロ止まらない。もう、かむのをやめてティッシュを詰めてます(この状態でフルートは吹けるのだろうか、試したくなる…フフ)。腰も痛いので、衣類に貼るホッカイロを貼ってみた。
昨日の雪掻きとコンサートが原因かもしれない。
今日の予定は全てキャンセル、あ~あ××

香水
長年愛用しているゲランの同じ銘柄をつけている人に初めて出会った。
先日、スーパーで買い物中、残り香がそこにあり、どんな人なのか知りたくなって、品物を探すふりをしながらその人を捜した。店内は空いていたのでまもなく分かった。初めて出会う同じ趣味の人、「私も好きですよ、その香り」と思って離れました。

20代の頃はちょっと背伸びをしたい時期だったからシャネルのクリスタル。
ゲランは30代からずっと。
香りに薬効があると身をもってわかったのが10年ほど前。
心身共に不調になったとき、ゲランのそれは強すぎてつけられなくなった。
ゆっくりとした回復に合わせるように、求める香りも変化して行き、健康が戻ったときには1本だけだった香水瓶が10本になっていた。
今は体調や気分の微妙な変化によって、纏う香りは自然に決まる。
ゲランをつけたいと思うのは気持ちがしっかりしている時。
だから明らかに私の健康のバロメーターなのだ。

これから歳を重ね、心境も変化していく中で、好みの香りもまた新しいものに変わっていくのかもしれない。

香水は一つ間違えると公害。
好きな香りでさえ、弱っている時には辛くてかげないのだから。
自分が楽しむためが大前提だから、人と会うときにはなかなかつけられない。
上手につけている人とすれ違うと、香りよりもつけ方にまず関心がいく。

札響ニューイヤーコンサートin室蘭

2009-01-13 22:49:38 | 鑑賞

1月13日(火)18:30~
室蘭市文化センター 全席指定
指揮:尾高忠明
ピアノ:田部京子

第1部
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調op.67「運命」
第2部
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」ポルカ「雷鳴と稲妻」ワルツ「美しく青きドナウ」
アンコール:ラデツキー行進曲

入場者数:目測1000。
ニューイヤーコンサートならではの曲順でした。
ベートーヴェン:
暫く音量を抑えていたのは4楽章のffを際だたせる為だったのだろうか。
終楽章に向かって行くに従い乗ってきた印象。
どうしてもフルートを聴いてしまうので一カ所?と思ったところが。
所々、ヴァイオリンの音の濁りが気になった。
モーツァルト:
今回の目的だった田部さんのピアノはクリアな音色、独特の憂いと疾走見事でした。ピアノの発したメロディを管がなぞるところはピアノをちゃんと聴いて欲しかった。
シュトラウスはお決まりなので。「美しく青きドナウ」はテンポの動かし方に面白いところがあった。
2部では尾高さんの軽妙なお話を交えてリラックスムード。
尾高さんが20代の頃指揮者コンクールで2位になって全国行脚したとき、札響との初顔合わせは「未完成」を室蘭でされたとのこと。30年以上前の話だそう。
最後にとても良い話をされていた。
こんな世相だからこそ音楽が必要なのではないかと。

雪の華

2009-01-12 09:02:32 | 動植物

グミの木
1月10日                  翌日
 

梅の木
 

北国に生まれ育って何十年にもなるのに、積もると毎年凄いとも綺麗とも思う。

昨日は夕方、前日に続いて2回目の除雪車が丁寧に掻いていってくれました。
家にこもり、お正月の残りを整理しながら過ごした三日間。
今日からまた活動開始です!

鏡開き

2009-01-11 09:51:14 | 内食
昨夜は今年初めての除雪車が来ていましたが、その後も降り続け、今朝は除雪前よりも積もっています。除雪車はきっと大忙し、ウチの所へまた来てくれるのはいつになることやら。

昨日は鏡餅をお汁粉にしました。
毎年、鏡開きの日に合わせて作ります。
手抜き主婦の私は出来合いの餡を溶いて、少し塩を加えます。
写真を意識してちょっとお洒落にセットしてみました。
香の物は頂き物で手作りの「かぶの甘酢漬け」と、きゅうりのほうは千切り生姜と塩と共にビニール袋に入れて軽く揉み30分おいただけの即席漬けです。
雪降る窓を見ながら頬ばりました。「な~んか風情があるなぁ」なんて思いながら。。。

…ん? 間違った!
「鏡開き」は今日でした!
昨日してしまったぁ
あ~あ、早速やりましたよ今年も
昨年はとっくに過ぎてから思い出す始末。
ドジッぷりは今年も変わらないみたい

香の物を入れた小皿、何かのおまけでした。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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