5月2日からピッコロ演劇学校の授業がスタートしました。
最初の数回は、本科・研究科の合同授業の予定が組まれています。
今年度は演劇学校生だけでも69名の生徒が在席していますので、中ホールで授業をしていても、いつもよりも少し狭いような気がしてしまいます。
「演劇に必要な力って何だと思う?」という島守先生の問いかけに、最初は皆の様子をうかがいながら発言をする学校生たち。少しずつ身体を使っての演劇的な要素が加えられていくと、学校生同士も少しずつうちとけてきて、今後の授業もますます楽しい授業になっていきそうです。
演劇学校担当 小梶