草かんむりに秋、と書いて「萩」。秋の七草のひとつだ。
昨日、やっとその雅な姿を写真におさめることができた。
道行けば、四季折々の花。
季節の移り変わりを、こんなにも身近に感じられるとは、
なんとありがたいことか。
周りを見渡せば、当たり前のようでいて、決してそうではない尊いものがある。
自然はどんどん失われてきている。こんな小さな命の営みでさえ、
数十年後には消えてしまうかもしれない・・・。
秋の七草とは・・・
はぎ・すすき・くず・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・ききょう
秋の野を にほはす萩は さけれども・・・(万葉集)
昨日、やっとその雅な姿を写真におさめることができた。
道行けば、四季折々の花。
季節の移り変わりを、こんなにも身近に感じられるとは、
なんとありがたいことか。
周りを見渡せば、当たり前のようでいて、決してそうではない尊いものがある。
自然はどんどん失われてきている。こんな小さな命の営みでさえ、
数十年後には消えてしまうかもしれない・・・。
秋の七草とは・・・はぎ・すすき・くず・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・ききょう
秋の野を にほはす萩は さけれども・・・(万葉集)
萩、たいへん綺麗にうつっています。
「あっさて、あっさて、さては南京玉簾」ってパア～と一斉に垂れ下げたみたいですねぇ～
次回の
こちらは大方の花は終わり、ナナカマドの赤のような実を眺めつつ、まもなく紅葉が始まります。去年は風台風で冴えなかったけれど、今年の紅葉はどうかしら？楽しみにしているのですが・・・
玉スダレ・・・とても面白い表現ですね。 帆織さんの写真もグーですよ。グー。 いつも感心しています。