正月2日はゆ~っくり起きて、まったり箱根駅伝を見るというのが恒例になっています。
暮れには小栗旬主演の駅伝ドラマ「天国のダイスケへ」(拓大の佐藤選手の実話)があったり、早大・竹澤選手や東海大・佐藤選手のインタビュー番組があったりして、今回の箱根は以前にも増して興味津々。やはり、何の前知識もないよりは、ずっと盛り上がりますね。
しかし、順天堂のアンカー・小野選手の突然の足の痙攣には驚きました。思わず家族全員「がんばって!がんばって!」とテレビの前で手に汗握ってしまいました。あと500m。でも、500m.。
ゴールで待つ選手たちの号泣、小野選手の「いやだ!まだ走る!」という動作のひとつひとつに泣けてしまいました。現実の重み、土壇場での判断の難しさ、いろいろ考えさせられました。順大の小野君は3年生。来年のお正月の箱根で、また走る姿がみられるといいです。
天才的な走りをするという東海大の佐藤悠基君が10区までにエントリーされていなかったのにちょっと驚きました。やっぱり箱根は魔物でしょうか。復路で姿が見られるといいな。
初夢で「仕事してる夢」を見てしまいました。。。牛乳パックで飛行機作って飛ぼうとしてたり。。。どういう一年になるのでしょうねえ。
チェシャ仔猫さんの大学シード獲得おめでとう!
やはり箱根には魔物がいましたね~
東海の佐藤君は多分当日変更で走ると思いますよ各校戦略があり、エースをどこで使うかあえて当日まで知らせないことがあるようですから。娘の大学もシード取れればいいな