「関西 劇空間の創造者たち」始まる

関西で活躍する舞台美術家の作品が大集合！　
舞台写真・模型・大道具・小道具・衣裳・仕込み図・・・ｅｔｃ　約１４０点を公開中。

関西を拠点に活躍する劇団で実際に使用された劇空間の作品とその創造者、そして「ピッコロ舞台技術学校」の現役及び卒業生の活動状況をご紹介しています。

ピッコロ劇団「真田風雲録」や「ピッコロ演劇学校」卒業公演など、最新作にもご注目ください。

若手からベテラン・重鎮まで、現役舞台美術アーティスト３５人の熱い創作現場の裏側を一挙ご紹介する異色の展覧会。
お見逃しなく！

〔期　間〕        2010年３月２０日（土）～３１日（水）　※23・29日は休館日
〔時　間〕　　　午前１０時～午後８時まで（最終日は午後４時まで）
〔会　場〕        ピッコロシアター　１階　展示室　　
〔料　金〕　　　入場無料

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「あまに唄えば」序章

ピッコロ劇団は新年度の公演製作に向け始動しています。
今年は
ピッコロ劇団員自らが手がける作品が並びます。

５月オフシアター「ワーニャ伯父さん！」では
島守辰明が翻訳・演出を
６月本公演「あまに唄えば」では
岡田力が戯曲の書き下ろしを
１０月本公演「花のもとにて春死なん」では
佐野剛が演出を
また　秋に県内各地を廻る
小学校公演「銀河鉄道の夜」では
原竹志が演出を　それぞれ手がけます。

先日
６月公演の構成・演出もされる
劇団代表：岩松了さんと岡田力と制作で
打ち合わせの後
尼崎市内の奄美料理店で食事をしました。

「あまに唄えば」の“あま”は
尼崎と奄美大島にかかっているのです。

店主さんの家庭料理をアテに黒糖焼酎を呑んでいると
常連さんのお一人が
島唄を聴かせて下さいました。

芝居作りの序章には
こんな出会いもあるのですね。
お酒とお芝居の神様は仲良しなのかも知れません。

劇団部　制作：田房

【放送情報】ＦＭａｉａｉ（FMあまがさき）で「ピッコロ演劇学校」のご紹介

３月１６日（火）１０：２０頃～ＦＭａｉａｉ（ＦＭあまがさき）の「ａｉａｉモーニングアベニュー」の＜ピッコロ劇団追っかけコーナー＞に本田千恵子が出演して１年間講師をつとめた「ピッコロ演劇学校」についてご紹介します。
パーソナリティーはピッコロ劇団の強力な応援団・山本晃子さんです。
 
 
ＦＭａｉａｉ　８２.０MHz

http://www.fmaiai.com/
 
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【放送情報】Ｋｉｓｓ－ＦＭ ＫＯＢＥで「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」をご紹介

３月１４日（火）２０：３０～Ｋｉｓｓ－ＦＭ　ＫＯＢＥ　「バンディ’ｓ　Ｗｈａｔ’ｓ　Ｇｏｉｎｇ　Ｏｎ！」に広報担当の古川知可子が出演して「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」についてご紹介します。

パーソナリティのバンディ石田さんの軽快なトークで両校の魅力が引き出されていると思います。
「バンディ’ｓ　Ｗｈａｔ’ｓ　Ｇｏｉｎｇ　Ｏｎ！」
http://www.ks-musicteam.com/vwgo/
 
また、現在大阪市営地下鉄主要駅で両校の平成２２年度生募集のポスターを掲示中です。
画像は、東梅田駅構内通路。シンプルなのでよく目立つと評判です。
多くの方にご注目いただけると嬉しいです。
 
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開催間近！ 「子どもと楽しむ落語会」

毎年人気の「子どもと楽しむ落語会」がいよいよ１４（日）と近づいてきました。
タイトルは「子どもと―」となっていますが、大人だけでも、いいえ、実は“大人こそ楽しい”落語会なのです。

なぜなのか！？　昨年の開催風景をご覧下さい。
お囃子解説あり、休憩時間に鳴り物体験コーナーあり、普段の落語会では味わえない魅力があります。

それから、これは私も新発見でしたが、
大人の笑うところと子ども達の笑いのツボが全く違っていたり、反応が一致して揺れるような大爆笑！　となったり・・・
「へ～っ、子どもはこういう所が面白いのかぁ」などと、いつも聞いていた噺がまた新鮮に感じられます。
当然、舞台はライブ！　観客のビビッドな反応は演者にも伝わり、噺家さんの意外な一面、新たな個性が見られたりします。
これも大人だけの落語会では味わえない楽しさなのです。

演目が決まりました！

「四人ぐせ」　桂二乗
らくごについて　　（解説）桂吉弥　　（実演）桂二乗

　　〈中入〉　※ホワイエにて鳴り物体験コーナーあり

「動物園」　桂ひろば
「青　菜」　桂吉弥

上演時間は１時間３０分から約２時間。
当日券もご用意しておりますが、良いお席はお早めにご予約下さい。
３月１４日（日）午後２時開演
一般＝２，２００円　　高校生以下１，０００円
セット券（一般＋高校生以下）２，５００円

大人の方も子どもさんも、本格話芸に触れて楽しい休日をお過ごし下さい。


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【出演情報】サンテレビに橘義が出演します

３月１４日（日）１２：００～　サンテレビ「週刊ひょうご夢情報」の〈わがまち再発見〉に橘義が出演します。

今回橘は芦屋市にある砕花旧居などを訪問し、「兵庫県文化の父～富田砕花～」 をご紹介します。
サンテレビ「週刊ひょうご夢情報」http://www.sun-tv.co.jp/yumejoho/index.html
※再放送は１５日（月）１８：３０～
 
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【放送情報】ＦＭ伊丹で「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」のご紹介

３月１９日（金）９：００頃～ハッピーＦＭいたみ「ハッピーモーニング」の〈ゲストコーナー〉に私・広報担当の古川知可子が出演して「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」についてご紹介します。

 

伊丹からピッコロシアターのある尼崎の塚口まではＪＲ・阪急電車・阪急バスでも一直線です。

伊丹の皆様！　ぜひピッコロシアターにご来場くださいませ。

ハッピーＦＭいたみ　７９.４MHzhttp://www.itami.fm/

 

画像は「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」の授業風景から

 

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平成２１年度 ピッコロ演劇学校・舞台技術学校 合同卒業公演

今、初日の幕が下りました。

何があっても、どんなに困難でも、幕は開き、幕は下ります。

それが儚くも舞台の魅力です。

とにかく無事に終演して良かった。

学校生たちの渾身の舞台を見届けて下さった多くのお客様ありがとうございました。

学校生、講師、スタッフ、ＯＢ、ピッコロ劇団員、事務局・・・皆々様、明日も頑張りましょう。

 

 

本科＆舞台技術学校による「贋艶狂詩曲」より

 

 

研究科による「十二人の怒れる女たち」

 

 

 

そして、ホワイエでは舞台技術学校の授業風景を紹介したコーナーもあります。

これは、美術コース生による「贋艶狂詩曲」の美術プランの作成過程の展示。

 

 

明日は１４：００開演。

当日券は１３：００からピッコロシアター２階大ホール前で販売します。

公演終了後は、「修了式」を行います。

たくさんのご来場をお待ちしております。

 

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今週末に迫った平成21年度ピッコロ演劇学校・舞台技術学校「合同卒業公演」。

今週末に迫った平成21年度ピッコロ演劇学校・舞台技術学校「合同卒業公演」。
今週のピッコロシアターは、全館で公演の準備中。
学校生、講師、学校ＯＢ、ピッコロ劇団員・・・総出です！！

大ホールでは、舞台セットが建てられ音響のチェック中。

大ホールの奈落では美術コース生が大道具の制作中。

舞台裏でも、他の舞台セットの作業中。
こういう見えない所での地味な作業が舞台の感動を支えるのです。

そして、大ホールのホワイエでも美術コース生が黙々と活動記録の展示を準備中。

一方、中ホールでは本科生が演出家・佐野剛の指導のもと大詰めの稽古に励む。

卒業公演は、３月６日（土）17:30と７日（日）14:00の２回公演。
当日券もご用意しています。詳しくは、トップページをご覧下さい。

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【出演情報】山田裕と本田千恵子

■３月２日（火）１０：３０～　ＦＭ尼崎に山田裕が生出演（約１５分間）

先日終了した「真田風雲録」についてと、３月６・７日に迫った「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」の卒業公演についてご紹介します。

 

■３月４日（木）１０：３０～　ＦＭ宝塚に本田千恵子が生出演（約１５分間）

本田は今年度「ピッコロ演劇学校」〈本科〉の主任講師として、学校生の指導にあたってきました。

１年間の学校の取り組みなどについてお話しします。

 

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